論文合格体験記
公認会計士の論文式試験、合格おめでとうございます!!
下記は、歴代のアカ凸受講生より頂いた「論文合格体験記」です。
令和2年度および令和3年度の合格体験記をUPしました!
歴代の合格者がアカ凸講座をどのように利用しているのか?
お一人ずつ、私からのコメントも記載していますので、良かったらそちらも併せてご確認下さい。
・論文の合格者が一体どういった思考で本試験に臨んでいたのか?
・合格するために本当に必要なことは何なのか?
・どういう勉強法で合格できたのか?
などなど。
合格者の皆さんの想いを体験記という形で赤裸々に文章で綴ってくれています。
論文受験生のみならず、短答受験生や勉強を始めたばかりの初学者の方も含め、すべての会計士受験生にとって有益な情報となるはずです。
かなり長いのですが、めちゃくちゃ価値のある情報を論文合格者の皆様が提供して下さっています。(本当にありがとうございます!)
時間をかけてゆっくりと、時にはメモを残しながら読み進めて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
では、ここからスタートです!!
2021年(R3年)度論文合格体験記
【お名前】
柊山 和輝 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
埼玉県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
LEC時代の松本クラスからお世話になっておりますが、アカ凸講義で使用するテキストは過去問をベースに作成されております。そのため、過去にどんな出題がされているのかを、初めから把握できることは、とても実践的だと感じました。
また、勉強が長くなるにつれ、モチベーションの維持が難しくなってくると思いますが、アカテレライブ配信やイベント等に参加することで、意欲が回復できたと思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
簿記の収益認識に関する論点は、大変わかりやすかったです。
自分が勉強を初めてから2年経たない程のタイミングで、新論点として改正されたのが、「収益認識に関する会計基準」なのですが、これまでの基準との乖離が激しい上に、単純に理解しづらいという論点でした。
そこで、収益認識の講義を見ましたが、目からうろこのように分かりやすく、感動したことを今でも覚えています。
松本先生の講義のおかげで、収益認識は得意分野となって合格しました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
論文合格の秘訣は、計算及び理論のどちらでも基礎に徹することだと思います。
私は、2回目の論文式を受験するとき、計算及び理論の網羅性を上げただけではなく、各論点に対する勉強時間の割合も重要性に関係なく一律に学習しました。
網羅性を上げるだけならまだしも、重要性を度外視してしまったことは、基礎論点に割り当てる学習時間が減る原因となり、結果、短答合格時にはとれていたであろうレベルの論点の取りこぼしが起きてしまいました。
もちろん、網羅性を上げることは間違っていないとは思いますが、重要性はいつ如何なる時も忘れないようにすることが、論文合格の最大の要因だと思っています。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
これから受験を始める皆様、短答式・論文式を目指されている皆様にメッセージをお伝えするならば、「最後まで自分を信じること」だと思います。
私は短答式まで1.5年、論文式試験を3回受験しましたが、論文式1回目は、総合偏差値51.91で落ちました。分かる人には分かると思いますが、論文式の合格目安の総合偏差値は52とされています(年によって前後しますが)。偏差値ですので、1問とれるかとれないかで、偏差値は大きく変化しますが、仮にその年の管理会計の問題をもう1問とれていれば、確実に52には乗っかりました。
この事実を知った時はかなり悔しかったですし、またもう1年勉強するのかという辛さが湧き出てきました。
しかし、会計士試験を合格したいという気持ちは変わらなかったため、「俺なら出来る、俺なら出来る」と根拠のない自信を、自分に言い聞かせながら、勉強をし続けました。
論文2回目は前述したとおり、勉強方法を誤ったことにより惨敗しましたが、3回目は無事合格することができました。
この試験は本当に難しい試験です。正直ものすごく大変です。ですが、たとえ途中で惜しい結果になっても、最後まで自分を信じることが出来れば、最後はきっとうまくいきます。
皆さんが、合格されることを心よりお祈り申し上げます。
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
アカ凸の合宿は最高でした。色々な受験生とお会いできて大変楽しかったですし、松本先生との個別面談による勉強方法の修正により、合格できたといっても過言ではないと思っています!!
本当にありがとうございました!!!
松本講師からのコメント
柊山さん、合格おめでとうございます!
>論文合格の秘訣は、計算及び理論のどちらでも基礎に徹することだと思います。
⇒これは、合格してみると「やっぱり本当なんだ。」って実感できます。
本試験直前期になればなるほど、些末な応用論点ばかりに目を奪われた学習をしがちです。
でも、結局のところ、難しい問題は誰も出来ないんですね。
令和3年度の論文で出題された会計学の非累加法も企業法の金融商品取引法も、難しい問題は没問となり、差がつかなくなります。
むしろ差が付くのは、絶対に落としてはいけない基礎的な論点のミスだったりします。
私は税理士もやっているので、企業経営者から利益を上げる方法を聞かれることが多々あります。
松本「社長、利益を上げる方法は2通りしかありません。」
松本「@収益を上げるか、A費用を下げるかのどちらかです。」
松本「@よりもAの方が簡単かつ効率的に利益を確保できますよ。」
松本「新規顧客を開拓するよりも、ムダな経費を節減することから始めませんか?」と。
会計士試験も本質的に相違はありません。
応用論点で得点を取りに行くよりも、基本論点での失点を防ぐほうが、トータルで見た時の得点は大きいです。
>アカ凸の合宿は最高でした。色々な受験生とお会いできて大変楽しかったですし、松本先生との個別面談による勉強方法の修正により、合格できたといっても過言ではないと思っています!!
⇒柊山さんは2021年6月に開催した伊豆の論文合宿に参加してくれました。
その時に、使用教材を使った効果的かつ効率的な勉強法を指摘しました。
既存の勉強法からの大幅なパラダイムシフトが必要でしたが、それによって勉強(特に理論科目)の習得スピードが飛躍的に向上しました。
論証テキストも問題集、問題集も問題集、答練も問題集、模試も問題集。。。
この意味が分かった時に、論文受験生は合格という高みに到達するでしょう。
柊山さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
木津 直之 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
大阪府
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
簿記ってこんなに楽しい科目だったのかと驚きました。特に会計基準の背景解説や雑談がすごく好きです。会計士試験勉強は長丁場の戦いですので、日によってはモチベーションが上がらない時もありますが、この問題が終われば一つ雑談を見ようということをモチベーションにして頑張り、その後雑談を見ることでまたモチベーションを上げられるので、集中の続く良い状態が長続きします。また雑談の内容も会計に関連したものであるため、自分の学習している単元と実務との結びつきがイメージできる点もよかったともいます。
【特に役に立った講義は何ですか?】
短答総合問題対策講義と速攻×即効の論文対策講座です。
短答総合問題集では厳選された10問について、試験での立ち回り方法も含めて解説いただいています。また、問題の難しさもちょうどよい難易度で、解くたびに新しい発見があり、自分のレベルが上がっているのを実感して、すごく楽しかったです。
速攻×即効の論文対策講座では論文全科目の具体的な戦略と取り組み方を解説いただきました。その中でも特に役に立ったのは科目によって費用対効果の高さが違うということでした。例えば経営学のファイナンス論は1か月で仕上がることができ、毎年出題が安定しているため、費用対効果が高いです。一方で所得税法は問題が難しい年も多い割に、配点が低く全てを学ぶのは費用対効果が低いです。このような科目あるいは論点ごとに費用対効果が違うのだということは説明されるまで考えたことがなく、目からうろこでした。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
選択と集中です。論文試験は科目が増え、記述式になって一見難易度が上がったように見えますが、競争レベルが高くないので見た目ほど難しくありません。量に溺れないよう、目標点から逆算して身につけるべき論点とそうでない論点を取捨選択し、選んだ論点を定着することができれば合格点に達します。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
私はアカ凸は唯一無二のコンテンツと思います。アカ凸を使い倒してぜひ合格を勝ち取ってください。あなたなら大丈夫です。
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
私は新卒で会社に入社後、一年目に会計士試験勉強を始めました。そしてそのころ、「社会人としてフルタイムで働きながら論文式試験に合格するのは無理だ。合格しているのは頭のいい特殊な人だけだ」というアドバイスを受けました。そこで勉強を諦めようかと思ったのですが、一旦学習したことは無駄にはならないし、とりあえず短答式試験まではやってみようと始めたらあれよあれよという間に論文式試験合格まで行きました。
もちろん受験に専念したほうが学習時間を長くとれるので、合格しやすいと思います。ただ、社会人は稟議書などを書くため、長い文章を書くのが苦にならなかったり、監査論の内部統制がイメージしやすかったり、有利になりうる要素もあります。もし上記のような意見を聞いて受験を諦めようと考えている社会人の方がいらっしゃれば、フルタイムで働きながらの合格は可能だし全然特殊なことではないよと伝えたいです。
松本講師からのコメント
木津さん、働きながらの合格おめでとうございます!
めちゃくちゃ立派です!
一生自慢して良いです!(アカ凸お墨付き)
>科目あるいは論点ごとに費用対効果が違うのだということは説明されるまで考えたことがなく、目からうろこでした。
⇒あくまで目的は「論文試験に合格すること」ですので、配点ではなく得点力に対して勉強時間を配分する方法はアカ凸の特徴的な勉強法だと思います。
日々の学習が「科目⇒単元⇒論点」と徐々に狭くなっていくため気付きにくいのですが、「そもそもその科目今やる必要ある?」といった少しマクロ的な目線を有すると見えてくる世界が変わります。
何でもかんでも論点の丸暗記とかやっていたら、勉強を開始して3ヶ月後には色々なもの(メンタル、体調、モチベ等)が破綻してくると思います。
フルタイムで勤務しながら合格できるということは、勉強のやり方次第では何とでもなることを木津さんは証明して下さいました。
木津さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
佐藤 令 さん
【性別】
男性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
北海道
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
先生の講義は試験で点数を取るということに特化している印象でした。
計算では、論点のポイントはどこでどの数値が問われるのか、そしてそれらを抑えた下書きという部分に力を入れた講義であると感じました。(最初はただ点を取るためのテクニックのように感じる方もいるかもしれませんが下書きを使い繰り返し演習をすれば自然と会計を理解できてくるはずです)
理論では、暗記が求められる部分ははっきりと言いますし、それが逆効果になりかねない場合は繰り返し警告してくれます。
たんに科目の知識ではなく、論点の取り扱い(講義で取り扱ったものでも本試験の出方次第では後回しや切ってしまうのが良い場合もあります)についても必ず触れています。
試験当日のメンタル、考え方まで教えてくれます。
これらは全て本番で得点を取るために必要なものです。松本先生の講義にはそれが詰まっていますし、これからもそんな講義を提供してくれるはずです。
【特に役に立った講義は何ですか?】
自分は特定の講義ではなく、雑談を上げたいと思います。完全通信の講座ということもあり、普段周りに受験生仲間がおらず、1人で勉強している方も多いと思います。自分もそういった環境で勉強しており、その中で雑談は自分の気分転換兼モチベーション回復に大変役立ってくれました。また、この雑談の中にも勉強に役立つ情報もたくさん含まれています。
論文に複数回挑戦していた自分にとってこれは非常に大きかったです。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
上でも少し触れていますが、「モチベーションの維持」だと思います。
論文の計算は、短答よりも問題自体の難易度は難しいです。(主に連結)解くべき部分が難しくなっているわけではないと頭では理解していてもフラストレーションが溜まりやすいと思います。記述もこれでいいのかモヤモヤしやすかったり、初見の論点に、書ける部分だけでいいとはいえ立ち向かわなければならないこともあります。
このような中で勉強していかなければならないため、モチベーションの維持には短答以上に注意すべきと思います。
そんな部分にも非常に注意を払っているのが松本先生の講義やその他のコンテンツです。
自分は合格した年には、モチベーション落ちる前に雑談を聴くことを重視していました。
短答を突破している時点で能力はあるわけですからモチベーションを維持して勉強を続けることが1番大事だと思います。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
感想の部分でも少し触れていますが、松本先生の講義、コンテンツ、受講相談で合格に必要なものは手に入るようになるはずで、そういった講義がこれからも提供されると思います。現時点ではまだ講義の数は十分ではなく、他校との併用だと思いますが、どう勉強すればいいか松本先生に聞けばよいので、積極的に受講相談を受けましょう!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
上で受講相談を勧めてしまっているので、松本先生も受講相談をできるように身体には気を付けて、適度に休んでください!
松本講師からのコメント
佐藤さん、合格おめでとうございます!
北海道からわざわざ浅草花やしきの遊園地貸切イベントに参加してくれたことは一生忘れません。(しかもビンゴで景品当たってましたし。)
>現時点ではまだ講義の数は十分ではなく、他校との併用だと思いますが、どう勉強すればいいか松本先生に聞けばよいので、積極的に受講相談を受けましょう!
⇒他校教材の有効活用の仕方を言及できる講師はおそらく日本で私だけだと思います。
どこの学校も素晴らしい教材ばかりですので、本人の学習方針と利用教材がアンマッチな時にはしっかりと指摘するように努めています。
だから、使用教材や学習の指針に迷ったらぜひ受講相談を受けて欲しいです。
他校のことは悪く言いませんので、どうぞご安心下さい。
佐藤さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
二宮 秀介 さん
【性別】
男性
【年齢】
30歳以上35歳未満
【お住まい】
福岡県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
まず私がアカ凸を受講した経緯ですが、私は元々LEC時代の松本先生の講義を受講していました。その時から非常に分かりやすい講義をされていて、また通信の環境で勉強している私でもモチベーションを維持できる面白い講義でした。そんな松本先生がアカ凸で講師をされると知ってすぐに申し込みました。
実際に受講した感想としては、松本先生の講義がよりパワーアップして帰ってきたと感じました。特に勉強方法やモチベーション管理の面ではアカ凸の講義がとても役に立ちました。
分かりやすい講義はもちろんですが、オンラインの環境にも関わらずモチベーションを高く維持することができます。何より松本先生の熱意を感じることができるため、アカ凸の受講生も迷わず勉強することができます。
【特に役に立った講義は何ですか?】
特に役に立った講義は「速攻×即効の論文対策講座」です。この講座は短答式試験と論文式試験の架け橋となる講座です。短答式試験に合格できるレベルの知識を論文式試験にどう生かせばよいか体感することができます。
論文の解答は1つではないため私も含めて多くの方が勉強方法に悩むと思いますが、もし論文式試験の勉強に悩むことがあればこの講座を受講することをおすすめします。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
論文合格の秘訣は2つあると思います。それは@模範解答の暗記に逃げないことA最後まで諦めないことです。
@についてですが、論文は短答と異なり答えが1つではありません。なので自分の解答の答え合わせが困難になります。そうなるとつい自分で考えることを辞めて模範解答をそのまま覚えるようになってしまいます。それでは合格に必要な力を身に着けることができません。なので、模範解答とは異なっても自分の言葉で説明できる練習をするべきです。自分の解答を信じることは不安を伴いますが、本番で合格点を取るための最短ルートだと思います。
Aについてですが、これは本当に重要です。私は論文式試験に3回目で合格できました。過去2回との大きな違いは絶対に合格するという気持ちがとても強かったということです。過去2回も頑張らなかったわけではないですが、心のどこかに余裕がありモチベーションを維持することができませんでした。しかし、後がない3回目で覚悟を決めて勉強しました。また本番当日も2日目の計算が全くできずに心が折れそうでしたが、覚悟を決めていたので何とか最後まで集中することができました。その結果として合格することができました。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
公認会計士試験は険しい道のりであることは間違いありません。しかし、合格するまでの過程で多くのことを経験し成長することができます。そして合格後は新しい人生が待っています。とても夢のある資格です。
今どんな場所にいても諦めなければ必ず合格できると私は信じています。
アカ凸は努力している皆さんを必ず合格に導いてくれます。自分自身と松本先生を信じてこれからも頑張ってください。
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
私は松本先生と出会い公認会計士の受験を決意しました。そして合格までの過程で松本先生に何度も助けて頂きました。本当にありがとうございました。
これから公認会計士として新たなキャリアを築いていきます。まだキャリアは漠然としていますが、少なからず松本先生の影響を受けていると思います。本当に私の人生を大きく変えて頂いたと感謝しています。
これからのアカ凸の活動も応援させてもらいます。ありがとうございました。
松本講師からのコメント
二宮さん、合格おめでとうございます!
二宮さんとは実は過去に因縁があるのです。
下記のメールはR3年度の論文試験の翌日(23日)に私に送ってくれたメールです。(まだ論文の結果発表前です。)
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松本先生、こんにちは。
私は以前LECの通信で松本先生の講義を受講していました、二宮と申します。東京の懇親会で一度お会いしたことがあるのですが、福岡で国税専門官をしていると自己紹介をさせて頂きました。
その後、私は松本先生に対して大変失礼な内容のメールをしてしまい、以後松本先生との接触を禁止されています。それにも関わらず、こうしてご連絡をしてしまい申し訳ありません。ただ、どうしても謝罪とお礼をお伝えしたくご連絡させて頂きました。
大変お忙しいとは思いますが、お伝えしたいことを書かせて頂きます。
私は2018年の春生の講義に申し込みをしました。当初は福岡で国税専門官の仕事をしていましたが、5月短答の直前に仕事を辞めました。しかし、5月の試験は不合格。その後の松本先生との受講相談で大変失礼な発言をしてしまい、以後接触禁止となりました。
その後は無職で勉強に専念し、12月短答に合格。しかし、それから論文試験に落ち続けて今回で3回目の受験になりました。
以上が会計士試験の勉強を始めて今日までの経緯になります。
松本先生、受講相談時に大変失礼な発言をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。試験の不合格と無職になった自分への不安から、声が枯れながらも受講相談をして頂いた松本先生に八つ当たりのような発言をしてしまいました。社会人でありながら本当に未熟な行為でした。申し訳ありません。
私はその後、12月の短答には合格しましたが、論文試験で結果は出ていません。1回目の論文は要領が分からず、モチベーションも上がらず不合格となりました。松本先生がLECを辞められる時にLECの受講証を取っておくようにと言われたので、取っておいたのですが、自分の発言が恥ずかしく、アカ凸に申し込むことができませんでした。その時、私はどれだけ松本先生にパワーを頂いていたのか実感しました。そして、2回目以降の論文はアカ凸に入会させてもらい、先生の講義を受講しています。
私は会計士試験を通じて自分の精神的弱さを実感しました。何度も試験直前に逃げ出してしまい、自分の弱さが嫌になりました。
そして、今回の3回目の論文試験、正直結果に自信はありません。ただ、今回は最後の最後までやり切ることができました。最後まで頑張ることができたのは、松本先生のおかげです。通信で1人で勉強している自分にとって本当に力を頂けました。特に、直前期限定の動画は勇気を頂けました。ゆうさくさんの話は何度も聞きました。不安になったらファールでいいんだと自分に言い聞かせて、初めて逃げずにやり切れました。
私は松本先生のおかげで公認会計士試験への挑戦を決断することができ、仕事を辞めて専念できたのも、最後の最後まで頑張ることができたのも松本先生からたくさんの勇気を頂いたからです。結果は分かりませんが、後悔はありません。本当にありがとうございました。
長文失礼しました。
どうかお体にお気をつけ下さい。
失礼します。
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このメールに対する私からの回答がこちら↓
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二宮さん
お久しぶりです。
公認会計士の松本です。
メールの返信が遅くなってしまって申し訳ありません。
論文が終わった翌日にメールを送って頂いたことに感銘を受けています。
言いにくいこともストレートに謝罪するあたりが、二宮さんが社会人として人として大きく成長した点だと思いますし、純粋に嬉しくもあります。
もう過去のことは水に流しましょう。(全然平気よ。)
昨日、論文合格祝賀会(11月20日)の浅草花やしきを貸し切っての開催が確定しました!(まだ誰にも言っていません。)
良かったら永久会員になりませんか?
二宮さんが紡ぎあげた会計士受験のその先へ、私と一緒に行ってみませんか?
論文試験に合格していることを切に願っています。
またお会いできることを楽しみにしています。(これは社交辞令ではなく本心です。)
アカ凸講師 公認会計士 松本 翔
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端的に要約すると「受講相談時にかなり失礼な態度だったから、君とは今後面談はしない。」と伝えたのが2018年5月短答後のお話。
二宮さんはその後短答に受かり、2回目の論文からアカ凸に入会し、今年ラスト3回目の挑戦で論文合格を果たしました。
3回目の論文受験後に私に対して謝罪をして頂いたので、過去のことは水に流しましょうよ、と答えました。
私は過ぎ去ったことについて根に持つことはありませんので、二宮さんからの謝罪メールは心から嬉しかったです。
あらゆる局面で彼をサポートしていきたいと思っています。(わいのサポートは心強いで。)
監査法人内でのキャリアの形成法や転職、独立やビジネス、投資等についても遠慮なく聞いて下さい。
二宮さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
小澤 卓也 さん
【性別】
男性
【年齢】
30歳以上35歳未満
【お住まい】
大阪府
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
とにかく「分かる」講義である。
各論点の解説が分かりやすいのはもちろんのこと、計算問題を解く為の下書きの秀逸さに驚き、実務を絡めた雑談に興味を惹かれ、完全オリジナルのテキストの質の高さに唸る。画面越しの松本先生やテキストから放たれる熱気を浴びグイグイと引き込まれ、次の講義へと手が伸びる。
そして「できる」ようになる講義でもある。
これは決して講義さえ聞けばできるようになるという意味ではない。 講義の後、実際に「できる」ようになるかは各受講生に委ねられるが、最初の復習では笑ってしまう程できない。できたとしてもすぐに忘れてしまう。昨日できていた事が今日できない等よくある事。そして、できていない自分を直視するのはつらい。反復は地味だ。分かったつもりになって、できたつもりのままでいる方が楽だ。このようにできなくていい理由はすぐに見つかり、やらなくていいかという気持ちになる。
しかし先生はこのぬるま湯に浸かっている事を許さない。講義の中で「分かる」と「できる」は全く別物であるという事を繰り返し強調し、反復の重要性を説く。ときに優しくまたときに厳しく、様々な角度から本試験で「できる」為に必要な事や合格者ならどのように勉強に取り組むのかの指摘がある。
講義で受けた指摘や言葉がジワジワと効いてきて、できない自身に向き合い愚直な反復に立ち向かう力をくれる。その反復の後に「できる」ようになる。
【特に役に立った講義は何ですか?】
「速攻×即効の論文対策講義」が特に役に立った。
講義の中では各受験生の試験に臨む状況(何回目の受験か?前年度12月合格か、5月合格か?短答を優先させるべきか?等)に依って異なる合格への戦略が提示される(戦略立案編)。またそもそもの勉強への向き合い方(マインド編)や答案の記述方法(論文記述編)など、日々の勉強を行う前に必要な合格の為の前提が示される。
定期的に又うまくいっていないと感じた時に速攻×即効を見返すことで自身の勉強方法を修正できた。
また本試験当日用メッセージ動画にはとても助けられた。当日の吐き気を催す緊張の中、各教科ごとに配信されていたメッセージ動画を見ることで、前向きに試験に臨むことができた。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
「1.本番でできる為」の「2.自分にあった勉強法」を身につけ「3.繰り返す事」。
1.本番でできる為:
本試験を受験する状況を可能な限りイメージし、実際にこの問題が出たらどう対応するか(解くか解かないか?部分点を取りやすいのはどこか?下書きはA4計算用紙のどこにどのように書くか?思い出すべき専門用語はなにか?等)を念頭において日々の勉強を行った。
2.自分にあった勉強法:
勉強法に関しては各教科、色々な人が様々なやり方を提唱している。いいなと思ったやり方でも、ほとんどの場合そのままでは自分にはしっくりしないものだと思う。しっくりしないなという僅かな違和感を大事にして、微調整を続ける。その時時で最善と思われる勉強法を実行していた。
3.繰り返す事:
より速く、より正確にできるようになるまで繰り返す。より短時間で、より負荷のかからない形で復習できるような工夫をする。計算対策としては解く際の下書きをベースに出てくる論点を網羅的にした書き出したまとめを作成した。理論対策としては文字の羅列から記憶するのが苦手であった為、メモリーツリーやポンチ絵(関係等を示した概略図)を使ったまとめを作成していた。これらのまとめを寝る前や移動中に確認することで、復習コストを下げる事ができた。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
その日は必ず来る。と信じて
私は短答式、論文式試験それぞれ複数回の不合格を経験した。幸運にも合格することができたが、今回も不合格であった場合この試験から撤退する事を決めていた。
合格した時の喜びや安堵感と同じくらい、不合格であった時の悔しさ、惨めさ、申し訳なさ、無力感は忘れることができない。不合格の度にその原因に向き合い、それまでの自分のやり方で否定すべき所があった。振り返ると、その自己否定の泥の中に成長の種があったと感じる。
合格と不合格との差は本当に紙一重だったと思う。その差はある日の「あと30分やろ」かもしれないし、また別の日の「あと1回しよ」だったかもしれない。
結果を出す”その日”は必ず来ると信じて勉強を進めた。地味な反復を繰り返し、やれることはやりきった、これでダメならしょうがないという精神状態で試験に臨めた。その結果本番でも、予想外の出題に対してもベストを尽くす事ができたし、幸運も味方してくれた。
必ず訪れる ”その日”をより具体的に描ければ、今取り組むべき課題もより明確になると思う。
(抽象的な話ばかりになってしまいましたが、今回の私の体験記が少しでも皆様のご参考になれば幸いです。)
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
長期に及ぶ受験期間中において家族、友人、受験仲間、講師の方々等の様々な人たちに支えられた。不器用な私を支援してくれた人たちに感謝し、これからの長い道程のスタートラインに立てた幸運と喜びを今は噛み締めたい。
最後に、私に会計士を目指すキッカケを与えてくれたのは松本先生でした。本当にありがとうございます。また受験期間中は何度も先生のメッセージに助けられました。アカ凸プレオープンの時から、受験学校をゼロから創り上げるという挑戦を続ける姿に勇気づけられています。重ねて感謝申し上げます。
松本講師からのコメント
小澤さん、合格おめでとうございます!
>講義の後、実際に「できる」ようになるかは各受講生に委ねられるが、最初の復習では笑ってしまう程できない。できたとしてもすぐに忘れてしまう。昨日できていた事が今日できない等よくある事。そして、できていない自分を直視するのはつらい。反復は地味だ。分かったつもりになって、できたつもりのままでいる方が楽だ。このようにできなくていい理由はすぐに見つかり、やらなくていいかという気持ちになる。
しかし先生はこのぬるま湯に浸かっている事を許さない。講義の中で「分かる」と「できる」は全く別物であるという事を繰り返し強調し、反復の重要性を説く。ときに優しくまたときに厳しく、様々な角度から本試験で「できる」為に必要な事や合格者ならどのように勉強に取り組むのかの指摘がある。
⇒小澤さん、文章上手すぎん??
指摘が的確過ぎるし、受験生としての心情も率直に吐露してくれているし、私が言いたいことの120%を文章にして綴ってくれています。(満点答案です。)
アカ凸受講生の皆さんは、この文章をしっかりと目に焼きにつけて、時にはメモを取り、時には何度も見返して自分のものにして欲しいと思います。
>その日は必ず来る。と信じて
⇒その通りです。
止まない雨はありません。
土砂降りの雨が未来永劫続くわけではないし、台風一過の後は、穏やかな晴れが続きます。
合格後、暫くの間は慌ただしく色々なものが決まっていきます。(補習所登録、金融庁からの開業登録一式、場合によっては住所変更等)
天気は当面「晴れ」です。(但し、実務に入るとすぐに「雨」が降り始めることには注意が必要です。)
小澤さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
N.K さん
【性別】
男性
【年齢】
40歳以上50歳未満
【お住まい】
愛媛県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
アカ凸の講義は本当にわかりやすかったです。たくさんのイメージや実務の話をして下さるので,楽しく簿記を学ぶことができました。連結や組織再編,キャッシュフロー計算書もゼロから松本先生の講義で学んでみたかったです(短答総合問題対策講座で解説は聞けますが)。
論文試験の対策としては,速攻即効の講義がすごく役に立ちました。この講義を聴いていなかったら,やるべきことが明確にならず,答練などに追われて焦り,合格までたどり着けなかったかもしれません。論文試験の対策が苦痛にならず,学習を進めることができたのは,速攻即効の講義があったからです。
また,毎週行われるアカテレライブ配信も,モチベーションの維持・向上にとても役立ちました。松本先生の話を聴けることはもちろん,週に1回アカ凸の受験仲間とチャットで交流できるのもありがたかったです。
長くなりましたが,アカ凸の講義はわかりやすく,やる気を上げてくれる講義でした。
【特に役に立った講義は何ですか?】
感想にも書きましたが,速攻即効の講義が最も役立ちました。本音を言えば全科目松本先生の講義を受けてみたかったですが(笑),やっぱり論文試験に対する学習の指針を明確にできたことが,大きかったです。
論文試験の出題内容,戦略,各科目の学習方法等,どれも納得でぶれることなく学習を進めることができました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
自分は論文試験を3回落ちているので,偉そうに秘訣は語れませんが,とにかく「理解する」「考える」ということでしょうか。
単純な暗記に走らず,どの分野も理解しようとすることが,応用力や記述する力を高めてくれる気がします。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
自分はアカ凸に2020年2月に入学した初期勢です。
アカ凸で学ぶ皆さんは,本当に仲間だと思っています。特に,アカテレライブで一緒に話した方々は,ずっと同じような思いで学んだ同志です。
皆で合格をしたいとか,皆で旅をしたいとか,たくさんの楽しい夢を語り合い,それが今回の合格につながりました。心から感謝するとともに,アカ凸受講生の皆さんの合格を願い応援しています。本当にありがとうございました。そしてこれからも,よろしくお願いします!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生には,本当に勉強の楽しさや考え方,生き方などたくさんのことを教えていただきました。会計士試験の勉強が自分にとって遠い存在とならず,楽しく学べたのは先生のおかげです。
どんな科目でも,どんな内容でも,わかりやすく面白く伝えることができる先生の講義は本当に憧れです。不思議と,講義や話を聴いているだけで,やる気が上がり,「よしやろう!」という気にさせてもらってました。
そして同じような気持ちで学ぶアカ凸受講生の皆さんから,元気をもらってました。
これからも,一緒に学びたいし考えていきたいです。
今後ともよろしくお願い致します。
松本講師からのコメント
N.Kさん、合格おめでとうございます!
>本音を言えば全科目松本先生の講義を受けてみたかったですが(笑)
⇒本音を言えば全科目松本先生の講義を提供したかったです。(涙)
>アカ凸で学ぶ皆さんは,本当に仲間だと思っています。特に,アカテレライブで一緒に話した方々は,ずっと同じような思いで学んだ同志です。
皆で合格をしたいとか,皆で旅をしたいとか,たくさんの楽しい夢を語り合い,それが今回の合格につながりました。
⇒永久会員のみんなで旅行に行ったり、コンドミニアムを共同で購入したり。
満点の星空の下で、お酒を飲みながら当時の苦労話に花を咲かせたいですね。
N.Kさんのこれからのご活躍を祈願します!
2020年(R2年)度論文合格体験記
【お名前】
山ア 美央 さん
【性別】
女性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の講義は、受講することでモチベーションがアップする、本当に力強い講義であることは間違いないです。
私は専門学校で学んでいたのですが、専門学校の講義とは比べ物にならないくらいわかりやすく簡潔明瞭です。
監査や企業法の講義も聞いてみたかったです!
【特に役に立った講義は何ですか?】
論文生向けの速攻×即効と直前対策が、アカ凸に入って本当に良かったと強く思った講義でした。
まず速攻×即効は、論文の勉強って何すればいいんだろう?という素朴な疑問を解消してくれます。過去の合格者答案が一部取り込まれていたり、現実的な合格者ラインがわかりやすいので、そんなに上を目指す必要はないのだと思わせてくれます。
直前対策では、試験1ヶ月前から週一で観る動画や、試験中の休み時間に観て心を落ち着ける動画など、勉強のモチベーションをあげてくれるような松本先生の想いに胸を打たれました。
他にも財務の講義は、問題の方はわからないところのみ聞いて、理論説明の方を重点的に聞く事で復習にもなりました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
松本先生を信じて付いていくことが合格の秘訣かなと思います!
令和2年試験はコロナで11月に試験日が変更となり、春も夏も勉強をサボりまくっていました。そんな時、こんなんじゃダメだ。松本先生に喝を入れてもらおうと思い9月に電話相談をしました。
その時、私は本当に喝を入れられると思っていたのですが、松本先生はこれまでの勉強も十分しているし、まだ2ヶ月もあるし大丈夫、山アさんなら絶対受かる!と励ましの言葉を言ってくださいました。
この言葉を貰ったからこそ、諦めずに2ヶ月間頑張る事が出来、合格する事が出来たのだと思っています。
松本先生、あの時は本当にありがとうございました!
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
松本先生は本当に良い人なので、イベント等に参加してぜひ会ってみてください!
相談にも親切丁寧に対応してくださいますし、力を貰える感じがします。
電話相談も悩んでいることがあったらしてみてください!悪いことにはなりませんので笑
イベントに参加していたら、私と出会う事があるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします!!
私も皆さんとお話出来る事を楽しみにしています!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
私は小学校2〜4年と中学1年秋〜3年末まで不登校で、学校にまともに行っていたのは小学校5,6年くらい。もちろん高校もまともな所にいけるはずもなく、通信制のある高校に通って一応は高校を卒業することができました。
私が簿記を始めたのはその後で、2016年夏から日商3級の勉強を始めました。会計士の勉強を始めたのは2017年秋くらい。立志舎の会計士コースで勉強をしていました。それから約4年経った今では論文式試験に合格、、、人生何があるかわかりませんね笑
私は数学も英語も物理も世界史も、受験勉強というものをしたことがないのでわかりません。会計士には有名大学を卒業した人がたくさんいると思いますが、これからそんな人達と肩を並べていく。
気が重いったらないです!
私はダメダメな人間でした。なのでこれからも努力して、周りに追い付いていきたい。そう思います。
松本講師からのコメント
山崎さん、合格おめでとうございます!
>電話相談も悩んでいることがあったらしてみてください!悪いことにはなりませんので笑
⇒これはマジっす。一人で悩むぐらいならミスター受講相談こと松本講師にお任せ下さい。
>私は小学校2〜4年と中学1年秋〜3年末まで不登校で、学校にまともに行っていたのは小学校5,6年くらい。
⇒これは衝撃的です!(初耳です。)
不登校の時期って何をやっても上手くいかないし、友達も少ないし、人生面白くないし、生きる事にポジティブになれない人が多いです。
ところが、人生ってフシギなもので、ピンチの後には必ずチャンスの女神が降臨してくるんですね。
山崎さんは、高校を卒業した後に日商簿記という「会計士を志すキッカケを与えてくれた女神の降臨」というご加護を受けています。
そして、そのチャンスをしっかりと努力で勝ち取りました。
まさに「素晴らしい!」の一語につきます!
>私はダメダメな人間でした。
日商3級の勉強を開始してから4年後には論文合格している山崎さんがダメダメな人間なわけがないです!!
むしろ超優秀ですよ!
だから自信を持って、これからの人生を楽しんで下さい。
山崎さんは、アカ凸が主催するイベントに積極的に参加してくれる可愛らしくて素敵な女性という印象があります。
今後のイベントにも永久会員として参加してくれると嬉しいです。
山崎さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
月東 直哉 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
愛知県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
アカ凸を受講して、本当に松本先生のエネルギッシュな講義に圧倒されました。
社会人受験生で通信だと、なかなか受験仲間を作ることも難しく、モチベーションを維持することが大変でした。加えて、今年は新型コロナウイルスの影響で、自宅に引きこもることを余儀なくされて、勉強に手が付かない日もありました。
そんな状況の中で、松本先生の講義はとても明るくエネルギッシュで前向きなので聞いているだけで本当に元気がもらえました。また、ためになる雑談も多くしていただけるので、下がってしまったモチベーションを再び上げて学習を進めることが出来ました。
アカ凸がなければ、夏前にモチベーションが下がりきって脱落していたかもしれない。大袈裟ではなく、本当にそのくらい感謝しています。
【特に役に立った講義は何ですか?】
特に役に立った講義は速攻×即効の論文対策講座です。
私はお試し受験だった12月の短答式試験を運良く合格できたのですが、短答科目の理論がまだ全範囲の学習を終えていなかったことに加えて、重い論文科目(租税法、企業法)の学習を進めなければならないという焦りから、3月〜4月頃は本当に学習の進め方が迷走していました。
そんな中で学習の指針を与えてくれたのが速攻×即効の論文対策講座でした。まず、論文合格のハードルは思うほど高くないことを教えていただき、心理的なプレッシャーを軽減することが出来ました。そして、学習戦略を示していただいたことで、いま何をすべきなのか、各科目意識するべきことは何なのかが明確になり、答練の結果に振り回されることなく、計画的に勉強を進めることが出来ました。
速攻×即効の戦略に従って学習を進めたことで、夏前から成績が上がり始め、本試験でも納得いく結果を残すことが出来ました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
私の合格の秘訣は3つです。
1つ目は、計算を早めに仕上げることです。早い段階で計算が仕上がっていると理論の理解も深まりますし、直前期は理論の学習に専念することが出来るのでとても良かったと思っています。個人的に日商簿記1級は、会計士試験の傾向とは少し違いますが、計算の体型的な理解が得られるという点でとても良かったです。
2つ目は、租税法で完璧主義にならないことです。これは速攻×即効のお陰ですが、租税法はあまり出ないけど負担が大きい論点も多いので、メリハリをつけて学習を進めることが良いと本当に感じました。松本先生が講義で仰っていた、租税法は3ヶ月で合格できるけど、3年かけて不合格もあり得るは本当に大袈裟ではないと感じました。
3つ目は、自分に自信を持つことです。根拠はなくても、自分は大丈夫だと思えば本試験でも普段通りの実力を出すことが出来ると思います。私は、本試験の直前の松本先生のメッセージを聞いて、自分は大丈夫だと奮い立たせて試験を受けたおかげで、本試験でうまく解けない問題が出ても動揺しないで乗り切ることが出来ました。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
会計士試験は長期戦で、心が折れかけることもあるかと思いますが、努力は必ず報われます。
アカ凸を信じて進めば必ず合格できると思いますので、アカ凸を信じてぜひ頑張ってください!!
松本講師からのコメント
月東さん、合格おめでとうございます!
>アカ凸がなければ、夏前にモチベーションが下がりきって脱落していたかもしれない。大袈裟ではなく、本当にそのくらい感謝しています。
⇒こちらこそアカ凸を有効に活用して頂いて、ありがとうございます。
>個人的に日商簿記1級は、会計士試験の傾向とは少し違いますが、計算の体型的な理解が得られるという点でとても良かったです。
⇒これは私も同感です。
計算を早めに仕上げる、という月東さんの論文合格の1つ目の秘訣は日商1級合格を経ることで成し得たものだと思います。
私も日商1級合格⇒短答合格⇒論文合格の順番でしたので、簿記の体系的な理解という観点からも、短期的な目標設定という観点からも日商1級の受験はおススメします。
>松本先生が講義で仰っていた、租税法は3ヶ月で合格できるけど、3年かけて不合格もあり得るは本当に大袈裟ではないと感じました。
⇒「論点を理解するための勉強」と「受かるための勉強」は異なります。(ここを不合格者ほど混同しがちです。)
アカ凸では「受かるための勉強」を推奨しています。
論点を理解するための勉強にハマると「法人税法」「所得税法」「消費税法」という税理士試験の3科目をインプット講義からアウトプット答練まですべてを網羅的に学習することになります。
この勉強法だと「租税法」だけで仕上げるのに3年〜5年ほどの期間を要することになります。
根拠は、税理士試験の上記3科目の合格者の学習期間が参考になります。(ちなみに税理士試験の受験生は「法人税法」か「所得税法」のどちらか一つだけを選択することが大半です。)
だから切る勇気を持たないといつまで経っても受かりません。
何を切って、何を取るのか?
それを「速攻×即効の論文対策講座」で指摘しています。
>3つ目は、自分に自信を持つことです。根拠はなくても、自分は大丈夫だと思えば本試験でも普段通りの実力を出すことが出来ると思います。
⇒これは本当に重要です。
特に「根拠はなくても」という文脈が大事です。
同じだけの実力があるとして、「どうせ自分なんてムリなんだ。」って思う人と「自分なら大丈夫だから、自信を持ってやってみよう!」って思う人なら、本試験においては後者のマインドの人の方が点数が高くなります。
その点数差の積み重ねが、結局のところ合否を分かつ差になるのだと思います。
月東さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
浅野 昌仁 さん
【性別】
男性
【年齢】
40歳以上50歳未満
【お住まい】
宮城県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
開設当初からの初期勢として約1年ほどアカ凸講義を受講してきた者の感想です。
アカ凸講義を受講して様々な恩恵を得ることが出来ました。例えば学習のインプット方法やアウトプット方法、学習内容と実務の繋がりなど他の資格学校では知り得ないことが数多くあります。その中でも個人的に最も有益だと感じられたのは「モチベーションの向上、維持」へのコンテンツが豊富である事です。
なぜなら、ハッキリ言って公認会計士試験は孤独との戦いだからです。周りに同じ志を持った仲間は少ないですし、長期間の勉強を要するため短期で結果も出にくく周囲からの理解もなかなか受けづらいため徐々に孤立感や焦燥感に苛まれ、次第にモチベーションは低下していくことが必須だからです。その状況下においてアカ凸、いや松本先生は受講生目線で講義されており、優しさと厳しさを織り交ぜながら常時モチベーションを上げてくれるのです。この点については私のみならず、数多くの受講生が救われてきたと思います。私は短答・論文共に何度も挫折を味わってきた人間だから、モチベーション維持がどれほど重要かよく分かるんです。
【特に役に立った講義は何ですか?】
私は松本先生がLEC講師時代から公認会計士試験の学習をしており、入門から上級期まで一通りの内容はインプットした状況から受講をスタートしました。まずは簿記の総論から始まるのですが、個人的にはこの部分が最も重要だと感じております。
なぜなら、まず簿記に興味を持てるかどうかが学習を進めていく上で非常に重要だからです。興味を持てず基礎的な理解を怠れば、難しい論点に当たった時に対応はできなり、しいては受験撤退に至るケースもあるからです。私は初学者ではないのですが、改めてアカ凸講義を受講し始めることでより理論・計算共に理解が深まったと感じております。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
松本先生の言葉をお借りするならば、「決断」したことだと思います。
誰しも要望や願望を「決める」ことは出来ますが、自分が持っているものを「断つ」ことは非常に難しいはずです。私は社会人経験も長く、それなりに期待されることもありましたがキャリアや人間関係も断ち、学習に専念するという選択が出来たことが今回ようやく結実したのではないかと考えています。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
公認会計士試験は質量とも他の試験とは比較にならないほど大きく、相当の努力を要する試験です。また努力が必ずしも報われないこともあり、先が見えない不安で押しつぶされそうになることも多いと思います。
だけれども、毎年多くの合格者が存在することも事実です。今、あなた以上に勉強している人なんて世の中にどれほどいるでしょうか、ほとんどいないはずですよ。自信を持ってください!他の人にできて自分に出来ない理由なんてないのですから。
アカ凸出身者としてお話し出来る日を楽しみにしております!
最後にアカ凸メルマガより私の好きな言葉を贈ります。
「ものごとっていうのは、うれしいことが起こる前には必ず心配事や悲しいことが起こるもんなんですよ。」 古今亭志ん朝
松本講師からのコメント
浅野さん、合格おめでとうございます!
>私は短答・論文共に何度も挫折を味わってきた人間だから、モチベーション維持がどれほど重要かよく分かるんです。
⇒これは本当にその通りだと思います。
モチベーションって、会計的に言うなら「ストックではなく、フロー」なんです。
もう少し分かりやすく例えるなら「人力飛行機」みたいなものです。
だから、何もしなければ、徐々に下がっていきます。
モチベーションを維持するためには飛行機を漕ぎ続ける必要がありますが、これがとても大変なんです。
この点だけはミスターモチベーターこと松本講師にお任せ下さい!(絶対にモチベを上げられる自信があります。)
>「ものごとっていうのは、うれしいことが起こる前には必ず心配事や悲しいことが起こるもんなんですよ。」 古今亭志ん朝
⇒ふぅむ、なるほど。では私から。
「投資っていうのは、リターンが発生する前には必ずリスクやコストが発生するもんなんですよ。」 松本 翔
浅野さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
鈴木 康平 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
愛知県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の講義は日本一です。講義には魂がこもっています。アカ凸を受講することによって人生が変わります。こんなこと言うと怪しい宗教勧誘かと思われるかもですが、自信を持ってそう言い切れます。
アカ凸に出会えていなければ論文試験は乗り越えられていなかったと思います。アカ凸に早い段階で出会ったからこそ論文試験に1発合格できたのだと思います。
アカ凸はサブスクリプション制を導入している為、1か月単位で受講が可能です。アカ凸を受講すべきか悩まれている方はまずは1か月だけでもいいので騙されたと思って受講してみてください。
また他の受験予備校とは大きく異なる点がアカ凸にはあると思っています。アカ凸では成功する上での物の考え方が学べるのです。公認会計士試験に合格するというのは人生を豊かにする上での通過点に過ぎないはずです。ですが多くの受験学校のゴールは受験生を合格させることにあります。そのため合格後は一人で頑張ってねとなるわけです。
アカ凸は違います。松本先生は合格後のその先を受験生に見せてくれます。アカ凸は合格後も繋がっていたいと思えるそんな学校なのです。アカ凸に出会えて松本先生の講義を受講出来て本当に良かったです。
【特に役に立った講義は何ですか?】
特に役立った講義は「速攻×即効の論文対策講座」と「速攻×即効の論文対策講座(直前対策編)」です。
「速攻×即効の論文対策講座」で文章の書き方、論文での勉強のやり方を確立出来ました。論文は短答に比べて勉強しにくいと思います。私も最初は何をやればいいのか全然分かりませんでした。だからこそ早い段階で論文対策講座に出会い論文とはどういう試験なのか、どうやって文章を書くのか、何を目標に勉強すべきかなどの大きな方向性が定まった事は他の受験生と比較してかなりのアドバンテージだったと思います。闇雲に勉強していると目指すべきゴールを意識して勉強している人とでは圧倒的な差が開きます。
また「速攻×即効の論文対策講座(直前対策編)」は直前期のラストスパートを全力で後押ししてくれました。直前の3週間は肉体的にも精神的にも本当にきつかったです。そしてそれは全受験生がそうなのです。だからこそ直前対策編を受講している受験生と受講していない受講生では大きく差が開きます。メンタルだけは誰にも負けない。そういう気持ちで論文試験当日を迎えられたとのは直前対策編があったからこそです。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
論文合格の秘訣は文章の書き方をアカ凸で学べたことと、直前期や当日を良いメンタルで乗り越えられたことだと思います。
アカ凸の「速攻×即効の論文対策講座」では自分の思ったことを書けばいいという説明がなされています。自分がその場で考えたことを文章にすればいいというのです。自分にとってこの事実に気づけたことが合格の決め手になったかと思います。自分の思ったことを書けばいいだけならすごく簡単なんです。答練や問題集の文章を引っ張ってこようとするから変な文章になるし問題で聞かれていることと食い違ってしまうのです。
また「速攻×即効の論文対策講座(直前対策編)」によって直前期や当日の試験をベストなメンタルで乗り越えられたことで合格をぐっと引き寄せられました。ペーパー試験である以上、試験当日に必要な知識が頭に入っていたら勝ちです。そのため直前3週間や試験当日の状態が大きく結果に影響を与えます。通常の受験予備校では試験3週間前には答練や授業が全て終わります。そのため、あとは1人でやるしかなくなるのですがアカ凸は違います。一番苦しい時に側にいてくれるのです。試験3週間前から前からが勝負だといってそのための講義をアップしてくれるのはアカ凸だけなんです。試験当日のためのメッセージを科目ごとにアップしてくれるそんな予備校はアカ凸だけなんです。これがどれほど素晴らしいいことなのかは実際に試験直前期を経験すれば分かるはずです。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
「公認会計士試験は誰でも合格できる試験です。」そんな耳障りの良い言葉を聞かされたことはありませんか?
間違ってはいませんが、いつも言葉足らずだなと感じます。
「公認会計士試験は正しい努力を適切な量すれば誰でも合格できる試験です。」が正しいと思います。努力するだけではダメです。頑張れば受かる試験だったらみんな受かっています。正しい努力をしてください。何が正しい努力なのかはアカ凸で十分学べるはずです。また適切な量というのがこれまた膨大です。この量をこなすには相応の決断をしなくてはいけません。
アカ凸では「決断」を2つに分けて説明しています。「決すること」と「断つこと」の2つです。公認会計士試験に合格するためにどれだけのものを断ってきましたか?
3大国家資格と呼ばれるだけあって本当に残酷な試験だったなと合格してみて改めて思います。公認会計士試験のせいで人生が狂ってしまうような方も少なからずおられると思います。
その分合格した時の達成感はすごいです。
アカ凸では全力のサポートをしてくれると思いますが最後に合格を掴み取るのはやっぱり自分自身です。自分の覚悟がどれほどのものなのかが大きく結果を左右します。
アカ凸を信じてそして自分を信じて是非合格をその手で掴み取ってください。
アカ凸の合格者として可愛い後輩を応援しています!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生へ
どうかお体をご自愛ください。
松本先生さえ元気に生きていれば数年後にはアカ凸は日本一の学校になっていることと思います。
これからも公認会計士試験合格者としてアカ凸には積極的に関わっていけたらと思っています。また少しでもアカ凸の力になれればと思っております。
先生のお陰で念願の合格を掴み取ることが出来ました。父や母、おばあちゃんに喜んでもらうことが出来て幸せです。
この度は大変お世話になりました。
そして今後ともお世話になります。
よろしくお願いいたします。
松本講師からのコメント
鈴木さん、合格おめでとうございます!
>多くの受験学校のゴールは受験生を合格させることにあります。そのため合格後は一人で頑張ってねとなるわけです。
>アカ凸は違います。松本先生は合格後のその先を受験生に見せてくれます。アカ凸は合格後も繋がっていたいと思えるそんな学校なのです。
⇒すごく大切なことなので、少し長くなりますが、私の経験と想いを文章でお伝えさせて頂きますね。
かつての私は、多くの受験学校の講師と同じく受験生を合格させることだけを目的に講義を展開していました。(講師歴5年ぐらいの頃です。)
そして私の教え子である論文合格者の多くは、監査法人から会計士ライフをスタートします。
ところが。
監査法人での環境に上手く適応できなくて、うつ病を患ったり、突然出社しなくなったり、休職したり、所在不明になったりという事例を数多く見てきました。
監査法人のパートナーから「◯◯さんと連絡がつかないんだけど、翔君、代わりに連絡してくれる?」といったメールが来たこともあります。
或いは、「公認会計士試験の合格だけを目的」にしたため、目的達成後には、監査法人への就活もせずに、ニートや廃人のような生活スタイルを過ごす人もいました。
なぜこういった事態が生じてしまったのか?
私は考えました。
その結果、辿り着いた答え。それが、
誰も「合格後のその先」を示せていないから
だと結論付けました。
受験学校の先生も、監査法人の先輩も、或いは両親や友人も、です。
私が金髪にしてみたり、ベンツとポルシェの2台持ちをするのは、「会計士っていうのは、自由に好きなことができる可能性も秘めているのだよ。」という強烈なメッセージを受験生のみならず、合格者にも示す必要があると思っているからです。
公認会計士・税理士事務所の所長として、株式会社の経営者として、受験生専用シェアハウスのオーナーとして、株式や不動産の投資家として、様々なキャリアを経験してきた私だからこそ発信できるメッセージがあると思っています。
それをアカ凸で体現しています。
だから今の私の講義には、合格させる手法はもちろんのこと、合格後のキャリアやその先についても言及していますし、それらをコンテンツとして取り入れています。
会計士試験に合格するというミクロ単位での短期的な目的は、合格後には人生を豊かにするというマクロ単位での長期的な手段に変わります。
ここを履き違えると、単調でつまらない会計士ライフを過ごすことになります。
挑戦することやリスクを取ることに消極的かつ凡庸な会計士は、供給過多といっていいぐらい社会には沢山います。
だから、常にキャリアや投資やビジネスについてのアンテナを張っておく必要があると思っています。
アカ凸が永久会員という制度を設けた趣旨がここにあります。
私やアカ凸生の歴代合格者が「合格後のその先」を示していきますよ。
>松本先生さえ元気に生きていれば数年後にはアカ凸は日本一の学校になっていることと思います。
⇒ギクッ。イタイところを。。。
体調管理にだけは本当に気を付けます。(私の永遠のテーマです。)
鈴木さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
川越 双葉 さん
【性別】
女性
【年齢】
30歳以上35歳未満
【お住まい】
宮崎県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
アカ凸の松本先生の講座は、教材がコンパクトでありますが、その内容は非常に分かりやすく、非常に濃いものになっています。理解を得るためのエッセンスが全てコンパクトな教材の中に入っているので、松本先生の教材を反復・回転すれば、力が着くこと間違いなし!だと私は思います。
私は松本先生の講義をLECにいらっしゃった時から受講しており、アカ凸開校後は別の予備校に通っておりました。様々な先生の講義を受けましたが、どの科目をとっても、松本先生以上に分かりやすく、楽しい講義を提供してくださる先生はいらっしゃらないと私は感じております。アカ凸の講座はLEC在籍時の講座よりもさらに分かりやすく、内容が濃くなっており、パワーアップしています!
また、松本先生の講義の魅力は、雑談にもあります。勉強のことだけではなく、会計士の実務、人生について・・・など様々なテーマについて松本先生は面白おかしく話してくださいます。時には厳しい言葉をかけていただくこともありますが、どのお話も「会計士になるぞ!」というモチベーションを上げてくれます。このようなモチベーションを上げてくれるお話をしてくれる先生はなかなかいないのではと思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
アカ凸の講義はどれも素晴らしいものですが、特に「速攻×即効の論文対策講座」、「論文直前対策編」にはとても助けられました。
「速攻×即効の論文対策講座」は、合格するためのエッセンスがつまった講座であり、論文受験生は受講必須だと思います。受験生それぞれのステージに合わせた戦法、受験に対するマインド、論文記述方法、各科目の勉強法などもりだくさんの内容となっています。この講座のおかげで、論文の記述に苦手意識を持つことなく効率的に勉強を行うことができました。また、モチベーションが下がった時は繰り返し講座を聞くことで元気を取り戻すこともできました!
「論文直前対策編」は、論文受験本番の1か月前に配信される講義です。試験の直前期は、予備校の答練や模試も一通り終わり、モチベーションが下がったり、勉強法に迷ったり、焦りや不安に何かと駆られる時期です。その直前期に配信されるこちらの講義は、論文直前に取るべき勉強法を松本先生がビシッと教えてくださいます。また、講義の中で激励の言葉もたくさんかけていただけるため、モチベーションも非常に上がります!私は、この講義のおかげで辛い直前期を乗り切ることができました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
ズバリ、論文合格の秘訣は「最後まで絶対に諦めないこと!!」これに尽きると思います。
短答も論文も本番では、想定外のことが必ずといっていいほど起きます。例えば、めちゃくちゃ難しい問題が出たり、全然やったことのない論点が出たりと・・・。そんな時、「もう無理、これ落ちたわ」と諦めるか、「難しいけど何か部分的にとれる問題あるはず!」と考えてチャレンジするのでは、大違いだと個人的には思っています。私は、短答も論文も合格発表後、「あそこで諦めていたら落ちていたかも・・・」とつくづく思いましたので、「最後まで絶対に諦めないこと!!」は大事な考え方だと思います。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
最後まで諦めずに頑張り続ければ、必ず努力は報われます!!アカ凸と松本先生を信じてファイトです!!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
私は松本先生の講義を聞いて、自分にはできっこない、無理だと思っていた夢・目標をもう一度持つことができました。また、自分に自信を取り戻すこともできました。松本先生の言葉には、人の人生を変える力があると思います。松本先生、本当にありがとうございました!!
松本講師からのコメント
川越さん、合格おめでとうございます!
>モチベーションが下がった時は繰り返し講座を聞くことで元気を取り戻すこともできました!
⇒これはとても嬉しいです。
「モチベーションを上げる講義」が、私の講義コンセプトでもありますので、心や体が疲れている時にメンタルが回復できるような講義を今後も続けていきます!
>私は松本先生の講義を聞いて、自分にはできっこない、無理だと思っていた夢・目標をもう一度持つことができました。
⇒「人の夢は、終わらねぇ!」(by 黒ひげ) ですね。
夢とか目標って何歳からでも設定可能ですし、達成可能です。
「自分はもう◯◯歳だから、うんぬん・・・」なんて挑戦しないことを年齢のせいにして正当化しているだけです。(生き方としては正直、一番ダサいです。)
川越さんの夢や目標の達成を一人の公認会計士の先輩として応援します。
川越さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
川添 颯 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
「アカ凸の講義は日本一!」
これは間違いないです。先生の講義は、分かりやすいだけではなく、躓きそうな箇所を先回りして説明してくれます。また、なぜこうなるかを具体例を交えて説明してくれる点はとてもありがたいです。講義はインプットのためだけでなく、アウトプットの後にもう一度見ることをオススメします。見るたびに違う発見があり、何度でも繰り返して見たくなるところがとても良いです。
【特に役に立った講義は何ですか?】
速攻×即効の論文対策講座です。
論文式試験に必要な要素を全て解説してくれているので、ホントにオススメします!
モチベーションの維持方法や陥りがちな勉強方法の失敗についても説明されているので、論文受験生だけでなく、短答受験生も一見の価値ありです!
論文記述編は、論理的文章の書き方を汎用的に解説されているので、合格後も一生ものとして使えると感じています。
勉強法については、論文式試験の出題や採点方法等の特徴を踏まえて、理論立てて説明なされてます。また、各個人の状況に応じた戦略を提案してもらえるので、講義受講後には、論文の勉強について具体的イメージを持つことができます。
モチベーションアップすること間違いなしです!
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
「『速攻×即効』を受講して、その通りに実行に移すこと」
これに尽きます!
とは言え、これが意外と難しいので、そんな時はアカテレライブ配信を視聴してください!
モチベーションアップし、勉強効率が激変します。
迷ったらまた「速攻×即効」に立ち戻ってください。
僕自身、論文式試験前日、「速攻×即効」の監査論の事例問題対策講義を見直していました。
すると翌日それが的中しました!
「信じる者は救われる」ということもあるのかもしれません。
論文合格に必要なものがアカ凸にはあります!
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
アカ凸受講生である皆さんならば、合格できる方法を知っているはずですし、絶対に合格できる!
先生がいつも仰ってますが、最後は気持ちの勝負です!
松本先生と自分を信じて、最後までやり抜いてください!
本当に応援しています!
是非合格祝賀会やイベントでお会いしましょう!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
コロナ禍での勉強だったので、勉強中イベントに参加できませんでした。
合格後にやっとイベントに参加させて貰って、皆さんとお話しすることができました。
本当に皆さん良い方ばかりで、感銘を受けました。
アカ凸のイベントは本当にいいですよー
皆さん、ぜひお会いしましょう!
松本講師からのコメント
川添さん、合格おめでとうございます!
>講義はインプットのためだけでなく、アウトプットの後にもう一度見ることをオススメします。見るたびに違う発見があり、何度でも繰り返して見たくなるところがとても良いです。
⇒いわゆる「ジブリスタイル」ですね。(←注:そんな呼び方はありません。)
10歳の時に初めて見た「天空の城ラピュタ」を15歳でもう一度見ると、新しい発見がある、みたいな感じでしょうか。(ちょっと違うか。)
>論文記述編は、論理的文章の書き方を汎用的に解説されているので、合格後も一生ものとして使えると感じています。
⇒コピーライティングの勉強で得たノウハウを出し惜しみなくコンテンツに詰め込んでいます。
「先生の文章って何か不思議と読み進めることが出来るんですよね。」ってアカ凸受講生やまつブロの読者さんからもよく言われます。
だって書き方の勉強をしましたもん。そしてそれを実践してますもん。
ゆくゆくは永久会員向けに「人を感動させる文章の書き方」講座なんかもやってみたいですね。
ちなみに、川添さんはアカテレライブ配信では私が「そうちゃん」と呼んでいる、作問等を手伝ってくれているアカ凸幹部候補生の一人です。
今後ともアカ凸を一緒に牽引していきましょう!
川添さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
安保 千尋 さん
【性別】
女性
【年齢】
30歳以上35歳未満
【お住まい】
広島県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
私は公認会計士試験の挑戦前に、日商簿記3級と2級を、市販の参考書と過去問による独学で合格しました。その際に感じた簿記のルールの覚えにくさや、実務のイメージがわかない感覚を、松本簿記(略:松本先生による本質的理解と合格のためのテクニカルな解法を詰め込んだ簿記)は解消してくれました。
私はなぜ? なぜ? を突き詰めて、納得をしてから暗記をするという勉強スタイルをとっていましたが、それではこの試験の合格に必要な範囲と量をカバーするのに膨大な時間がかかります。
松本簿記は、まず何をどこまで理解しなければならないのか、理解よりも先に暗記をしなければならないのは何なのかを講義で明確に教えてくれます。そして講義を聞けば自分にも解けるかも! と思えるようになり、自然と問題演習をやってみようと思えます。更に、アカ凸講義で提供されている問題は本試験の過去問をベースに重要度と難易度、制限時間が練られて作問されています。この問題を制限時間内に解ききる(問題文を読み、下書きを書き、数字を出しきる)ことができるようになれば、本試験でも合格レベルの解答をすることができるようになっています。
問題文から実際に電卓を叩くまでの思考を示す下書き用紙が解説に含まれていることも松本簿記の特徴です。松本簿記は講義を聞けば自然と演習をやってみようと思えるのも特徴だと思いますが、真骨頂は、一回下書きを書ききれるようになれば、自然と過不足のない理解が醸成され、その場の理解だけでなく、しっかりと解く力が定着することです。子供の頃に自転車に乗れるようになれば、しばらく乗っていなくても、体が乗り方を覚えている感覚に近いです。
会計、簿記を極めることがこの試験の突破口である以上、簿記をきちんと理解し、適正期間で体得できる松本簿記を是非未来の受験生に受けてもらいたいと思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
多くありすぎますので、特によかった点を以下5点記載いたします。
勉強を初めたての頃は学習内容になかなかなじめず、問題も制限時間内に正答できず、やはりこんな難関資格無理なんじゃないかと不安に思うことが多々ありまりました。そんなとき、松本先生の雑談(Half Time Show)を聞くと、学習内容の歴史だったり、実務内容だったり、役立つ知識を得られるだけでなく、モチベーションをしっかりとあげてもらえ、自分にも出来る! と自信をもつことができました。勉強に疲れた時「あの雑談までは頑張ろう」とひと踏ん張りすることができ、雑談を聞いた後は再度「勉強に立ち向おう!」と思わせてもらえるコンテンツでした。
また、私は自宅でずっと一人で勉強していたため、常に孤独でした。そんな私にとって、毎週のアカテレライブは学校でいうところのホームルームのような存在でした。ライブでのお話やチャットを通して、松本先生が見守っていてくれる、受験生仲間がいると、感じることができ、モチベーションを維持することができました。
短答試験直前には、「短答総合対策講座」に救われました。この講座の問題は本当に難しすぎず、基本に徹底していて、かつ、合格に必要十分な解答力を身につけることができます。少しでも基礎を疎かにしているとちょうど間違えるポイントが罠として張り巡らされており、その罠を全部回避できれば正当に辿り着けるようになっています。本試験で難解な問題がでた時に、講座に出題されていないレベルの内容だと判断できれば、その問題を捨てる、きる、という判断ができます。私はこの講座のおかげで、短答試験の総合問題で満点をとることができ、大きなアドバンテージを得ました!
更に、私は、論文試験の会計学第5問の計算問題対策にも、ほぼこの講座のみで臨みました。この際、松本先生のアドバイス通り、解答数値を黒塗りにして数値を自分で出す練習をしていました。この学習のおかげでよい結果につながり、「短答総合対策講座」が論文試験対策にも非常に効果的で十分な教材であると感じました。
論文試験対策突入時期には「速攻×即効の論文対策講座」にお世話になりました。論文試験は科目も覚える量も大幅に増大し、全範囲を網羅的に学習していたら間に合いません。そのため、論文試験は短答試験よりも更に戦略的に学習計画を立てる必要があります。この講座は、何をどの程度の強度で、どの時期に、どのような媒体で、どんな風に使うのかを細かく指示してくれ、学習計画を適切に立案することができました。月毎に、インプットとアウトプットの適切な配分を細かく指示してくれる戦略マップは合格に向けての必要不可欠な行動指針でした。
私が受験した時期に「収益認識」の会計基準が新しくなり、どのように出題されるかが分からず大変不安でした。しかし、松本先生の該当講義(財務テキスト@第5章)により本質的理解をすることができ、本番でもしっかりと対応することができました。その結果、論文試験であまり出題されていなかった「収益認識」の理論が問われた会計学の第4問において、高成績を納めることができました。
年に数回開催された「簿記コンテスト」は、簿記の力の綻びを見つけて改善する機会や、本試験で感じる緊張感に対峙する機会を与えてくれました。また、順位が発表され、賞金もでるため、ランキングに入りたい、賞金が欲しいと思いながら問題を解くと、メンタルの弱い私はミスを沢山してしまい、毎回悔しい思いをしておりました。次回こそはより上位に入りたいとモチベーションを高めて毎回コンテストに挑戦し続けることで、本番の緊張下でもしっかり正答しきれる簿記の力をつけることができました。
他にも挙げればきりがないのですが、印象的だった点を挙げさせて頂きました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
「特に役立った講義」の欄にも書かせて頂きましたが、「速攻×即効の論文対策講座」で提供された戦略マップに忠実に従って、学習を計画通りに進めたことです。論文試験では、膨大なカリキュラムや答練、模試を受け続けていると自分の学習計画が適正であるのかどうか多々不安になります。松本先生の提供してくださる戦略マップは、5月短答に受かって8月論文を受ける人向け、12月短答に受かって8月論文を受ける人向け、論文2回目の人向け、論文3回目の人向けと対象者毎に細かく立案されています。
私は力不足で1回目の論文試験は先生の戦略マップ通りに学習をすることができず、不合格となりました。しかし、2回目の論文試験ではほぼ計画通りに学習を進めることができ無事合格できました。
また、私は企業法が大変苦手で1回目の試験では得点率が32を下回っていました。2回目の論文試験の受験期間ではとにかく毎日、1番最初に1時間以上企業法の勉強に充てました。結果、得点率64を超え、全科目では1番いい成績をとることができました。苦手な科目をなくすことが重要だと感じました。
以上のことから、合格するために必要な学習内容と量を逆算して、合理的に計画してそれを実行すること、自分の苦手科目をしっかり認識して対策すること、これが論文合格の秘訣だと思います。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
公認会計士試験は講義を聞くインプットだけでなく、自ら演習をするアウトプットが大変重要であると思いました。そのため、自分の得手不得手をしっかり認識し、演習を中心とした自分専用の学習計画を自分で立てる必要性があると思います。
これは、まず演習の重要性をしっかり伝えてくださり、かつ、本試験で合格に必要な演習を明確に伝えてくださった松本先生のご指導に忠実に従い合格できたことにより分かったことです。
アカ凸は論点毎に細かく講義が配信されており、自分に必要な講義、問題をカスタマイズできる設計になっています。
松本先生が教えてくださる合格に必要なマインド、情報をしっかり受信し、自分に合った学習形態をカスタムできれば、きっとこの試験を凸破できると思います。
アカ凸受講生の皆さん、是非アカ凸を思いっきり使い尽くして合格を勝ち取ってください。皆さんのご健闘をお祈りしております。
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生と出会わなければ、この試験を合格することは難しかったと思います。合格するために必要なマインド、学習内容、学習方法を一から教えて頂きました。本当にありがとうございます。
これからもお体にお気をつけて、素晴らしいコンテンツを発信されることを期待しております。また躓くことがあった際には、アカ凸で勉強させて頂きたいと思います。
本当に本当にありがとうございました。
松本講師からのコメント
安保さん、合格おめでとうございます!
>松本簿記は講義を聞けば自然と演習をやってみようと思えるのも特徴だと思いますが、真骨頂は、一回下書きを書ききれるようになれば、自然と過不足のない理解が醸成され、その場の理解だけでなく、しっかりと解く力が定着することです。子供の頃に自転車に乗れるようになれば、しばらく乗っていなくても、体が乗り方を覚えている感覚に近いです。
⇒安保さん説明うまっ!
さっきまでコピーライティングがどうの書き方がどうのと言っていた自分が恥ずかしい。。。
安保さんの文章は、人を魅了する力がありますね。
ゆくゆくは永久会員向けに「人を感動させる文章の書き方」講座なんかもやって頂きたいですね。(←川添さんの時と話違うやん。)
>私は、論文試験の会計学第5問の計算問題対策にも、ほぼこの講座のみで臨みました。この際、松本先生のアドバイス通り、解答数値を黒塗りにして数値を自分で出す練習をしていました。この学習のおかげでよい結果につながり、「短答総合対策講座」が論文試験対策にも非常に効果的で十分な教材であると感じました。
⇒これもとても嬉しいご指摘ですね。
「短答」総合問題集という名前にしてしまったのですが、正直なところ「連結」総合問題集という名前にした方が論文対策としても有益だったな、と。
安保さんは、アカテレライブ配信では、「千尋」様という名のアカ凸の勝利の女神として、もはや有名人となっております。
将来的には、ぜひアカ凸の幹部になって頂きたいです。
それぐらいアカテレライブ配信やアカ凸内の掲示板などを通じてアカ凸に貢献して下さっています。
安保さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
山下 絵梨奈 さん
【性別】
女性
【年齢】
30歳以上35歳未満
【お住まい】
北海道
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
私はアカ凸講座では論文対策として、主に短答総合問題集、速攻×即効を受講しました。
・短答総合問題集
私は短答受験の際、財務の連結と企業結合・事業分離は講義だけを受けた状態で反復が間に合っていなかったのでほとんど身に付いていませんでした。そのため、論文受験においてそれらを一通り解けるようにする必要がありました。
そこでとてもよかった教材が短答総合問題集でした。私は論文対策として解答の選択肢を全て消して解いていました。この問題集はシンプルで基本的な問題の中に、試験において必要な論点が全て含まれていたので何回も何回も繰り返し解くことでとても力がつきました。何回も繰り返すことで、理解が深まったり、勘違いして理解していたところに気付けたり、よく理解できなかったところが分かるようになりました。また、財務の理論を勉強したあとに再び解くとさらに理解が深まりました。
問題ごとに最後にある松本先生からの講評にも毎回励まされました。
・速攻×即効
速攻×即効は、直前期のものも含めてとても支えになりました。論文勉強中は、ずっと手探りで本当にこれで合格に近付いているのか常に不安でした。あれもこれもやった方がいいんじゃないかとどんどんオーバーワークになって、どんどん苦しくなってしまいがちでしたが、その度に速攻×即効に戻って軌道修正していました。
また、直前1ヶ月前からカウントダウンで上がっていた速攻×即効では、松本先生がめちゃくちゃ熱く「ここからやぞ!ここから高火力で暗記していくからまだまだ伸びる!」とずっと言い続けてくれたので、直前の模試ではD判定でしたが気にせずに突き進むことができました!
そして何より、アカ凸を受講してよかったことは考え方が変わったことです。
私は合格まで約4年ほどかかってしまいましたが、この4年は家族の次にたくさん会っていたのは(画面越しに)松本先生だと思います。そのため日々、松本先生の考え方やマインドセットがインストールされたのか私自身ネガティブ思考からポジティブ思考に変わりました。何かに挑戦するハードルは低くなったし、自分ならどうにかしてできると思えるようになりました。これは今後の人生において自分を支えてくれると思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
私は、LECの通信講座で短答合格まで松本先生の講義を受講しました。その中で特に役に立った講義は、財務と管理の計算です。
私は簿記をほとんど知らない状態で公認会計士の勉強を始めましたが、松本先生の計算の色々な下書きのおかげで、計算に対してアレルギー反応を起こすこともなく習得することができました。
財務や管理の難しそうに見えるものを、仕訳をきらずに下書きを使って説明してくれるので分かりやすいし、これならできそう!と思わせてくれました。そしてその下書きを実際に使って何回も反復することで自分のものにすることができました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
私が論文に合格できたのは、合格への灯火を絶やさずに最後まで諦めなかったことと、基礎の反復だと思います。
私は論文2回目で合格しましたが、1回目の受験時の偏差値は38.37、順位も不合格者の中で最後の方でした。これは2回目の論文も無理なんじゃないかと絶望したり、勉強をしていてもずっと低空飛行で全然論述は書けるようにならないし、書けるようになる未来も見えなくて自分がこの試験に受かる日は来るのかと思っていました。
しかしこの様に思いながらも、自分が公認会計士にならない未来はありえないし、それ以外の人生は考えられないからやるしかないとも思っていました。今思えばこれが、松本先生がおっしゃっていた「合格への灯火を絶やさなかった」ということなんだと思います。
合格へと灯火を絶やさずに、低空飛行でもしつこいくらいに基礎の反復をしたことでラスト1ヶ月から大きく伸びたように感じます。そして本番では、絶対に合格しなくてはと考えるのではなく、自分の中にあるものを最後まで諦めずに全て出し切ろうと考えて臨みました。その結果、合格することができました。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
アカ凸受講生の中には、自分の環境と周囲の環境とのギャップに悶々としている方もいるかもしれません。
私自身、勉強をしている間、友人が仕事でステップアップしていく姿が眩しくて、合格まで程遠くて何者でもない自分に落ち込むこともありました。
しかし、「合格」は受験生時代の色々な悶々としたものを全て晴らしてくれます。私は、流れが止まっていた川がいきなり流れ出す様な感覚になりました。
この試験はある程度の時間は必要ですが、最後まで諦めずに勉強すれば絶対に合格できると思います!
息抜きと睡眠はしっかり取って、努力が報われる日を思い描いて頑張ってください!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生、合格まで導いてくださってありがとうございました!!
私の転機は、短答5ヶ月前に直接松本先生に相談しに行った時だと思います。あの時、松本先生がワンチャンあると言って、計画を立ててくださったおかげでエンジンがかかって合格することができました。これがなければ、だらだらと勉強を続けて短答を突破することもできなかったと思います。
本当にありがとうございました!
これからも、永久会員としてどうぞよろしくお願い致します!
松本講師からのコメント
山下さん、合格おめでとうございます!
>直前1ヶ月前からカウントダウンで上がっていった速攻×即効では、松本先生がめちゃくちゃ熱く「ここからやぞ!ここから高火力で暗記していくからまだまだ伸びる!」とずっと言い続けてくれたので、直前の模試ではD判定でしたが気にせずに突き進むことができました!
⇒DでもEでもAよ。(意味:D判定でもE判定でも、気にしなくて「えーよ」という関西弁)
ぶっちゃけ、模試の成績判定なんて全く関係ないです。
A判定を自慢する2年目以降の論文受験生がいたら、「この成績で昨年受かってない方が恥ずかしいわ。」と煽り返してやって下さい。
>松本先生の考え方やマインドセットがインストールされたのか私自身ネガティブ思考からポジティブ思考に変わりました。何かに挑戦するハードルは低くなったし、自分ならどうにかしてできると思えるようになりました。これは今後の人生において自分を支えてくれると思います。
⇒とても重要なマインドシフトだと思います。
監査法人内では、良くも悪くも「リスク(監査論でいう危険性、簿記でいう変動性)」という言葉を多用します。
このリスクという言葉には通常、「主体的、積極的、挑戦的、意欲的、能動的」といった用語は連想されません。
だから、同一環境下にずっといると、「回避的、受動的、保守的」な思考が形成されがちです。
今後も永久会員としてアカテレライブ配信やイベントを通じて外部からの情報にもアンテナを張って、ポジティブ思考により磨きをかけて欲しいと思います。
山下さんとは、アカ凸イベントとして札幌でお会いしました。
お会いした時に、「その服オシャレですね。」と私が言ったら、「簿記コンテストの賞金で買ったんです。」と笑顔でお話されていたのが今でも印象に残っています。
山下さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
SHOGO.K さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
埼玉県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
「松本先生の示す指針に従えば間違いないだろう!!」
講義を受講して感じたのはこんな思いです。
アカ凸(松本先生)の講義の魅力は大きく2つあると思っています。
1つ目は松本先生の、パワフルでやる気の貰える講義を聞くことができる点です。
松本先生は講義内容もさることながら、受講生のモチベーションを高めるのが非常に上手な先生だと思っています。(たくさんの雑談やモチベーションを高める方法、時には喝入れも講義で織り交ぜてくれます。)
公認会計士試験はとにかくメンタルが大切な試験です。
短答時、論文時のどちらにおいても、受講生に寄り添った実践的なメンタルや試験の立ち回りのアドバイスをしていただけるので本当に助かります。論文直前期はメンタル面で本当に助けられました。
2つ目は、講義の内容の分かりやすさです。具体的には、簿記について松本先生は各問題に下書きを記載してくれており、これが非常にわかりやすいです。
「実際に解答数値を本試験の場で出すために、どんな下書きを書いて解くのか」という点を、ほぼ全ての問題に下書きを記載してくれているため講義を習得する過程で自然と身に着けることができます。一般的なテキストや答練では、本試験時に直接使えるような下書きなどは記載されていません。総合問題についてもこうした下書きがあるのはアカ凸だけでは?と思います。まさしくオンリーワンのわかりやすさです。
(私は先生が前予備校に在籍していた際に、監査論と管理会計論の計算も受講しておりましたがどちらもわかりやすかったのでこの点も今後に期待できます)
【特に役に立った講義は何ですか?】
「即効×速攻の論文対策講義 直前対策編」です。
この講義は、論文式本試験1か月前に、各科目直前期にどのような立ち回りで勉強すべきかを示してくださるもので、個人的にはとても参考になりました。
また、試験4週間前から「week4,week3,week2,week1」とそれぞれ週に1度メッセージをくださり、それらも本当に役に立ちました。
直前期は模試の成績やプレッシャーなど雑念がたくさん出てきますが、そこにピンポイントのアドバイスをくれるのは他の予備校にはなかったため、アカ凸の講義が役に立ちました。
また試験当日にも1科目終わるごとにメッセージ動画がありましたが、このおかげで平常心を保つことができたと思っています。
(なお直前対策編の内容は毎年変わるようなのでまた新しい内容にも期待です。)
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
最後まで自分自身を信じ抜くことです!!!!
これまで使ってきた教材を信じて自分自身の実力を出すことができれば合格できると思います。最後まであきらめないで頑張ってください!!
(迷ったら即攻速効をみて指針をきめるのは本当にオススメです!)
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
この試験は本当に大変なことがたくさんあるかと思います。
私自身も、当初は働きながら試験の勉強を始めて本当に大変でした。
勉強が軌道に乗ってきて、「合格できる!」と感じられるようになったら絶対に合格できると思うので最後まで突き進んでほしいです。
また、松本先生との対面イベントはモチベーションアップにも最適なので、ぜひ参加してみることもオススメです!
(松本先生の喝入れはやる気も出るので、メンタル強い人はぜひ頼んでみてください)
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生本当にありがとうございました!!会計士の勉強を先生の簿記から始めることができて本当に良かったです!!
そして先日は焼肉ご馳走さまでした!!
(アカ凸イベントは先生のおごりもあり、素晴らしいです。)
松本講師からのコメント
SHOGO.Kさん、合格おめでとうございます!
>簿記について松本先生は各問題に下書きを記載してくれており、これが非常にわかりやすいです。
⇒めちゃくちゃ嬉しいです! ありがとうございます。
最近は他の予備校の先生でもやっている方はいますが、17年前(2004年)からやっているのはオレだけやから!!!
無許可で真似をするんじゃないよ、全く。
>松本先生との対面イベントはモチベーションアップにも最適なので、ぜひ参加してみることもオススメです!
(松本先生の喝入れはやる気も出るので、メンタル強い人はぜひ頼んでみてください)
⇒喝入れはともかく、対面イベントに参加するデメリットがないので、ぜひ参加してみて下さい。
もし、対面イベントに参加するデメリットが列挙できる人は、恐らく公認会計士試験に本気で向き合っていない人でしょう。
参加するコスト以上のリターンが得られないと判断する時点で、最終的に試験から撤退する可能性が高いです。(こういうのを「喝入れ」と言います。)
SHOGO.Kさんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
寒河江 一輝 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
アカ凸講義は公認会計士試験の最高のペースメーカーであったといえます。
松本先生と二人三脚で駆け抜けたところ、気がついたら完走しておりました。
アカ凸講義は唯一無二の内容(計算の下書きや解説講義の充実等)であり、ストレスなく楽しんで学習することができました。
また、電話やイベント等で松本先生と直接受講相談することができたり、毎週のライブ配信や講義内の雑談でモチベーションの上がる話をしてくださるので、常に高いモチベーションを保ちながら学習することができました。
【特に役に立った講義は何ですか?】
【速攻×即効の論文対策講義】
受講前は100万の大軍にも思えた論文式試験。ですが、この講義を受講し、日々の勉強において実践してみたところ、その実は半分程度、これなら短答式試験で培ってきた知識の転用と論文特有の知識の習得で十分勝負になる、と強く感じることができました。
各々の受験生の状況に合わせた「戦略」と各科目別の「戦術」。この試験において最も重要かもしれない「マインド」。方向を見失いがちな論文式試験の勉強における指針として、大変役に立ちました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
自分を信じること。
速攻×即効の論文対策講義に沿って学習すると、他の受験予備校のやり方とは逆行することになると思います。ですが、合格の方法は千差万別。自分が力がつくと思う勉強を最後まで貫徹することができた点が大きかったと思います。
また、松本先生のブログ「まつブロ」の「論文不合格者の皆さんへ〜大きな壁の正体とは? あなたに足りないのは○○感〜」という記事は大変参考になりました。
私は、初めての論文式試験でしたが、この記事を20回程熟読しました。この記事の内容を「体得」することができたのは本試験の1ヶ月前でしたが、試験前でありながら合格を確信することができました。
これから論文式試験を受験される方は是非お読みになることをお勧めいたします。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
公認会計士試験は長く、孤独な戦いかもしれません。
しかし、最後まで諦めなければ、夜明けは必ずやってきます。
ご自身と松本先生を信じて、この試験を突破されることを心から応援しております。
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
「人との出会いが人生を変える」
私は松本先生と出会うことで大きく人生が変わりました。
先生にお会いしていなければ、途中で挫折していたかもしれません。
先生にお会いしていなければ、仕事を辞めてまでこの試験に挑戦していなかったと思います。
この試験に合格することができたのは松本先生のおかげであるといっても過言ではありません。
松本先生には大変お世話になりました。心の底から、感謝申し上げます。ありがとうございました。
これからも引き続きよろしくお願い申し上げます。
松本講師からのコメント
寒河江さん、合格おめでとうございます!
>松本先生と二人三脚で駆け抜けたところ、気がついたら完走しておりました。
⇒あら、素敵な表現やん。
寒河江さんはイベントにもご参加頂いておりましたし、受講相談も(将来のキャリアも含めて)たくさんさせて頂きました。
>松本先生のブログ「まつブロ」の「論文不合格者の皆さんへ〜大きな壁の正体とは? あなたに足りないのは○○感〜」という記事は大変参考になりました。
⇒こちらにリンクを貼っておきますので、よろしければご確認下さい。
>「人との出会いが人生を変える」
⇒あら、素敵な表現やん。
では私からも。
「必要な時に必要な人は現れる」
論文合格者の皆さんは、書きなれているだけあって、総じて文章が上手ですね。(訓練すれば書けるようになりますので、心配する必要はありませんよ。)
寒河江さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
佐々木 崇成 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
神奈川県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
私はShoRoom生であり、前から先生の授業を受けていました。
アカ凸の講義は、私が当時受けたものよりもさらにパワーアップしています。
私は松本先生に財務会計を教わり、そのおかげで財務の計算で高得点を取ることができ、短答も突破することが出来ました。その後の論文でも会計学で高得点を取ることができました。
松本先生の授業は下書きがしっかり書いてあるので、自分が実際にどのように計算を解いたらいいのかがよくわかります。その下書きを毎回書くだけでどの問題も解くことができます。
本当に短答を突破した計算力で論文もそのまま戦えました!
【特に役に立った講義は何ですか?】
前述の通り一番得点として役立ったのは財務の計算の講義です。
それと、速攻×即効の論文対策講座も論文の全体の指針として、とても役立ちました。
それとライブ配信と簿記コンテストもすごく好きでした。(私は「ふみ」という名前でした^^)
コンテスト前は全然まだ勉強できていないと^^;と毎回焦りましたが
いざ受けてみると自分の苦手な論点や忘れている論点がわかるというのと、
その後のライブ配信でアカ凸のみんなとワイワイやりながらの結果発表が好きでした。
日々のこういったイベントが自分のモチベーションアップにとても役立ちました!
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
試験当日の最後の科目を解ききるまで諦めないことだと思います。
最後まで粘ることで点数は大きく変わります!
私は短答も論文も、松本先生の応援動画を科目毎に見て、
最後まで粘り切ることができました!!
モチベーションを上げて、1つでも多くの数値をひねり出せるかによって、
論文の点数は大きく変わります!
最後の最後まで諦めないこと、これが短答でも論文でも大事だと思います!!
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
松本先生の授業で勉強をしていれば短答も論文も困ることはありません!!
松本先生を信じて頑張ってください!!
松本講師からのコメント
佐々木さん、合格おめでとうございます!
>本当に短答を突破した計算力で論文もそのまま戦えました!
⇒これは本当にその通りなんですよね。
論文の方が計算問題が難しいから、短答以上の難易度の論点にハマる学習をやりがちなんです。(不合格者ほど。)
ですが、そういった応用論点が合否の差を分かつ決定的なポイントになった年度って私が知る限り、一年もありません。(1996年以降の論文問題は全て確認済みです。)
論文の合格率は30%〜40%です。(得点率ベースに換算した偏差値でも52が基準です。)
だから合格する学習に徹するのであれば、短答時点の計算力の維持に努める方がコスパが圧倒的に高いです。
その分を、租税法や経営学、企業法の学習に充てる方が全体的な得点力の向上が見込めます。
受験学校が答練を軸にした学習を推奨するのは、「このレベルの難しい問題が解けないと合格できないよ。」と警告しておくことで、不合格の要因を解けなかった受験生側に移転させつつ受験学校側が叩かれるリスクを回避し、かつ、来年度の講座申込を必須にさせたいという狙いがあります。(言っちゃった。。。)
だから、「過年度の教材を有効活用しましょう。」というアドバイスには絶対になりません。(ガイダンスに参加した方なら分かると思います。)
むしろ、「過年度の教材ではなく、必ず合格目標年度の講座を新規に受講しましょう。」となります。(そうしないと儲からないからです。)
私は、嘘や偽り、騙しが大嫌いなので、短答時に培った学力を上手く活用する方法を「速攻×即効の論文対策講座」で指南しています。
>私はShoRoom生であり、前から先生の授業を受けていました。
⇒佐々木さんは、シェアハウスの自習室を最大限有効に活用して論文試験を突破してくれました。
合格後の退去で「佐々木ロス(佐々木さんがハウスからいなくなったことによる喪失感)」が生まれました。
それぐらい、私の自慢のShoRoom生です!(よく頑張ったね!)
佐々木さんのこれからのご活躍を祈願します!
【お名前】
山口 満帆 さん
【性別】
女性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
@論点ごとに講義が区切られている点が学習しやすくて非常に良いと思います。
A下書きが無駄がなくて覚えやすくて最高です。
また今はまだ全科目揃っている訳ではないのですが、未来のアカ凸生は全科目を松本先生に教わることがでできるかと思うと羨ましい限りです。短期合格者がゴロゴロ出てくるのでは...
【特に役に立った講義は何ですか?】
全部と言いたいところですが「速攻×即効の論文対策講座ver2.0」です。
全科目の合格までの道標が示してありブレることなく勉強することができだと思います。
速攻×即効で得た「問題の難易度と合格の難易度は比例しない」や「最後まで諦めないこと」等々の合格マインドは試験当日も脳内で自動再生され、焦ることなく試験に臨むことができました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
松本先生に定期的に受講相談をすること!
私は短答時代から、対面or電話で約3ヶ月に1回は必ず受講相談をしに行くと決めていました。そうすることで、車にガソリンを入れるように、「次会う時までに言われたことをやり切るぞ」というやる気を手に入れることができました。
もし言われたことをやり切れなかった場合でも、3ヶ月後には松本先生と相談しながら学習計画の修正を行えるので、修正された計画に基づいて迷うことなく学習を進めることができました。
また、受験生は一人一人置かれた環境が違います。松本先生に相談することで、自分に最適な学習方針を示して頂けます!
どんな方でも、勇気を出して先生に相談すれば合格までの最短ルートをGETすることができるので、皆さんにはどんどん受講相談をして欲しいと思います!
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
松本先生の言う通りに学習を進めること!言われた範囲だけやること!
アカ凸生はオンラインであるだけに、どうしても多数派である予備校のTwitter情報や周りの受験生がやってることに惑わさることもあると思います。
しかし膨大な試験範囲を広く薄くやるよりも、基本的な論点を厚くやるほうが効果的かつ効率的に合格できると、身をもって実感しました。
ぜひ、騙されたと思って松本先生を信じてみてください。
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生のおかげて非常にコスパ良く合格することができました。
短答合格時の得点率 57.2%(ボーダー57%)
論文合格時の順位 1243位(1335人中)
短答も論文もギリギリでしたが、絶対に合格するという強い気持ちを持てばアカ凸生なら合格できる思います!
また短答の夜、採点結果が予備校の予想ボーダーに届いていなくて泣きながら勝手に電話をかけたにも関わらず、長い時間相談にのってくださったのは一生の思い出です!
本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いします!
松本講師からのコメント
山口さん、合格おめでとうございます!
>私は短答時代から、対面or電話で約3ヶ月に1回は必ず受講相談をしに行くと決めていました。そうすることで、車にガソリンを入れるように、「次会う時までに言われたことをやり切るぞ」というやる気を手に入れることができました。
⇒これはとても嬉しいです!
私の中でも、受講相談の回数が多い人ほど合格者が多いという法則があります。
勉強のやり方や指針、学習計画や教材の活用法に迷いが生じているなら、ぜひ受講相談の機会を有効に活用して欲しいと思います。
>短答の夜、採点結果が予備校の予想ボーダーに届いていなくて泣きながら勝手に電話をかけたにも関わらず、長い時間相談にのってくださったのは一生の思い出です!
⇒これは私も一生の思い出として記憶に残っています。(山口さんと言えば、この印象がとても強いです。)
「先生もうムリですーーーーーーーー(泣)」
みたいな会話というか、泣き言から始まって、それを私が必死にフォローして。。。(やってること彼氏やん。)
で、ふたを開けてみれば普通に受かってた、みたいな。(マッチポンプやん。)
無断で会社の方の電話番号に掛けてくるんじゃないよ、全く。。。
まぁ、今となっては、良き思い出の一環です。
山口さんのこれからのご活躍を祈願します!
2019年(R1年)度論文合格体験記
【お名前】
三戸 康平 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
アカ凸の最大の魅力は、2つあります。
第一に、松本先生にすべての科目を習うことができることです。私は松本先生の通学クラスで会計士の勉強をスタートし、ほとんどすべての科目を松本先生の講義のみで合格しました。
他校ではすべからく科目別担任制度となっている会計士受験業界ですが、科目別担任制度によって、合格ルートが最短最速でなくなってしまっていると感じます。短答が15%程度、論文が40%程度合格する現実を踏まえれば、基礎基本に徹するのみで十二分に合格できます。しかし、科目別担任制度の場合、基礎基本以外の論点にも手を伸ばしがちで、その結果基礎基本がおろそかになりがちです。
松本先生の講義は、全科目をマクロの視点で考えていて、受講生が合格することを第一に考えたものになっています。負荷を最小限にし、それでいながら本質的で、めちゃくちゃ面白いです。これこそアカ凸の最大の魅力なのではないかと思います。
2つ目は、松本先生の下書きにあります。会計士試験の最大の関所は、財務会計論、管理会計論、租税法、経営学で課される計算にあると思います。特に財務会計論の計算、いわゆる簿記を攻略せずして合格はありえないと言っても過言ではありません。
私は松本簿記の申し子になったと勝手に思っています(笑)が、松本簿記は少し異質です。通常のテキストを見ると、「仕訳」や「=でつなぐ長い計算式」が出てきますが、松本簿記では基本的にこういうものは使いません。その代わりに、定額法の社債の償還なら長方形を分割する図、退職給付なら4つのT勘定、連結なら松本式タイムテーブル、事業分離なら解法シートというような下書きを使います。これらは試験で問われる数値をダイレクトで算定できる仕組みになっていて、試験でそのまま使えるといった特徴があります。会計士試験は時間的にタイトになりますから、短時間で処理できる下書きはめちゃくちゃ役に立ちました。
短答式本番の簿記で120/128点という圧倒的なスコアをたたき出せたのも松本簿記のおかげです。いつか松本先生と下書き談義をしたいです。
【特に役に立った講義は何ですか?】
即効×速攻の講義は、短答と論文の間の架け橋となってくれるような講義です。
短答後に論文の問題を見た私は絶望の淵にいました。というのも、短答では6つの選択肢から選択するだけでしたが、論文では平均8行程度の論述が求められるため、手も足も出なかったからです。さらに、租税法と経営学という2つの新規科目もあります。まして、社会人です。両手を挙げて降参するレベルです。
そんなときに、松本先生におすすめしてもらった即効×速攻の講義を受けてみました。この講義の素晴らしいところは、論文式試験で書く「内容」以上に書く「方法」を教えてくれたことです。どうすれば得点に直結する論述となるのか、書く内容がわからないときでも部分点をもぎ取るにはどう書くのかなど、目から鱗の内容でした。
先ほども書きましたが、論文式は40%程度が合格する試験です。したがって、完璧にかける必要は全くなく、難しい問題ではあるがなんとか食らいつきさえすれば受かる試験です。その食らいつき方を一定程度定式化して教えてくれたこの講義は、私の論文期の恩人です。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
以下の3つが私を論文合格に導いてくれたと思います。
1つは、基礎基本の徹底です。論文式試験は難問も多数出題されますが、それらは受験生の80%が正答できない、いわゆる埋没問題になっています。論文式試験が40%受かるという事実を踏まえれば、埋没問題に時間をかけることなく、埋没問題の間に基本問題を確実にもぎ取ることが大切です。
松本先生はこの事実を徹底的に諭してくれます。そして、どういう問題が基礎基本なのか、わかりやすく説明してくれます。租税法(法人税法)であれば神セブン論点、租税法(消費税法)であれば総合問題対策、財務理論・企業法であれば答練ではなく理論問題集の内容、経営学のファイナンスは難易度が全体的に低くコスパがいい等々、合格した今では「なるほど!そういうことだったのか」と唸るくらい効果的かつ効率的な基礎基本の学習を提示してくれます。私は社会人受験生で時間が相当限られていたので、松本先生のアドバイスがなければ合格できていません。
2つ目は、先ほども書きましたが、即効×速攻の講義で体得した論文式試験の答案の書く「方法」です。論文式試験は平均8行程度の論述を求められます。初見では絶望の淵に立たされる人がほとんどだと思います。短答対策に馴染みがある人ほどギャップに苦しみます。
松本先生は、どうすれば点数を最大化できるかという視点から、因数分解して説明してくれます。「キーワードを列挙し矢印でつなぐ」「一文一意主義」「2割のスペースに書ける内容を4倍に薄めて8割のスペースを埋める」「接続詞を効果的に使う」「短めの論証は結論を先に」「長めの論証は結論を最後に」「マクロの視点から解答する」「オウム返しの法則」等々、とても具体的に教えてくれるので、即実践できます。そして、これらの書く「方法」は、論文式試験のみならず、日常の仕事でもめちゃくちゃ役立っています。
3つ目は、執念です。これについては書くと長くなりますので、下の自由記述欄にゆだねたいと思います。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
アカ凸の最大の魅力は、全科目を松本先生から習えることだと思います。もちろん、簿記だけアカ凸という利用法もあるとは思っていますが、私がもう一度会計士を挑戦するなら(もう懲り懲りですが(笑))全科目アカ凸でチャレンジすると思います。
もちろん、松本先生の簿記の下書きはそれだけで価値がありますが、それではアカ凸の利用レベルではレベル1、序の口です。アカ凸はサブスクリプション方式で、どんなにたくさん利用しようとも月額は変わりません。簿記だけではなく、財表、管理、監査、企業、そして論文の即効×速攻、さらに租税、経営まで、アカ凸を使い倒してほしいと思います。すべてをカバーする講義の提供には少し時間はかかるのかもしれませんが、松本先生はみなさんの期待を上回ってくれるに違いありません。
そして、せっかくチャレンジするなら、できる限り最速最短で合格を目指しましょう。令和元年度の公認会計士試験の合格者調(合格者がどのような年齢で、どのような職業なのか等をまとめた資料)によると、合格者の40%が大学在学中に合格し、合格者の60%が25歳未満で合格しています。このことから会計士試験は若い(学生の)うちに高火力で一気に受かりきるべき試験だということがわかると思います。うまくいけば1年、12か月程度で駆け抜けることができる試験です。高火力でやってやりましょう。
松本先生は、アカ凸をやるきっかけの一つに、従来の会計士予備校に通うための初期投資(言い換えれば参入障壁)が高く、これを下げたいということを掲げています。松本先生と直接話したわけではないので定かではありませんが、最も効果的なアカ凸の活用方法は短期合格することです。1年で受かり切ればたった12万円の投資で、公認会計士の資格を手にすることができるのです。
松本先生も短期合格してほしいからサブスクリプション方式という形態にしているのだと思います。みなさんがいつまでも受講生でいることを松本先生も臨んでいないと思います。
公認会計士は本当に頑張る価値がある資格です。頑張ってください!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
公認会計士試験は、単純な学力レベルではなく、戦略、それを細分化した戦術、さらにいえば、体力、精神力、人間力まで試されるタフな試験です。
これは短答4科目、論文6科目という科目数の多さ、財務会計論・管理会計論・租税法・経営学で課される計算科目の存在にも起因していますが、最も大きな要因として、一生懸命やっても合格できないときがあるからだと思っています。
私は2017年3月から学習を開始し、2018年5月短答で合格し、そのままの勢いで8月の論文を目指しました。松本先生に師事し、突貫工事ではあるものの戦えるレベルになって試験を迎えた自信がありました。しかし、結果は不合格。会計学と経営学は科目合格し、合計偏差値も53.7と合格水準を超えていました。原因は、問題文を読み間違えて論ズレをきたした企業法で偏差値38.7を取ってしまったことでした。論文は1科目でも偏差値40以下をとってしまうとその時点で足切りです。このときばかりはさすがに凹みました。夢の社会人ゴハチを達成できる寸前です。人生で1番悔しかった経験です。
正直、その後の1年間は全くと言っていいほど勉強に手がつきませんでした。自分自身の人事異動でオリンピック組織委員会の財務部に配属になり、36協定を余裕で突破する残業をしていたのもありますが、1日30分ほどしか勉強ができていませんでした。
では、なぜ合格できたか。合格した今だからこそ思いますが、合格への灯火を消さなかったからに尽きます。わかりやすく言えば執念です。
私は東大出身でもないし、中高一貫に通っていたわけでもないし、予備校に通っていたこともありません。そんな私が社会人をやりながらでも、公認会計士という難関資格に合格すること自体にめちゃくちゃ価値があると思い続けて、ぐっと耐えてきました。
1日30分しか勉強できませんでしたが、反対に解せば1日30分は「必ず」勉強していました。日をまたいで残業した次の日も、必ず朝カフェに行き、足切りされた企業法をやりました。試験前日なんて泣きながら暗記しました(笑)
松本先生と出会えなかったら、ここまで本気になれなかったと思います。でも、やりきった今振り返ってみると、この経験が私をぐっと成長させてくれました。ありがとうございました。末長くお付き合いよろしくお願いいたします。
松本講師からのコメント
三戸さん、合格おめでとうございます!
>私は松本簿記の申し子になったと勝手に思っています(笑)
>いつか松本先生と下書き談義をしたいです。
⇒ここまでの思いで下書を利用してくれたと思うと、めちゃくちゃ嬉しいですね!
社会人受験生の短期合格の秘訣は、簿記の攻略にあります。
この点は、是非アカ凸に任せて下さい!!
>夢の社会人ゴハチを達成できる寸前です。人生で1番悔しかった経験です。
⇒この時、私に報告に来てくれたことは今でも覚えています。
本当に元気がなく、落ち込んでいた姿が印象的でした。
但し、「松本講師に論文の不合格報告をしてくれた受講生は、翌年合格する。」というジンクス(?)通り、見事に翌年リベンジを果たしてくれました!
大変優秀な三戸さんの今後のご活躍が楽しみです。
三戸さん、ありがとうございます!
【お名前】
波多野 まどか さん
【性別】
女性
【年齢】
30歳以上35歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の講義は、とにかくわかりやすくて、面白いです。簿記について何も知らずに始めた私でも、難しいと思うより断然楽しいと思って続けてこれました。
アカ凸の講義は、目次と動画とレジュメがリンクしていて、すぐ必要なところを探す事ができるのが使いやすかったです。これはどこの講義で言っていたかな?と探すのは面倒なので、多少の疑問点があっても確認しないで忘れてしまう...という事がないと思います。そして、雑談のコマが別にあるので、お気に入りの雑談もすぐ探せます。
また、簿記の問題の松本講師の下書きと問題の解説がすごくわかりやすいです。問題と答えをにらめっこして該当箇所を探す必要はなく、ストレスなく答え合わせができます。下書きに関してはいつも真似して使っていました。問題自体も、これがいわゆる良問なんだなぁと思っていました。
松本先生が作成したテキスト等が使えなかったのが残念です!!
【特に役に立った講義は何ですか?】
速攻×即効 論文対策講義
短答までLECにて通学で松本先生の講義を受けていたので、勉強の計画の仕方や問題の解き方についてはあまり悩む事はありませんでしたが、論文(特に二年目)の勉強期間は孤独と不安で、嫌になる事が多々ありました。そんな時には、松本先生の動画を見て落ち着いて、自分を労って逃げないようにしていました。
つらい時にも自分の味方がいると感じました!
短答総合問題対策講座
連結の問題を解くのが好きになりました。
シンプルだけれど理解していないと解けないものが多く、何度も何度も解く事でとても力がついたと思います!このような問題ばかりだったら、連結が苦手な人が少なくなるだろうなと思います。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
以下は、私が合格までずっと意識していたことで、続けて良かったと思うことです。
○なりふり構わず合格のためにできる事をやる。
移動中/お風呂/料理中など講義を聞く、電車の中で本気で問題を解いたり答練の答え合わせをする等...
また、友達や家族に多少つまらない奴と思われても気にしない。
○自分に足りないものは何か、今の自分の状況を理解して計画を修正していく。
毎日自分の状況は変化していくので、勉強前と勉強後に自分の状態を確認する時間を持つようにしていました。
○迷った時は自分を信じる。
どうやっても迷うときは、松本先生が「自分を信じろ!」と言っている回の講義を見ていました。
○絶対に諦めない。
私はいつでも、この試験に100%受かると思っていました。
○絶対に逃げない。
合格するために必要な自分の時間やエネルギーは、勉強にあてました。
勉強内容は、自分の好き嫌いではなく必要かどうかを基準にしていました。
○自分なりのリフレッシュ方法で頭を休ませる
私の場合は海外ドラマでした!
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
私は勉強を始めて数か月ほどで、これは仕事を辞めて本気でやらなければだめだと思い無職で専念する事にしました。また、周りのネガティブな声は一切気にしない性格でもあったので、ただ勉強に集中できました。受講生の方には様々な状況があると思いますが、一度決断した方は是非突き進んで下さい!
いろいろ悩んでいる方は、松本先生や、既に会計士として活躍している先輩方の声を聞いて下さい。
ネガティブな事は全部無視しましょう。
あと、受験仲間がいると大変心強いです。直接会えなくても、つらい時は励まし合ったり、分からない所を質問できるような仲間を作るようにしてみて下さい!
私もアカ凸OGとして力になりたいと思っています!!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
私が会計士試験に挑戦した時や合格した後、多くの方から「この年から勉強始めて本当にすごいね」とよく言われました。
年齢が、仕事が、家族が、・・・もちろん色々あると思います。
でも、だからといって挑戦できないと決められているわけではないんです。
やると決めたらできる!を証明できて自信になりました。
Everything is possible, even impossible.
やると決めたらできる!
松本講師からのコメント
波多野さん、合格おめでとうございます!
>また、友達や家族に多少つまらない奴と思われても気にしない。
⇒そうそう。周囲の目なんて一切気にする必要などありません。
特に職場の同僚から浴びせられる非難の目は完全にガン無視することを推奨します。
社会人⇒飲み会に参加しなくなる⇒つまらない奴と思われる⇒合格する⇒サヨナラする。
はある意味で合格の王道ルートです。
どうせ二度と会わなくなるんだもの。
つまらない奴と思われたっていいじゃない。
>迷った時は自分を信じる。
⇒これは本当に大事なことです。
人生の大切な選択権は、軽々に他者に委ねてはなりません。
自分にしかない感覚というのは、自分を信じることが出来る人ほど洗練され、研ぎ澄まされていきます。
私の行動指針も波多野さんと全く同じです。
女性会計士として躍動する波多野さんの今後がとても楽しみです!
波多野さん、ありがとうございます!
【お名前】
池上 駿平 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
「合格までの最短ルートはアカ凸にあり!」
アカ凸は無駄なものを一切排除し、合格するにコミットした講義だと思いました。無駄がないとは受験生に対して不必要な負担を求めないということです。
各予備校では重要度をABCなどでランク付され、皆さんは概ねBまでを勉強すると思います。でもBの範囲って広過ぎませんか?結局Bまでやる方が大多数な中、Bの範囲になっている箇所が多すぎる風に思います。
しかし、アカ凸では試験に出る出ないではなく、合格のために必要な範囲のみに絞って勉強します。このような「範囲を絞った勉強法」や「合格までの最短ルート」という単語に胡散臭さや不安を覚える方もいるかと思います。
しかし、会計士試験は範囲を絞らないことこそリスクになります。会計士試験の試験範囲は膨大です。その中でいかに強弱をつけて勉強するか、いかに土台を固めて勉強するかが合格するための鍵となると思います。
実際に私も合格するまで、なんだったら成績通知書が送られてくるまで不安でした。でも結果が教えてくれたんです。正直私はそれほど勉強ができたわけでも、人並外れて頑張った訳でもありません。それでも全科目が科目合格できる56点オーバーで合格できたのも、ひとえにアカ凸を信じ続け、最短ルートを歩んだからだと思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」といいます。多数の合格者が示すとおり、アカ凸と松本先生を信じて進んで頂けたらと思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
もちろん全部!とは言いたいのですが、あえて挙げるのであれば「即効×速攻の論文対策講義ver2.0」と「監査論」です。
前者はアカ凸の目玉といっても過言ではない、論文式試験に対する戦略講義です。これがなければ私は合格してなかったと言い切れるぐらい重要な講義でした。是非今後のアカ凸では必修扱いとして欲しいです。即効×速攻を受けて、講義を信じて実践し続ければ必ず合格できます。それだけは私の実名をもってお約束できますし、合格していったOBOGの方々が証明してくれていると思います。
ただし、即効×速攻を受けて、その通りに勉強すると大手予備校には逆行することになります。そのため答練や模試も振るわず、やってる範囲や内容、勉強方針にまで不安を抱え続けることになります。論文式試験の勉強は不安との戦いでした。目に見える成果はなく、ずっと霧の中を進んでるような不安感を試験終了まで抱え続けることになります。
でも大丈夫です。本当に。松本先生を信じて良かったと思える日が必ず来ます。不安感と引き換えに大きな力を手にすることができる講義が「即効×速攻の論文対策講義ver2.0」です。
あとは松本先生がLEC時代に担当された監査論の講義も役立ちました。極端な例かもしれませんが、監査論に関しては講義を受けること以外ほとんど勉強しませんでした。短答時も過去問を一回さらった程度で、論文では答練を少しだけ受けただけでした。その代わり、受験時代の移動時間は常に監査論の講義音声を聞いてきました。そのような移動時間だけの勉強で、短答も75点、論文も60.2の得点率を取ることができました。それほど松本先生の実務家としての講義は面白く、わかりやすく、それでいて点数に直結する講義です。松本監査論はもっともコスパの良い科目です。アカ凸でも監査論が受けられる状況になったら、是非受講をおすすめします。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
ズバリ合格の秘訣は「覚悟」です。
私はわりと短答合格まで時間がかかり、お試し受験除き、4回目の試験でやっと合格することができました。それまで何をしていたかと言うと、ダラダラ受験勉強していただけでした。しかし3回目の短答に落ちた時、松本先生に次受からなかったらやめた方がいいよ、と言われたことがあります。
松本先生はやる気があったり、勉強を続けた方がいい人には励ましの言葉しかかけないと仰っていました。しかし、本当にダメな時は別の選択肢を選ぶことを勧めることがあるとも仰っていました。
そんな先生から次が最後と言われ、いよいよ来るところまで来てしまったと思い、自分にやっと試験への熱い思いが宿りました。その時は大袈裟ではなく次の試験落ちたら、死んでしまおうとすら思っていました。
そんな文字通りの「決死の覚悟」が決まり、その時から本気の勉強が始まり、勉強の質も身につき方もまるで違ったように思います。間違えた計算問題や何度も忘れてしまう肢に対して、その時から変わったと振り返ってみても思います。そのおかげで次の短答、初めての論文ともに一発で合格することも出来ました。
「絶対に合格してやる」という覚悟が本当の意味で固まった時がその人の受かる時だと私は思います。その時がいつ、どんなきっかけでやってくるかは分かりません。しかし、本当の意味での覚悟を決めることこそが合格のためには必要なことだと私は思います。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
【入門生の方へ】
アカ凸をプレ受講出来たこと、またアカ凸0期生として合格体験記を書けること嬉しく思います。
しかし、私はこれからのアカ凸生がとても羨ましいです。短答総合問題対策講座はの問題集とかまさに宝石箱です。入門生の頃にこんな問題集に出会えてたらどんなに幸せだっただろかと本気で羨ましいです。
入門生の方はただ松本先生を信じてついて行ってください。その道に間違いはないです。
【他校生・論文生の方へ】
他の予備校に所属しながらアカ凸の即効×速攻を受ける方もたくさんいらっしゃるかと思います。即効×速攻にコミットすればするほど、予備校と逆行していきます。予備校の答練や模試ではDやE判定が続出し、周囲と勉強内容や方法が違う事で不安に感じることもあると思います。私も自身、答練模試が関係ないと分かっていても低い点数、続くE判定にストレスを感じていました。でも大丈夫です。本当に大丈夫です。ギリギリの合格を目指していましたが、その即効×速攻のやり方で総合210位です。監査なんて答練模試で偏差値39〜43程度しか取っていませんでしたが、全科目で1番点数が良く60.2でした。即効×速攻を信じ、不安を飼い慣らしさえすればこんな自慢も出来るようになります!是非頑張ってください!合格祝賀会でお会いしましょう!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
会計士は世の中にはそこまで認知もされておらず、目指すきっかけもなんとなく目指してみたって方が多いんじゃないでしょうか?
でも会計士ほど夢の詰まった職業はないと思います。会計士にはどんな未来が開かれているのか、そんな夢を授業を通じて松本先生に詰め込んでもらえました。
こんな感じで松本先生の雑談でモチベーションを上げつつ、どうしようもなくなったら松本先生にぜひ相談してみてください。
松本先生はいつでも本気で頑張る受験生の味方です。いろんな媒体できっと助けてくれると思います。私も講義の画面越しで先生に助けてもらったことが何回もあります。何回も泣かされました。それでこそ今があります。
全てのアカ凸受講生に幸あれ!!
【松本先生へ】
先日は豪華クルージング祝賀会にお招き頂きありがとうございます。最高の幸せを味わうことが出来ました!
何度も言わせてもらいますが、合格できたのは本当に先生のおかげです。合格できると信じていたのですが、こんなに上位で余裕で合格できるとは思いませんでした。全科目で科目合格ですよ!流石にびっくりです。
この結果に慢心せず、いつか先生と対等に仕事ができるような最強の会計士目指して頑張ります!!
松本講師からのコメント
池上さん、合格おめでとうございます!
速攻×即効の論文対策講座を通じて、私が伝えたがった思いの丈を代弁してくれたような気がします。
何て言うか、「答練」って予備校のお金稼ぎの手段でしかないんですよ。
この事実が信じられますか?
理論なんて問題と論証例、重要論点のまとめと、答案構成をやり方を記載した範囲網羅的なテキストがあれば十分です。
でも、予備校では「テキストだけ復習すれば十分ですよ。」とは言いません。
なぜなら、こう言ってしまうと今年落ちた時に、来年の講座を申し込んでもらえないからです。
だから、「手元にある媒体だけで十分合格できるよ。」なんていうアドバイスは絶対にしません。
収益が上がらないからです。
だから毎年異なる(見せ方をする)答練の受講が必須であるというカリキュラムや講義方針になっている。
これを真に受けてしまう受講生と、予備校の裏側の真実を知っている私。
今年のテキストと表紙を変えただけの来年のテキスト。
今年の論文講座とほとんど同じ内容の来年の論文講座。
収益がほとんど上がらないことを知っている投資信託を無知なお年寄りに販売する銀行員みたいな感じでしょうか。
私は、こういった現状に一抹の虚しさを感じてしまうのです。
私の嫌いな Win-Lose だからです。
皆さんも是非、池上さんの体験記を3回ほどじっくりと読み返して下さい。
受験の隠れた本質を暴いてくれていますから。
そう言った意味で、大変有益な体験記を執筆して頂きました。
池上さん、ありがとうございます!
【お名前】
土屋 佳奈 さん
【性別】
女性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
埼玉県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
LEC時代の入門期から松本先生の講義を受講していました。
アカ凸講義を含む、松本先生の講義の良いところは、先生独自の下書きや合格への思考法が身につくこと!!また、雑談で監査法人や会計士としての選択肢の幅や合格してからのキャリアビジョンを明確に描けるだけの情報を惜しみなく提供してくれること!!モチベーション維持につながります。
さらに、短答合格後は論文までの勉強スケジュール、何かつまずいた時には電話での相談なども受けてくれて、松本先生なしでは合格に至らなかったといっても過言ではないです!
なんと言っても熱量が違う。問題が難しすぎるなどの無駄がない。問題をしっかりこなして、復習すれば、必ず力がつくようになっています。
私は松本先生の下書きのおかげで、財務会計論の計算力が上がりました。しっかり納得してから下書きを落とし込むことで、理解度が違います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
・速攻×即効の論文対策講座(論文対策)
論文合格までのエッセンスが多分に詰まっています。モチベーションの維持の仕方や、何に着目して勉強するか、といった逆算の思考を手に入れることができます。
・短答総合問題対策講座(財務会計論)
短答と書いてありますが、論文対策でも使えます。むしろ、時間がない中で解かなければならない短答に特化した解法が論文でも計算問題を早く解くのに役立ちました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
松本先生の合格のための思考法の中でも、わたしが一番合格への秘訣だと感じ、常に意識していたことは、「受かるために勉強するのではなく、落ちないように勉強する」ということです。
いい点数を取ろうとしたり、周りの受験生よりいい成績を取ろうとすると、無駄な勉強が増えると思います。
落ちないように、という視点で基本的なことを反復することで、結果的に効果的かつ効率的な勉強をすることになると思います。
受かるまで、とてもドキドキしていましたが、やっぱり大事なことを抑えていれば合格はやってくるんだ、と実感できました。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
私は社会に出て2年目の時に一度会計士を目指し、短答式試験で挫折して諦めました。でも諦めきれずに5年目から再び勉強を始め、仕事を辞めて専念しました。松本先生がよくおっしゃっていることですが、決断には痛みが伴います。いまは当時仕事を辞めてよかったと思っています。
色々と悩むことが有ると思いますが、松本先生は真摯に答えてくれます。
これから私自身も新しい道に進むことになりますが、この経験は一生の糧になると思います。
みなさんもどうぞ諦めずに頑張っていただけたら嬉しいです!
松本講師からのコメント
土屋さん、合格おめでとうございます!
>・速攻×即効の論文対策講座(論文対策)
論文合格までのエッセンスが多分に詰まっています。モチベーションの維持の仕方や、何に着目して勉強するか、といった逆算の思考を手に入れることができます。
⇒そうそう、常にゴールから考えるという、「逆算の思考」は受験でも実社会でもめっちゃ重要です!!
目的があるから、それを達成するための手段が問題になるんです。
手段の先に目的地がある訳ではないんです。
みんな、時間が経つと大体、間違ったことをやってしまっています。
目線が近視眼的になって、どんどん手段が目的化していくのです。(答練で点数を取るためだけの勉強が分かりやすい一例です。)
答練は目的じゃないです。
合格するための手段です。
この立ち位置を履き違えると、どんどんおかしな方向にズレていきます。
「逆算の思考」を手にして合格した土屋さんは、きっと実社会でも素晴らしい活躍を見せてくれることと思います。
土屋さん、ありがとうございます!
【お名前】
久米 加那子 さん
【性別】
女性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の講義は、月並みな表現になってしまいますが、非常に面白くてわかりやすいです!!
アカ凸の受講を通して、試験のための知識だけでなく、文章作成力やマインドコントロール術など社会人に必要となるスキルも同時に学ぶことができたので、本当に受講して良かったと思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
短答総合問題集&解説講義です。この講義のポイントは
@過去問をベースにした良問揃い
A松本先生オリジナルの下書きつきの解説
の2点です。
私はアカ凸と他校の教材を併用していましたが、他校の問題集のなかには、難しい論点が多数盛り込まれており、制限時間内に解くことは到底考えられないようなものもあり、本当にこれを解くことが合格に必要なのだろうか、と疑問に感じることがありました。
その点、松本先生の問題集は過去問をベースに作られているため、効率的に本試験で求められる力をつけることができたのが良かったです。
また、仕訳の羅列ではなく、実際に解けるようになることを重視した下書きと解説のおかげで、簿記の総合問題に対する苦手意識が払拭されました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
「基礎の徹底」これにつきます。
基礎の徹底は松本先生が常日頃仰っていることで、私もそのお言葉に従い、難しい論点には手を広げず、基本的な問題をきちんと取りきることを目標に据えた学習をしてきたつもりでした。
しかし論文式本試験を経験し、この言葉の本当の意味を知りました。
論文式本試験では、短答式の勉強を始めたばかりの時期に学習するような、各論点の大前提となる知識や基本的な用語が、そっくりそのまま出題されることも多々ありました。(これがド忘れしてしまったり、あまりにも当たり前すぎて直前の確認を怠っていたりで本試験当日は意外と正答できない、、、。)
また、模試や答練では解いたことがなく、全く初めて見るような問題でも、きちんと読み解けば、解答に必要な知識は基本的なものだった、ということもありました。
実際の本試験受験を通し、基礎が大切というのはこのことだったのか、と実感しました。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
受験勉強中は何かと不安になることが多い(むしろ不安要素しかない)と思いますが、とにかく自分と松本先生を信じて頑張ってください!!
アカ凸を受講している時点で最高の学習媒体を手にしていると思うので、あとは努力するのみです!!
松本講師からのコメント
久米さん、合格おめでとうございます!
>「基礎の徹底」これにつきます。
⇒はい、ホントこれにつきます!
もし論文合格の秘訣が「応用力の育成」にあるなら、そもそも合格率が30%〜40%にはなり得ません。
みんな、試験問題の難易度と合格の難易度を履き違えているんです。
換言すれば、現状は「試験問題の難易度」と「受験生の学力」に相当程度の差が生じている状態なのです。
しかもこの差は税効果会計で言うところの「永久差異(永遠に解消されることのない不一致)」です。
未来永劫、解消されることはありませんので、会計士の論文試験はこの状態がこれからもずっと続いていきます。
これに気付けると論文の学習はラクになります。
一つ、論文学習の際のヒントを差し上げます。
やっていて退屈や苦痛を感じる勉強は、力がつかない学習法です。
恐らくは向いていません。
やっていて悩みを感じる勉強は、力がついている学習法です。
悩みというのは、「どうやって論証を組み立てようか」とか「あれ、これ何だっけ?思い出せない。」という類の悩みです。
「これから自分の人生はどうなるのだろうか」という類の悩みではありません。(人生なんてどうとでもなるわ!)
久米さんの分かりやすい体験記のおかげで、「基礎の徹底」の説明をする手間が省けそうです。
これからは「久米さんの合格体験記を見て下さい!(久米記と訳そうかな。)」と講義内でお伝えさせて頂きます。
いやー、助かります!
久米さん、ありがとうございます!
【お名前】
池田 直樹 さん
【性別】
男性
【年齢】
35歳以上40歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
LEC入門コース(松本クラス)から3年ぶりの松本先生の授業でしたので、初心にかえる気持ちで取り組みました。論文3年目ともなると周りに受験仲間はあまりおらず、予備校では単科の講座を取るに留めておりましたので、アカ凸が良きペースメーカーとなりました。
【特に役に立った講義は何ですか?】
「速攻×即効の論文対策講座」の「マインド編」、とりわけ「アファメーション」の考え方は、会計士試験に限らず今後の人生においてずっと役に立ちそうです。(娘にも実践したところ、私より早く成果を出しました!)
また「短答総合問題集」の「連結C/F」は、見事としか言いようがない、目から鱗の解法でした。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
以前、松本先生から頂いた「受かるか落ちるかではない。受かるか諦めるか、の二択だ」とのお言葉をずっと胸に秘め、(当初の予定は2年、その倍の)4年がかりでようやく合格をもぎ取りました。
計算よりも理論に偏重して過年度に失敗した経験があり、今年度は前半は好きな計算、後半は理論にウェイトを置きました。その結果、順位は決して良くはありませんが、得意科目も不得意科目も作らないという戦略通り、全教科52超を達成しました。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
社会人でも、理系でも、オッサンでも、諦めなければ、そして信じれば(アファメーション)受かる試験です。
私は監査法人ではなくこれからも引続き事業会社勤めの予定ですが、試験勉強を通して得た知識と名声はあちこちで役立ってます。
次は、あなたの番です!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
初代アカ凸メンバーになれて光栄です。10年も待たずに娘がお世話になると思いますので、会計士講座・簿記講座のラインナップがどんどん充実していきます様に。。
松本講師からのコメント
池田さん、合格おめでとうございます!
>「短答総合問題集」の「連結C/F」は、見事としか言いようがない、目から鱗の解法でした。
⇒フフフ、あれ良いでしょう!
「何が見事かって?」
「フフフ(不敵に笑う松本さん)」←そして答えない。
>10年も待たずに娘がお世話になると思います
⇒史上最年少の中学生合格を目指しましょうか!
写真を見せて頂きましたが、とても可愛い娘さんです。
家族思いの素敵なパパさん会計士はとても絵になる光景です!
池田さんは私と同い年ですので、とても親近感が湧きます。
改めまして、池田パパのこれからの益々のご活躍を祈願しています!!
池田さん、ありがとうございます!
【お名前】
玉城 竣哉 さん
【性別】
男性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
沖縄県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
アカ凸講義を受講した感想は、とにかく楽しかったです。
すべての講義、レジュメが作りこまれていて、とてもわかりやすく、興味が惹かれ、講義を受講することが一切苦になりませんでした。
また、周りに相談できない環境で一人で勉強していると、迷いが生じやすくなり、モチベーションが下がりそうになることが多々ありましたが、そのたびにアカ凸講義を受講することによって軌道修正することができました。
公認会計士の勉強を最初からすべてアカ凸でできていたらよかったのになと思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
速攻×即効の論文対策講座 ver.2.0が特に役に立ちました。
公認会計士試験は範囲がとても広く、その上論文式試験では論述していかなければならないため、内容を理解し説明できる力が必要となります。当該講義では、自身の勉強の進捗度に応じた学習戦略が立案されており、どの時期に、どのような教材で、どのレベルで勉強していけばよいかが明確に示されているため、効率的に論文式試験の学習を進めることができました。
また、雑談のみの動画もあり、モチベーションを上げ、維持するのにとても役に立ちました。休憩代わりに聴いたりもしていました。
速攻×速攻の論文対策講座 ver.2.0の中でも私が特に役に立ったと感じたのは、各科目対策編でした。各科目の勉強方法や、とるべき論点、守る科目などが具体的に挙げられており、実際にそれにのっとって勉強を進めることによって、本番でも十分な点数を取ることができました。
全体を通してわかりやすく、ユーモアもあり、モチベーションが沸きあがってくるような講義のため、全論文受験生にお勧めしたいです。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
論文合格の秘訣は、あきらめずに最後まで勉強を継続することだと思います。
論文式試験はとても難しいけれど、合格することは難しくないということを松本先生がおっしゃっていましたが、合格して、結果を見て、本当の意味で実感することができました。
過年度、12月・5月短答と受験生の立場は違えど、合格するためにはやるべきことをしっかりとやりきることが必要です。そして、「やることはやった」という気概で試験に臨むことができれば、合格に片手はかかっているのだと思います。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
公認会計士試験はとても長く大変なものだと思います。ですが、アカ凸講義でやるべきことを明確にし、モチベーションを保ちつつ勉強に励むことができれば、必ず合格できます。そして、合格してしまえば大変だった勉強期間もすべてよい思い出になるのかなとも思います。
自分自身と松本先生を信じ、合格まで一気に突っ走って欲しいです。応援しています。頑張って!!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生、素敵な講義を提供してくださりありがとうございました。アカ凸が本開講したら、折を見て私自身の学びなおしのためにも受講してみたいと存じます。楽しみにしております。
松本講師からのコメント
玉城さん、合格おめでとうございます!
>論文式試験はとても難しいけれど、合格することは難しくないということを松本先生がおっしゃっていましたが、合格して、結果を見て、本当の意味で実感することができました。
⇒上記の講師コメントで記載させて頂いた通りですね。
本当にそうなんですよ。
皆さん、合格してから実感されます。
私の講義を素直に聞いて、実践して、合格してくれるのは望外の喜びです。
沖縄から上京してクルージング合格祝賀会に参加してくれた時は、めちゃくちゃ感激しました!
あの時に言い忘れたことがあります。(若干、後悔しています。) それは・・・
「メンソーレ、東京!」
はい、以上!
玉城さん、ありがとうございます!
【お名前】
松田 梨沙 さん
【性別】
女性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の講義を受けて、公認会計士試験についてはこの人だけについていこうと決め、短答・論文と駆け抜けました。
テキストをただ読み上げたり、黒板の文字を写経するなどの無駄な時間が発生せず、合格までの最短距離をわかりやすく効率的に示してくれます。
この試験は各科目のボリュームや難易度に圧倒されてしまいがちですが、それらを総合的に考えて合格レベルまで持っていく方向性なので、時間的にも精神的にも不要な苦労をせずに済みました。
特に私は、セーブしてはいたものの働いていたこと、社会人になってから勉強を始めたことなどハンデや焦りがありましたが、余暇も充実させながら勉強期間を楽しく過ごすことができました。
松本先生、そしてアカ凸に出会えていなかったら、勉強を途中で諦めていたかもしれません。
【特に役に立った講義は何ですか?】
速攻×即効はとても役に立ちました。
短答合格で喜んだのも束の間、ラスボス論文に対する漠然とした不安が出てきましたが、全て解消できました。
振り返ってみると短答と論文で使う知識はほぼ同じなのですが、アウトプットの形式が変わるので、最初は全く違う試験の勉強をしているような錯覚に陥ります。
また私は論文1回目でしたので、過年度生の存在がとても気になりました。同様に過年度生は、短答合格した人たちの参入が気になるのだと思います。
そういった個々の状況を細かく分けて、論文までのスケジュールや戦略を提示してくれるので、何をすべきかが明確になりとても安心できます。
安心できるという観点からいうと、章ごとに雑談タイムが設けられており、非常に有益な雑談を定期的に聞くことができるので、勉強期間中のモチベーション乱高下がありませんでした
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
闇雲に色々な教材に手を出さず、シンプルな方法で最後までやり切ることが論文合格の秘訣だと思います。
「他の予備校では何を勉強しているんだろう」「あの成績優秀者はこれをやっていたらしい」など、参考にすることはあっても、あれこれ悩むことは想像以上のロスになります。
まずは、自分自身がこれ!と決めた教材・講師を信じ切って極めると、気付けば圧倒的に他者と差がついているはずです。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
孤独な戦いにはなりますが、やり切った後の達成感・解放感は格別です。アカ凸はその戦いに寄り添ってくれますし、お守りのような存在になると思います。
またあくまでも公認会計士試験に合格することはゴールではなく、スタートです。この先に広がる可能性にワクワクしながら、最後まで諦めずに頑張ってください。
松本講師からのコメント
松田さん、合格おめでとうございます!
>松本先生の講義を受けて、公認会計士試験についてはこの人だけについていこうと決め、短答・論文と駆け抜けました。
⇒あら、素敵やん。嬉しいやん。
私は無駄なことや非効率なことが嫌いです。
講義内でも「パレートの法則(2割の原因が8割の結果に結びつく)」を説明しています。
上位2割が8割の結果に結びつく。
下位8割が2割の結果にしか結びつかない。
上位は下位の16倍の効率があります。(4倍じゃないですよ。)
この効率性を最大限に追求した講義を上手に活用してくれた松田さんだからこそ、働きながらの短期合格に繋がったのだと思います。
お会いしてお話を聞いても、とてもクレバーで要領のいい印象を受けました。
松田さんのこれからの成長が本当に楽しみです!
松田さん、ありがとうございます!
【お名前】
廣野 愛 さん
【性別】
女性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まいはどこですか?】
神奈川県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の講義はとても面白くて、難しいことも手を替え品を替えわかりやすく説明して下さるため、量が多くても無理なく受講できました!
松本先生の講義や雑談がなければ、途方も無く長い道のりに挫折していたかもしれないので、本当に先生の講義を受講して良かったです!!
【特に役に立った講義は何ですか?】
LEC時代の入門講義(特に財務と管理の計算)です。
財務・管理は、短答も論文もほぼ入門期に培ったもので乗り越えた気がします。
松本先生の講義はオリジナルの図形的な下書きによる解法が画期的です!
仕訳の積み重ねより理解も定着もしやすい上、試験本番にタイトな時間制限の中で最速で解答にたどり着くことができます。
松本先生は、どうしたら早く正確に解けて汎用性も高い下書きになるだろうかと常に改良を重ねていらっしゃるので、自分でそのような工夫をする時間が軽減されます。
アカ凸を受講し、更にパワーアップされた松本先生の解法を吸収することが合格への近道だと思います!
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
当たり前と思うかもしれませんが、合格への灯火を絶やさないことだと思います。
講義の受講進捗や答練・模試の成績等は全然絶対的なものではありませんが、これに関しては絶対だと思います。
合格なんて無理だ…と絶望から立ち直れなかった年は落ちましたし、今年は絶対に合格する!と本番3日間の最後の瞬間まで全力を出し切れた今年は合格できました。
私の場合、知識レベルでは去年から大した差はないように思いますが、時間配分に配慮しながら結論だけでも書いたり、その場で考えた自分なりの論拠で良いから書くという姿勢を勉強中も本番も貫けたという点が大きな違いだったと思います。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
私が受験生活を終えて思うことは、「全て松本先生の言う通りだった」ということです。講義や答練等に翻弄されるべきでないということや、安易に結論の暗記に走らず自分で考えてひねり出すべきということが、今ならわかります。
アカ凸生の皆様、例え困難な状況に思えても、松本先生はそれぞれの状況に応じた最適な戦略をお持ちですので、松本先生と自分自身を信じて勉強し、論文を突破して下さい!!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
私が会計士試験に合格できたのは、両親や友人等の支えのおかげでもありますが、誰に最も直接的にお世話になったかと言えば、それは圧倒的に松本先生です!
実際、この膨大にも思える範囲を出題する会計士試験で、私は感覚的に6割以上もの知識を松本先生から教わったように思います。
一人の先生が担当する範囲としては、他の予備校では考えられない広さです。
先生のおかげで私の人生が変わったように、私もいつになるかわかりませんが、クライアントの方に人生が変わるほどの喜びを与えられる会計士を目指したいと思います。
松本先生、ありがとうございました!
本当にお世話になりました!!
松本講師からのコメント
廣野さん、合格おめでとうございます!
>私が受験生活を終えて思うことは、「全て松本先生の言う通りだった」ということです。講義や答練等に翻弄されるべきでないということや、安易に結論の暗記に走らず自分で考えてひねり出すべきということが、今ならわかります。
⇒長く講師をやっていると分かりますが、合格者って本当に素直な方が多いんですね。
講師を疑っていないと言いましょうか、周囲に振り回されていないと言いましょうか。
ヘタに勘繰ったり、ひねくれたりしていないのです。
>先生のおかげで私の人生が変わったように、私もいつになるかわかりませんが、クライアントの方に人生が変わるほどの喜びを与えられる会計士を目指したいと思います。
⇒素晴らしいですね!!
彼女はSho Room からの論文合格者でもありますし、優しい人柄で他者によい影響を与えることができる人格者です。
なので、廣野さんなら絶対に出来ると思います。
これからどのようなキャリアをデザインされるのか、楽しみでなりません。
廣野さん、ありがとうございます!
【お名前】
眞野 義啓 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
千葉県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の即効速攻はLEC時代にも受講していて、論文の勉強を進めるにあたりよい指針になりましたが、アカ凸は内容がさらにグレードアップして、具体例も多くとてもわかりやすかったです。
【特に役に立った講義は何ですか?】
序盤にあった、置かれた状況別の勉強ロードマップのような講義が、勉強を進めるにあたりとても役に立ちました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
勉強において試験出題の重要度でメリハリをつけること、そして勉強する論点・模試等で解く論点を「切る」勇気が大事だと思います。
私は論文2年目でしたが、論文初年度受験の時より時間に余裕があり、(特に租税法などは)他の細かい論点も勉強した方が良かったのではと思いましたが、例えば法人税法では神7+基礎答練等での頻出論点のみを抑えて論文試験に臨んだところ、今までで一番よい成績を取ることができました。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
私は短答合格者制度で、5月までは働きながら、6月から専念でやってきましたが、やはり最後の1ヶ月は気持ちが辛いときもあり、勉強量が落ちてしまう時期もありました。
でも、自分が今やっていることを信じて、毎日少しでも机に向かうこと続けることで、合格することができました。
継続は力なり!この一言に尽きると思ってます!
皆さん頑張ってください!!
松本講師からのコメント
眞野さん、合格おめでとうございます!
>序盤にあった、置かれた状況別の勉強ロードマップのような講義
⇒あぁ、速攻×即効の論文対策講座の第1章「戦略立案編」のことですね。
なんちゅう、うろ覚え方!
>勉強において試験出題の重要度でメリハリをつけること、そして勉強する論点・模試等で解く論点を「切る」勇気が大事だと思います。
⇒「切る」勇気は本当に大切ですね。
人生もそうだと思いますが、枝葉末節に溺れた成功者なんて私は聞いたことありません。
良い意味での諦めや、難関論点をスパッと切って次へ進む勇気こそが、あなたを次のステージへと誘ってくれます。
眞野さん、ありがとうございます!
【お名前】
田中 秀幸 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
神奈川県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
LEC通学講座時代から松本先生のお世話になっていますが、以下に挙げるような「松本先生の講義の良いところ」が、凝縮されてアカ凸講義に詰まっているという印象を受けました。
@松本先生手書きの解法板書
→その問題や類題の解答に、最短最速で至るために必要な下書きが、松本先生の直筆で学べます。
A熱の込もった講義
→受講生の一人ひとりに語りかけるかのように、考え抜かれ、熱の込もった言葉で展開されます。
Bモチベーションが最大限に高まる雑談
→長い受験勉強では、「モチベーションをいかに維持するか」が隠れた重要ポイントでもあります。講義の合間の雑談では、松本先生ご自身の体験も交え、試験に合格し会計士となった後どれだけ明るい未来が待っているかについて伝え、受講生を奮い立たせてくれます。
【特に役に立った講義は何ですか?】
『速攻×即効の論文対策講座』
「論文式試験の合格」という唯一最大の目標に向けて、全体最適の戦略を示してもらえ、迷いなく勉強できました。
科目ごと・理論/計算ごと・学習分野ごとに、やるべきこと/やらなくていいことを明確に線引きしてもらえ、合格に向けてやるべきことがシンプルになりました。
時には「予備校の答練や模試は受ける必要がない」という、ほかでは聞けない大胆な戦略まで存在しますが、それもすべて、松本先生の長年の経験から導かれた理論に則っています。
松本先生の戦略に従えば、誰でも無理なく論文式試験の合格を掴めると思います!
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
論文合格の秘訣は、以下の2点だと思います。
(1)『偏差値52は、決して高いハードルではない』
(2)『合格する人は、Aランクを完璧にする人』
(1)『偏差値52は、決して高いハードルではない』
論文式試験は結局のところ、「みんなが当たり前に解いてくる問題を、自分も当たり前に解く」ことができれば、合格する試験です。これさえできれば、偏差値52を超えます。
そのためには第一に、「どの問題が、みんなが当たり前に解いてくる問題なのか?」を見抜かなければなりません。それには、基礎力の養成に尽きます。はじめは応用・発展系の問題は後回しにして(往々にして戻ってくる時間的余裕はありませんが。。笑)、基礎レベルの問題を徹底的に自分のものにしましょう。こうすることで、「問題の選球眼」が身につきます。
そして第二に、「自分も当たり前に解く」ことが必要です。これも、やはり基礎レベルの問題を@徹底的に理解して、Aいつでも(試験本番の極限の緊張状態で、多少のひねりが加えられても)解答を出し切れるレベルまで解きこむことが必要です。
(2)『合格する人は、Aランクを完璧にする人』
合格するには、テキストや問題集のAランクの問題を完璧にする、ただこれだけに徹することです。
厳しい言い方になりますが、本試験で合格点を取れない人のほとんどのパターンは、「Aランクが十分に固められていないのに、BCランクの問題に手を広げてしまうため、結局出題の多くを占めるAランクの問題で取りこぼし、偏差値を下げる」という流れだと思います。
論文式試験では、「Aランクは9割だけど、BCランクはほぼ手つかずで4割の精度の人」と「A〜Cランクどれも6割の精度の人」なら、前者が勝ちます。ぜひ、Aランクに徹してください。
このような論文合格の秘訣を、ぜひアカ凸講座を通じて体得してください!
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
世の中には大手予備校はじめ、たくさんの公認会計士講座が存在します。
そんな中で、アカ凸講座に、松本先生に出会えたアカ凸受講生の皆さんは、幸運というほかありません!皆さんの合格は、既に7割は保証されています!
でも、ここで大切なのは、残り3割のほうです。
それはなにか?
「受講生の皆さんが、アカ凸講座や松本先生を信じて、@最後まで受講し、A必要な学習の質を、B十分な量確保できるか」
これに尽きます。
合格への道は、アカ凸講座で舗装されています!
あとはあなたがゴールまで走り切るかどうかです。
アカ凸講座の先輩として、僭越ながら皆さんの幸運を心からお祈りしています。
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生、これまで本当にありがとうございました!!
松本先生のおかげで、公認会計士としてのスタートラインに立つことができました!
これから、公認会計士として、人として、最高のロールモデルである松本先生に、一歩でも近づけるよう、精一杯頑張りたいと思います!
今後、会計士試験合格者に向けた、豊かな人生を送るための講座(?)も構想されていると伺いました!ぜひとも参加させてください!
これからも、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!!!
松本講師からのコメント
田中さん、合格おめでとうございます!
>そんな中で、アカ凸講座に、松本先生に出会えたアカ凸受講生の皆さんは、幸運というほかありません!
⇒私は、会計士試験の勉強に真剣に向き合ってきた田中さんの合格に立ち会えて、本当に幸運でした!
学習初期の頃から見てきましたが、目に見えてレベルアップしていく姿を私自身が実感できました。
短答合格後からは、顔つきと醸し出すオーラも変わってきたのがとても印象的でした。
田中さんとは誰よりも早く、食事を兼ねた受講相談に行った記憶があります。(確かお魚のお店でしたね。)
本当に成長しましたねぇ〜!
10年後にはバリ島で会いましょう!
田中さん、ありがとうございます!
【お名前】
土井 悠司 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
東京都
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の熱い講義が受講出来て良かったです。
受験勉強に関することはもちろん、合格後のキャリアやモチベーションの上げ方等も教えてくださるので、最後までだれることなく勉強を続けることができました。
【特に役に立った講義は何ですか?】
即効×速攻の論文講座
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
・とにかく最後まであきらめないこと。
・勉強量を極限まで増やすこと。
・自分に合った勉強方法で勉強すること。
・睡眠はしっかり取ること。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
松本先生の講義は本当に分かりやすく、そして松本先生はいつも受講生に寄り添ってくれます。
本講義を受けていないので今後アカ凸がどうなるかは分かりませんが、松本先生ならアカ凸を選んで良かったと思わせてくれる講義を展開してくれるはずです。
松本講師からのコメント
土井さん、合格おめでとうございます!
>・睡眠はしっかり取ること。
⇒これ、めっちゃ重要です!(ワタクシ現在も絶賛実感中です。)
土井さんは、速攻×即効の論文対策講座を受講して下さいました。
本当にありがとうございます。
お仕事をしながらの合格、大変立派です!!
今後の益々のご活躍を祈願しています。
土井さん、ありがとうございます!
【お名前】
奥野 祐太郎 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
千葉県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の授業は「魂」が込められています。
本気で受験生の短期合格を思って授業を展開してくださるので、馴れ合いや妥協は一切ありません。
真剣勝負です。本気で受験生に向き合ってくれます。
そして、ユーモラスかつ明瞭な表現を駆使した授業なので、分かりやすく頭に残ります!!
また、授業間の雑談がとにかく面白いし、ためになります!!
私は「決断」の大切さを教わり、そこから覚醒し、短答と論文を一気に駆け抜けました。
皆さんも是非松本先生の魂のこもった授業を体験してみてください!!
【特に役に立った講義は何ですか?】
「速攻×即効の論文対策講座」です。
私はLEC時代の松本先生のクラスにて、短答短期合格を達成しました。(上記覚醒により)
しかし、白状しますと、実はその後燃えつきてしまい2月上旬まで勉強時間が激減してしまいました。
また、新たな科目や膨大な答練等の出現で、論文合格への道のりがとても辛く長いものだと感じ、モチベーションが上がらなかったのです。
絶望ともどかしさの中、藁にもすがる思いで日々更新される上記講座を視聴しました。
すると、徐々に論文合格のための全体像が頭にインストールされ、「答えを丸暗記する必要なんて全くない」、「合格のために、この論点は切ろう」、「自分なら絶対に合格できる」等といった合格に向けたポジティブかつ強気なマインドに切り替わり、勉強時間も増加し、合格できました。特にマインド編の視聴で、先生の熱い言葉によりモチベーションを維持できたことが良かったと思います。
論文の勉強は必要以上に気負いすぎて、自分に負荷をかけてしまい、逆にモチベーションが低下してしまいがちです。「速攻×即効の論文対策講座」は、そんな余計な負担、心理的負荷を取り除いてくれる講座でした。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
「合格したい」という強い気持ちです!!
公認会計士試験は長期戦なので、モチベーションが上がらない時、諦めたくなるような時があると思います。
そういう時にこそ、歯をくいしばって耐えることが重要です。一端勉強から離れるのも1つの手かもしれません。
とにかく、絶対に諦めることだけはしないでください。
松本先生の受け売りですが、合格の灯火だけは絶対に絶やさずに、淡々と頑張っていけば絶対に合格できます!!!
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
この最高の環境を生かせるかどうかは、最終的には貴方の頑張り次第ですので、合格目指して邁進してみてください!!
絶対に絶対に貴方なら合格出来ます!!!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
私はこれまで、何をやっても中途半端な人間でした。特別な才能があるわけでもありません。しかし、そんな私でも目の色変えて本気になれば公認会計士試験に合格できました。諦めていたら一生後悔していたと思います。
何か今までの挫折や失敗経験があってこの試験にチャレンジされている方、是非頑張ってください。心の底から応援しています。
そして、シンプルに松本先生にはお世話になりました。
本当にありがとうございました!!!
松本講師からのコメント
奥野さん、合格おめでとうございます!
>ユーモラスかつ明瞭な表現を駆使した授業なので、分かりやすく頭に残ります!!
⇒神コメントキターー!!
ついに私の「ユーモラス」を理解して下さる合格者の方が体現なさいました。
奥野さんの「覚醒」のキッカケになれたことを嬉しく思います。
覚醒後の限界突破はお約束です。
ご自身の限界を突破するマインドを手にした以上、本当にやりたいことを自由に行って欲しいと思います。
今後とも応援しています。
奥野さん、ありがとうございます!
【お名前(ハンドルネーム)】
ヒロ さん
【性別】
男性
【年齢】
35歳以上40歳未満
【お住まい】
群馬県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
論文に合格するための戦略、勉強法及びマインドを知ることができました。
私は、2017年10月に他のスクール(大原)で公認会計士講座の受講を開始し、アカ凸で松本先生の講義を併行して視聴するようになったのは、論文直前期に差し掛かった2019年6月でした。
他のスクール(大原)では、合格に必要な教材は全て提供されていました。しかし、その教材をどのように用いて、論文直前期のモチベをどのように維持すべきかをアカ凸は教えてくれました。
【特に役に立った講義は何ですか?】
私は速攻×即効の論文対策講座を受講しました。
雑談も含めて、全ての科目について、論文に合格するための戦略とマインドを私に提供してくれたのですが、特に一つ選ぶならば監査論に関する講義です。
講義を聞いて、論文監査論の学習は、覚える時間よりも考える時間の方を増やすべきだと気付きました。
そして、予備校の論証例を覚えるのではなく、エクセルで一覧にした設問に自分の言葉で答えを打ち込んで、論証例と比較して結論の方向性や、答案構成が合っているかをチェックしました。
この勉強方法は不安ではあります。論証例を暗記した方が「やった感」があるのに比べ、何かすっきりしない。
しかし、模範解答と対比して考える時間に、自分の実力は少しづつ伸びていたと思います。
この経験があったため、変化球ばかりの監査論の本試験でも落ち着いて解答することができ、得点も監査論が最も良いものとなりました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
合格の秘訣は第一に継続だと思います。
その為には学習を続けることができる環境を構築することです。時間を作るにはお金が必要な場合もありました。
また、「継続」について松本先生の言葉を借りれば「合格の灯火を絶やさない」ことです。
合格率30%〜40%の試験で、かつ様々な事情で受験会場に来られない方もいます。勉強を続けて、試験会場に到着して受験している時点で、合格しているようなものだと思っていました。
第二に、論文に合格するための勉強時間を作ることについてですが、私はフルタイムの社会人受験生でした。従ってどのようにして勉強時間を捻出するか考えました。
時間を捻出するのに役立った最高のツールは、「まつブロ」でも新時代の受講スタイルとして既に紹介されていますが、iPadとApple Pencilです。
テキストや答練をすべてデータとして取り込み、iPadを使って勉強するようにしました。
職場の昼休みや移動時でもタブレットで勉強できますし、回転用の計算問題はタブレットから印刷すれば良く、何度もコピーを取る必要もなかったのでとても便利でした。
この他、通勤時間はボイスレコーダーで、またシャワーを浴びながら防水メモに書き込んだ理論を暗記していました。
更に体調管理にも気を使いました。食事に時間をかけずかつ必要な栄養を摂るため、「完全食」の名がつく粉末栄養食で日常的に食事を済ませていました。
最後に、仕事の人間関係にも最大限の心配りをしたつもりです。受験をするにあたって何度も協力を仰ぐ時がありました。しかし人間関係を構築してきたおかげで、直前期の試験休暇など、多くの人に協力してもらいました。
受験していることを職場で話すことには少なからずデメリットもありますが、私は理解のある職場に巡り会えました。
監査法人に転職する場合、合格後の就職活動は平日にならざるを得ないことから、むしろ合格後にこのような人間関係に大いに助けられました。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
アカ凸出身の方とお会いできることを楽しみにしています。
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
私が公認会計士を目指したきっかけは、松本先生の会計ラジオでした。
私は約14年間自治体で働いてきましたが、公認会計士の方と仕事で関わる時期があり、会計士については少しだけ知っていました。
そんな中、松本先生の会計ラジオを聞いて、公認会計士になることを考え始めました。
もちろん、これまでのキャリアを捨てることになるため思うところはありました。
ですが、公会計の分野で活躍している会計士がいることや、公認会計士になって違う視点から自治体に関わっていくことに魅力を感じ、公認会計士になることを決意しました。プレイヤーの経験は、アドバイザーや審判になって更に活用できると考えました。
公認会計士の仕事は、少なくとも私の周りではあまり知られていません(税理士と同じようなものだと思われている)が、自分の夢を実現するステージを得られるとても魅力的な職業だと思います。私の経歴で転職しようとしても市場価値は「経理経験なし、30代」というところで就職先は限られるでしょう。しかし、公認会計士であれば容易に転職できる、これはプラチナチケットだと実感しています。
アカ凸の仲間が増えれば嬉しいと思います。松本先生、これからもよろしくお願いいたします。
松本講師からのコメント
ヒロさん、合格おめでとうございます!
>食事に時間をかけずかつ必要な栄養を摂るため、「完全食」の名がつく粉末栄養食で日常的に食事を済ませていました。
⇒えっ? これめっちゃ欲しいんやけど。。。
チーム松本の先発5本柱は、@プロテイン(12勝7敗)、Aウィダーインゼリー(10勝9敗)、Bうどん(8勝9敗)、Cカレー(5勝7敗)、D焼きそば(3勝6敗)
チーム防御率が5.86という成績でございます。
完全食(20勝3敗)のチーム加入を心待ちにしています!(←なんの話??)
14年勤務された職場で、フルタイム勤務の中、合格を勝ち得るのはマジでスゴイです!
会計ラジオが公認会計士を目指されたきっかけになったとのこと、本当に嬉しい限りです。
男性も女性も、人生30代からがいよいよ面白くなるんですよ!(これはマジ)
忍耐力と決断力、行動力と思考力そして完全食による体力の備わったヒロさんの今後の人生はとても明るいですね!
引き続き、応援させて頂きます。
ヒロさん、ありがとうございます!
【お名前】
薦田 裕介 さん
【性別】
男性
【年齢】
30歳以上35歳未満
【お住まいはどこですか?】
神奈川県
【アカ凸講義を受講した感想を教えて下さい。】
私は速攻×即効の授業を受講しましたが、「答練の結果に一喜一憂しない」や「落ちない答案を書く」等、分かっているつもりになってしまい、意外と受験生が陥りやすい盲点を着実にフォローして下さっていて、言われた通りに勉強していった結果、合格出来たというのが率直な感想です。
特に、論文式試験は先が見えなくなることが多いと思いますので、そんな時に松本先生の講義を見直せば、自然とやるべきことが見えてきました。
また、短答式試験についても、松本先生の講義を受けましたが、具体的な実務の話も織り交ぜて、イメージを膨らませて下さったり、答えを出すためのテクニック(下書)も満載の講義で、本当に受かるための理解が深まりました。
何か少しでも今の状況に迷いがある方は、ぜひ一度受講されることをお勧めしたいです。
【特に役に立った講義は何ですか?】
上記とも少し重複してしまいますが、やはり一番受けて衝撃を受けたのは、速攻×即効です。
誰も教えてくれない合格者のマインドについて、大変わかりやすく解説して下さっています。
今振り返れば、基礎が大事であることや目的意識を持って手段に左右されない姿勢を維持することが本当に大切だったと思いますが、それを色々な角度から教えて頂ける講義は他にはなかったです。
また、講義の各所に散りばめられた「雑談」も、モチベーションを上げてくれるので、長期戦となる試験勉強には欠かせない存在でした。途中、幾度も挫けそうになるかと思いますが、そんな時に合格後の生き方についても語ってくれる雑談は、それだけでも聞く方がありました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
一言で言えば、「理解が全て」だと思います。暗記中心の学習から理解中心の学習へといかにシフト出来るかということが、思っている以上に大切でした。どのような論点においても、十分に理解出来ていれば、たとえ拙い表現だったとしても確実に部分点がきますし、部分点の積み重ねで、思いの外、合格ラインを突破出来るんだなぁという印象でした。そのため、答練の模範解答のように記述出来る必要はなく、あまり難しく考え過ぎないで、中学生くらいにもわかる言葉で説明出来るようになれば、絶対に合格出来ると思います!
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
アカ凸は他の予備校に類を見ない、講義内容であったり、システムであったり、価格設定であると思うので、今から勉強を始める方、または他の学校で行き詰まりを感じていた方は、絶対に受けて、実践してみる価値はあると思います!
また、自身の勉強の進捗状況に応じて、受ける講義、受けない講義を取捨選択出来るサブスクリプション制度なので、確実に学習効率を促進出来ると思います!
正直に申し上げれば、私はそこまで勉強時間が多い方ではなかったのにも関わらず、なんとか合格出来たのは、本当に松本先生の講義やレジュメのおかげだと思います。
そのため、理解を深め、効率的に合格したい方には特におすすめです!!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
松本先生は、時に厳しく、しかし常に受験生のためを思い、合格のために(時には、合格後の人生についても)全力を注いで教えてくださる方なので、信じてついていけば、絶対に合格出来ると思います!!
松本先生、本当にありがとうございました!!
松本講師からのコメント
薦田さん、合格おめでとうございます!
>今振り返れば、基礎が大事であることや目的意識を持って手段に左右されない姿勢を維持することが本当に大切だったと思いますが、
⇒そうなんですよ。
めちゃくちゃシンプルなことなのに、みんな気付いていないのでしょうか、それとも基礎を軽視し、手段たる答練に傾注することが本当にあるべき勉強法だと思っているのでしょうか・・・
個人的に6割から7割の論文受験生は勉強のやり方を間違っているという感覚を持っています。
力が付く勉強法を実践している論文受験生が3割から4割。
そして、論文合格率も3割から4割。
これが意味することは何でしょうか?
それは、正しいやり方にコミットできれば合格がそこまで難しいものではないという事実を表しています。
みんな、自分で難しくし過ぎなんですね。
混沌の中からではなく、単純さの中から、真理は見出される。
とはアイザック・ニュートンの格言ですが、シンプルかつ単純な勉強法が一番力がつくし、合格の王道だと私は思います。
要領を掴むのが上手な薦田さんのシンプルかつ本質を突いた体験記の中から、合格に必要な方法や考え方のヒントを手にして頂ければ幸いです。
薦田さん、ありがとうございます!
LEC時代の論文合格者の声
下記のメッセージはLEC受講生から頂いた「松本講師の、ここが良かった。」という名の論文合格者の声です。
アカ凸受講生ではありませんが、LEC時代の論文合格者からのメッセージとして頂いております。
LEC様のご厚意により特別に掲載させて頂けることになりました。(ありがとうございます!)
【お名前】
芦川 昇平 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
東京都
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
松本先生の講義は、LEC渋谷本校にて受講していました。
松本先生の講義で印象的だったことは@俯瞰した視点でのアドバイス、A下書きの分かりやすさです。
一つ目の俯瞰した視点でのアドバイスですが、当時松本先生は入門講座で企業法以外の科目をご担当されていたかと思います。
そのため、試験までの限られた時間の中で、各科目とのバランスを考慮しながら、どの科目にどれくらいのリソースを割くべきかアドバイスいただきました。
勉強を始めたころはモチベーションも高くつい目の前の論点に注力してしまいがちですが、重要性を意識することで効率的な学習ができたと感じています。
二つ目として、下書きの分かりやすさです。
先生の下書きは、ある意味で解答までの道のりを「自動化」してくれます。
問題を見て、数値を下書きに入力していくと、自動で解答にたどり着けている!ということが多々ありました。。
もちろん論点を理解した上で下書きを使いこなすことは重要かと思いますが、
試験時間がとてもタイトな中で、ある程度オートマチックに解答を導くことが出来ることは試験において非常に有利だと思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
「即効×速攻の論文対策講座」です。
私は5月短答、8月論文合格のいわゆる「58(ごはち)組」ですが、
この合格は即効×速攻なしでは成し遂げることができなかったと確信しています。
この講座では、重要論点に絞った勉強戦略の構築を主にアドバイスいただきました。
5月短答の後、8月まであまり時間がないため、時間を割くべき論点を総合的に教えていただけたことは本当に参考になりました。
また、この講義でが文章の書き方も教えていただけます。
「論文合格には、決して綺麗な文章が必要なのではない。」という点は、本当にハッとさせられました。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
論文合格までの道のりは先生が提供してくださるので、やはり何より重要なことは「モチベーションの維持」かと思います。
勉強は長期戦になるので、勉強中は私も様々な葛藤に苛まれました。
「やることは明確に分かったけれど、なかなかペンが進まないな、、」
「今日は天気良いな、、進捗良くないけど遊び行っちゃおう!」
挙げ始めるとキリがありません。
でも、そんなとき松本先生に相談or後半の講義開始時の雑談を聞くとモチベーションが一気に上がります!
合格の秘訣は「モチベーションの維持」だと思いますが、講義を通して自然とモチベーションが上がるので、
ある意味皆さんはすでに合格の秘訣を十分に持っていると思います。
【アカ凸受講生へメッセージを!!】
いつか講義の中で松本先生は言っていました。
「リーダーというのは、単に上に立っている人ではない。みんなを正しい方向へ導くことこそが真のリーダーなのだ」と。
もしこの文章を「公認会計士試験合格」というゴールを掲げる皆さんが読んでくださっているとすれば、
松本先生はその「公認会計士試験合格」まで導いてくれる真のリーダーである、と確信をもって断言できます。
公認会計士にご興味がある方は、ぜひアカ凸の門戸をたたいてみてください。
合格までの道のりが終わるころには、最高に強くなっている自分を実感できると思います!
【最後に、好きなことを自由に書いて下さい】
いろいろと長文になってしまいましたが、最後に一つだけ。
私は簿記などの計算問題を解くときは、ストップウォッチで時間を計り日付と一緒に問題集に記載していました。そうすると、日に日に解答時間が短くなっていくことが楽しくなり、一種のゲーム感覚で問題集を解くことができました。
それでは、皆さんの合格を心より願っております!
松本講師からのコメント
芦川さん、合格おめでとうございます!
>いつか講義の中で松本先生は言っていました。
「リーダーというのは、単に上に立っている人ではない。みんなを正しい方向へ導くことこそが真のリーダーなのだ」と。
⇒めっちゃ良いこと言うじゃん、私!!(笑)
最近では、みんなを正しい方向へ導くだけではなく、道を外れそうな時に本人が自主的に正しい方向へ修正する力を養成することも、真のリーダーとして必要なことだと感じています。
今度は芦川さんが、先輩会計士として、リーダーとして後輩の牽引役になってくれることを期待しています!
5月短答8月論文を達成できた優秀な芦川さんの輝ける未来に・・・乾杯!
芦川さん、ありがとうございます!
【お名前】
加藤 大輝 さん
【性別】
男性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
神奈川県
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査、企業)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
LEC時代の受講生で、短答から論文までお世話になった者です。
松本先生の講義は、
@難しい会計士試験の内容を、初心者でもすぐ理解できるような解説&レジュメ
A本試験を意識した、実践的な解き方を手書きで記した板書
B超絶面白い&モチベーションが上がる雑談
の3つが魅力でした。
なかでも一番の魅力はBにあると思います。
会計士試験は勉強開始から論文合格まで少なくとも1年以上かかる長い試験ですので、どうしてもモチベーションが上がらない時期を迎え、挫折する受験生も多くいます。
しかし、受験生のモチベーションを上げることに関しては、松本先生は「天才」というよりほかにありませんので、そのおかげで合格まで挫けずに勉強を続けられたと思っております。
【特に役に立った講義は何ですか?】
財務会計論&管理会計論&監査論です。
財務会計論と管理会計論に関しては、基本を徹底したアウトプットを繰り返していたおかげで、本試験でも得点源とすることができました。
監査論に関しては、松本先生オリジナルの、重要論点を網羅しつつ無駄を排除した最強レジュメで乗り切りました。
今でも時折見返してますし、修了考査対策にも使えます。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
とにかく基礎が重要です。
他の受験生全員が解ける問題を取りこぼさないようにしましょう。
「自分が解けない問題は他の人も解けないはず!」という開き直りも大事になってきます。
後は論文当日までめげずに頑張りましょう。
モチベーションが維持できないと思ったら、松本先生に泣きついて上げてもらいましょう。
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
世の中には様々な会計士試験対策講座がありますが、アカ凸に目をつけ、受講を始めた時点で勝ち馬に乗っていると言えるでしょう。
なぜならば、松本講師という、会計士試験に精通し、得点の稼ぎ方を熟知し、受験生のことを一番に考えてくれる最高の講師の講座を受けられるからです。
後は自分と松本先生を信じて、諦めず最後まで勉強を続けましょう。
その努力は必ず合格という形で報われます!
松本講師からのコメント
加藤さん、合格おめでとうございます!
>受験生のモチベーションを上げることに関しては、松本先生は「天才」というよりほかにありません
⇒いやー、メシが美味い!!
モチベーションを上げるのは講師の仕事だと思っていますから、ヤル気になってもらえるよう講義内でも皆さんを鼓舞していきます!!
>監査論に関しては、松本先生オリジナルの、重要論点を網羅しつつ無駄を排除した最強レジュメで乗り切りました。
⇒アカ凸では、その最強レジュメがテキストになります!
お楽しみに!
>今でも時折見返してますし、修了考査対策にも使えます。
⇒合格後の監査実務の際にも、レジュメを見返してくれているのは素直に嬉しいです。
修了考査も頑張って下さい!
>アカ凸に目をつけ、受講を始めた時点で勝ち馬に乗っていると言えるでしょう。
⇒いやー、メシが美味い!!(本日2杯目)
こんな素敵なコメント、あります?
「勝ち馬に乗っている。」と、アカ凸講座の受講生の皆さんに思ってもらえるよう、引き続きコンテンツを拡充していきます!
加藤さん、ありがとうございます!
【お名前】
鳥海 瑞季 さん
【性別】
女性
【年齢】
40歳以上50歳未満
【お住まい】
大阪府
【LEC時代の松本講座】
速攻×即効の論文対策講座
【特に役に立った講義は何ですか?】
私は松本先生の講義は「即効×速攻の論文対策講座」のみしか受講していませんが、この講義を受けて培ったモチベーション維持力、文章作成力で論文式試験に合格できたと思います。
社会人かつ通信受講の私にとって、勉強に対するモチベーションを維持する事は時に難しい時もありましたが、松本先生の講義中の言葉を思い出し自分は必ず合格すると自信を持つ事ができました。
また、この時に培った文章作成力は常に教えて頂いた法則を意識することで、合格後の補習所での課題研究や現場での調書作成でも大いに役立っています。
私が合格できたのは松本先生のご指導のお蔭です。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
自分の合格を信じる事が一番の合格の秘訣です。
今までやってきた事を全て出し切る気持ちと、焦らず問題文を良く読み作問者と対話する気持ち(これも講義で教えて頂いた事です)で作問者が求める大切なキーワードを書き漏らさない、そして絶対に最後まで諦めない事が合格に結びついたと思っています。
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
私自身、受験勉強中は長く暗いトンネルの中に居るような気分になり心が折れそうになった時もありました。
ですが、講師を信じて自分を信じて勉強していれば必ず合格できます。
会計士試験に合格した事で私の環境は180度良い方へ変わりました。
そして今年、会計士登録した事で人生の選択肢が増え、今後が楽しみなところです。
合格を勝ち取る為に頑張って下さい!
松本講師からのコメント
鳥海さん、合格おめでとうございます!
>この時に培った文章作成力は常に教えて頂いた法則を意識することで、合格後の補習所での課題研究や現場での調書作成でも大いに役立っています。
⇒まさか、速攻×即効の論文対策講座が合格後の文章作成にまで活かしてくれているとは(涙)
鳥海さんのお住まいが大阪なので、ここは関西弁で。
「ホンマめっちゃ嬉しいわー!」
>会計士試験に合格した事で私の環境は180度良い方へ変わりました。
⇒いやー、最高としか言えないですね!
鳥海さんのように会計士資格の取得を契機に人生を好転してくれるのは、まさに講師冥利に尽きます!
講師やってて良かったと心から思えます!
私自身が疲れた時に、このメッセージを見てヤル気を奮い立たせます。
鳥海さん、ありがとうございます!
【お名前】
春日 さん
【性別】
男性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
東京都
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
LEC時代から独自の解説資料を利用して、最短で解答を導出する手法を教えてもらい、短期合格に大変役立ちました。
また、講義のたびに会計士試験に向かっていく気持ちを鼓舞してもらい、合格マインドをもって勉強に臨めたことも、松本先生ならではと思います。
【特に役に立った講義は何ですか?】
財務会計論と管理会計論(特に計算問題)については、得点力に直結した講義でした。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
講師のアドバイスに素直に従い、メリハリをもって、短期間で十分な努力をすれば、論文合格は難しい目標ではありません!
結果が出なくても腐らず、学習を続けるのが大切です。
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
松本先生は得点力に直結する講義を提供してくれるので、絶対合格できると信じて学習を続けていれば、自ずと結果はついてくると思います。頑張ってください!
松本講師からのコメント
春日さん、合格おめでとうございます!
>結果が出なくても腐らず、学習を続けるのが大切です。
⇒これは本当にその通りだと思います。まさに「継続は力なり」の精神が重要です!
>松本先生は得点力に直結する講義を提供してくれる
⇒いやー、嬉しいことを言ってくれますねー!
講師は「教える」ことが目的ではなくて、「合格してもらう」ことが目的ですから、得点力に結びつかない講義には意味がないと思っています。
これからも、「得点力に直結する講義」を意識して、アカ凸講義を展開していきたいと思います。
春日さん、ありがとうございます!
【お名前】
長谷川 稜 さん
【性別】
男性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
神奈川県
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査、企業)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
まず何と言っても他にない強みとして、とっつきにくい計算問題に対する抵抗感を一切感じさせないような計算スキームのレクチャーがあげられると思います。
会計処理に対しバックグラウンドの解説を十分に行った上で、無駄のない解法パターンをお教えいただいたことは、受験本番において遺憾無く効果を発揮しましたし、実務に赴く今でもなお活きています。
また、試験合格に特化したアプローチも魅力的で、比較的短期間で合格する上で無駄を排除した、高効率のカリキュラムは非常に自分にしっくりきました。
【特に役に立った講義は何ですか?】
計算を主として取り扱う簿記もさることながら、監査論は個人的に今でも実務的判断の基礎となっている気がします。
監査業務に馴染みがないものにとって非常にとっつきにくい分野ではありましたが、非常に簡潔にまとまったレジュメをもとに、論旨明快にご説明いただけたおかげで、あまり抵抗なく頭に入ってきたのが印象的です。論文式試験でも1番成績が良かったのもそのおかげだと思います。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
解ける問題、解くべき平易な問題を確実にこぼさないこと、説明問題では論理的な飛躍をしないよう、かつ結論の着地点を明確にするよう解くことを、日々の答練や演習から徹底して行うことが合格への近道だと思います。
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
努力を続ければいつかは絶対結果がついてくるカリキュラムだと思います。辛い時も多々あると思いますが、そういった瞬間と上手に付き合いつつ、ぜひ努力を続けてみてください。
松本講師からのコメント
長谷川さん、合格おめでとうございます!
>とっつきにくい計算問題に対する抵抗感を一切感じさせないような計算スキームのレクチャー
⇒上記、春日さんの「得点力に直結する講義」といい、素敵なパワーワードを頂きました!!
計算については、極力、抵抗感や苦手意識を持たせないよう工夫を凝らしたテキストにしています。
「これをやっときゃ大丈夫!」と言える水準のテキストを使用して、バンバン計算スキームのレクチャーを行いますよ!!
>監査論は個人的に今でも実務的判断の基礎となっている気がします。
⇒これは本当に嬉しい。嬉しすぎる。。。
監査論は論文で100%必ず「事例問題」が出題されますので、理論のみならず実務の内容を織り込んだ講義を展開することを意識しています。
監査実務やってて良かったーーーーー!!
長谷川さん、ありがとうございます!
【お名前】
森 彩 さん
【性別】
女性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
東京都
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査、企業)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
私が松本先生の講義を受講したのが、高校3年生の時です。簿記の勉強をしたことがない状態で受講しましたが、松本先生オリジナルのレジュメや板書のおかげで簿記に対して抵抗感なく勉強していくことができました。また1コマ3時間の中、30分ほど行われる雑談が松本先生の講義の醍醐味で、会計に関することはもちろん、モチベーションが上がるようなお話など、魅力的な内容ばかりでした。決して楽ではない受験生活でしたが、ワクワクしながら受講しに行けたのが、松本先生の講義でした。
【特に役に立った講義は何ですか?】
特に役に立った講義は、論文の速攻×即効講義です。
短答と論文で共通する科目でも、論文試験になると勉強の仕方を変えなければいけない科目があり、特に企業法の勉強の仕方は短答の時とは全く違いました。
接続語の使い方や、文章の組み立て方など、論文の書き方を楽しく勉強できました。
この講義の中で印象に残った内容が、「黒い目のきれいな女の子」という例文の解説です。この例文から、何通りもの解釈ができ、日本語がいかに曖昧か、そして相手に明瞭に伝えるための術を学ぶことができました。この話は、就活の面接でもすごい役に立ち、面接官の方から良い印象を持ってもらえました。
松本先生の講義は試験のためだけではなく、合格後の就活、社会人生活においても、すごくためになる内容が凝縮されていると思います。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
論文合格の秘訣は、ズバリ、松本先生の言う通り地道に努力していくことだと思います。
私は論文試験前の模試の成績が良くなく、またモチベーションも下がっている苦しい状況でした。
その際、松本先生のもとへ相談に伺いました。
松本先生は常に受験生のことを第1に考えてくださるので、相談させて頂いた際も、厳しくも温かいお言葉をかけてくださいました。私にその時足りていなかったことは熟考することだったので、答案構成の際に今までよりも時間をかけて考えるように努めました。
松本先生のおかげで、私は論文試験に合格することができました。
松本信者になることが合格への近道だと思います(笑)
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
私が会計士試験の勉強を始めた際、合格体験記を見て、当時載っていた合格者は、私には手の届かない遠い存在だと思っていました。
しかし、実際勉強を始めてみると、地道に努力すれば、会計士試験は合格できる試験だと気付きました。確かに、勉強期間は平均3〜4年と長く、厳しい試験です。しかし、努力した分だけ成果がでることが楽しく、最終的には合格を勝ち取ることができました。
会計士試験は諦めずに最後まで勉強すれば受かる試験です。
アカ凸受講生の皆様には、ぜひ合格して一緒にお仕事ができたらと思っております。
松本講師からのコメント
森さん、合格おめでとうございます!
>この講義の中で印象に残った内容が、「黒い目のきれいな女の子」という例文の解説
⇒講義では「8通り」の解釈があるものとして、説明しました。日本語は本当に難しいですね。。。
>この話は、就活の面接でもすごい役に立ち、面接官の方から良い印象を持ってもらえました。
⇒明瞭に分かりやすく説明する術を就活の面接にも活かして頂いたとは・・・(涙)
合格後にも講義で学んだ内容を活かしてくれるのはすごく嬉しいです!
>実際勉強を始めてみると、地道に努力すれば、会計士試験は合格できる試験だと気付きました。
⇒本当にその通りだと思います。
会計士試験は、類まれなる天性の才能を必要する試験ではありません。
地道にコツコツ努力を続けていれば、やり方さえ間違っていなければ必ず合格できる試験です。
諦めずに頑張っていきましょう!!
>アカ凸受講生の皆様には、ぜひ合格して一緒にお仕事ができたらと思っております。
⇒森様、アカ凸受講生の皆様は後輩に当たるかと存じますので、何卒厳しくも温かいご指導のほど、お願いできれば幸いで御座います。(急に?)
森さん、ありがとうございます!
【お名前】
加藤 龍平 さん
【性別】
男性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
東京都
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査、企業)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
LEC時代には短答受験時に松本先生の講義を受講しました。
印象に残っているのは2点あり、モチベーションを上手くコントロールしてくださったこと、複雑な内容や本質をシンプルに教えてくださった点です。
長い受験勉強期間においてどうしても浮き沈みするモチベーションを、時には鼓舞し、時には厳しく接してくださり、最後まで走りきることができました。
また、難しい内容も根幹をシンプルに、具体例を用いて植えつけてくださり、苦手意識を持つことなく勉強を進めることができました。
【特に役に立った講義は何ですか?】
特に役に立ったのは、監査論です。
短答時に受講しましたが、論文の時も講義プリントは愛用していました。
監査のイメージを分かりやすく伝えてくださり、プリントとセットで必要かつ十分な知識とイメージを最短で身につけることができたと思います。
【ズバリ、論文合格の秘訣をお願いします!】
本番で最後まで書ききる、捻り出すことだと思います。
みんな持っている知識に大きな差はないのであとは、諦めることなく知識を捻り出し、想像してとにかく一点でも多くとるという強い意志、その1つ1つが積み重なって合否を分けると思います。
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
受験勉強は長く孤独な戦いになるかと思いますが、みんな同じですし、いつか絶対に終わります!
辛い時は努力したという経験はその後にも自分を突き動かす原動力になると思うので、今勉強している自分を少し褒めてあげてください!
ぜひ頑張ってください!
松本講師からのコメント
加藤さん、合格おめでとうございます!
>複雑な内容や本質をシンプルに教えてくださった
⇒いやー、これは嬉しいですね!!
複雑な論点ほど、本質はシンプルですから、これは絶対に。
>受験勉強は長く孤独な戦いになるかと思いますが、みんな同じですし、いつか絶対に終わります!
⇒その通りです。力強いメッセージをありがとうございます!
みんな孤独に耐えて勉強を続けています!
決して一人じゃないですよ!!
そして、長く感じる戦いには、いつか必ず終止符が打たれます。
未来永劫続くわけではありません。
>辛い時は努力したという経験はその後にも自分を突き動かす原動力になると思う
⇒これまたその通りです。
加藤さん、素晴らしいことを言ってくれますね!!
一見、不可能だと思うことが自分にも出来るんじゃないかと思えてきます。
やってみようかな、と自分を突き動かす原動力になってくれます!!
だから、受験時代に経験した辛い思い出は生涯の財産(いわゆる「自己創設のれん」)になります。
加藤さん、ありがとうございます!
【お名前】
岡宮 侑亮 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
神奈川県
【LEC時代の松本講座】
速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
要点がまとまっており、非常にわかりやすかったです。また、モチベーションにつながるような雑談が面白く、楽しく学習を継続することができました。
【松本講師はどんな人ですか?】
ユーモアがあり、自由人という印象です!
【松本講師へのメッセージをお願いします!】
受講生時代は大変お世話になりました。松本先生なしでは今の自分はいなかったと思っています。
引き続き会計士受験生のご指導にあたるということで、益々のご活躍を祈念しております。
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
受験勉強が上手くいかず悶々としていた時期に「何とかこの状況を打開したい」との思いから、松本先生の授業を受講し始めました。私が授業を通じて感じたのは自分が会計士試験に対してハードルを高く持ちすぎていたということでした。会計士試験に対するイメージは受講生の皆さんそれぞれ異なると思います。松本先生の授業は会計士試験に合格するためにすべきことを論理的に説明してくれるので、自分のやるべきことが明確になると思います。実際に私も「ここまでできれば合格レベルなんだ、これなら自分にもできるかも」と思うことでモチベーションを高めることができました。
受験勉強大変だとは思いますが、会計士試験は正しい方法で一定の勉強量をこなせば必ず合格できます。頑張ってください!!
松本講師からのコメント
岡宮さん、合格おめでとうございます!
>私が授業を通じて感じたのは自分が会計士試験に対してハードルを高く持ちすぎていたということでした。
⇒論文合格者ならではの的を得た適切な言い回しですね。本当にその通りです。
講義中にいつも指摘していることですが、「問題の難易度」と「合格の難易度」は異なります。
これを一緒にしてしまうと、いたずらに会計士試験へのハードルを高く設定し過ぎることになります。
ここをしっかりと授業を聞いて修正してくる所が、岡宮さんが優秀な点です。
>松本先生の授業は会計士試験に合格するためにすべきことを論理的に説明してくれるので、自分のやるべきことが明確になると思います。
⇒はぁ〜、嬉しい! ヤル気が出ます!
「何をやれば力がつくのか?」「どこまでやれば良いのか?」は講義中にしっかりと指摘しています。
遠回りはさせませんし、不必要なオーバーワークもさせません。
なので、安心してついて来て下さい!
>受験勉強大変だとは思いますが、会計士試験は正しい方法で一定の勉強量をこなせば必ず合格できます。
⇒これ、本当ですから!!
やっぱり合格者に指摘して頂くと説得力があります!
岡宮さん、ありがとうございます!
【お名前】
SA さん
【性別】
男性
【年齢】
20歳以上25歳未満
【お住まい】
北海道
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査、企業)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
LEC生時代に、入門講座からお世話になりました。
計算分野の講義は、特におススメです。ただ単純に仕訳を切るだけの解説ではなく下書き用紙を駆使した解法の解説は、直観的に理解しやすくまた会計の本質にアプローチするものでした。
【松本講師はどんな人ですか?】
「情熱あふれる熱い男」だと思います。
ポジショントークを一切せず、ここまで真摯に受験生に向き合ってくださる講師は、他になかなか見つからないものだと思います。
【松本講師へのメッセージをお願いします!】
実務の多忙の中、アカ凸の開講準備をされていることかと存じます。
くれぐれもお体を大切になさってください。
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
最終合格に至るまで、誰しも大きな壁にぶつかることがあるかと思います。
本気でトライしてうまくいかないことがあっても、そこで挫けるのではなく、
たまには休息を挟みつつも、執念を持って最後まで努力し続けてみてください。
結果は、必ずついてくると思います。合格目指して頑張ってください!
松本講師からのコメント
SAさん、合格おめでとうございます!
>「情熱あふれる熱い男」だと思います。
⇒オレのこと、呼んだ??
>ポジショントークを一切せず、ここまで真摯に受験生に向き合ってくださる講師は、他になかなか見つからない
⇒受講生の学習状況によっては、平気で他校の講座を取ることをアドバイスしたりします。(他校を悪く言うことは絶対ないです。)
私は、とにかく受かって欲しいんです!!
>本気でトライしてうまくいかないことがあっても、そこで挫けるのではなく、たまには休息を挟みつつも、執念を持って最後まで努力し続けてみてください。
⇒論文合格者にしか紡ぐことのできないメッセージですね。
「そこで挫けるのではなく、たまには休息を挟みつつも、執念を持って」というフレーズがとても秀逸です。
上手くいかない時に、リフレッシュの要素を取り入れることは、長丁場の試験勉強においてはとても重要なことだと思います。
SAさん、ありがとうございます!
【お名前】
須藤 晃 さん
【性別】
男性
【年齢】
25歳以上30歳未満
【お住まい】
東京都
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査、企業)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
端的でわかりやすい講義でした。モチベーションマネジメント力にも非常に助けていただきました。
【松本講師はどんな人ですか?】
実際にお会いすると講義の時よりもシビアな印象を受けました。働かざるもの食うべからずという姿勢がメラメラ伝わってきます。
【松本講師へのメッセージをお願いします!】
どんどん新しい試みをされていること伺っております。松本先生を目標に私も頑張っていきます!
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
勉強は社会で相対的に最も誰にも平等でやればできる項目?であると思っています。非常にコスパがいいです。長い人生の一瞬ですので、気張っていきましょ!
松本講師からのコメント
須藤さん、合格おめでとうございます!
>働かざるもの食うべからずという姿勢がメラメラ伝わってきます。
⇒私が働きまくっていた時(松本翔ver.3.0時代)の合格者かも知れませんね。。。
今では考え方が少し変わっていますので、メラメラ感はどうでしょう・・・あるのかな?
>勉強は社会で相対的に最も誰にも平等でやればできる項目
⇒これは本当にその通りだと思います。
「誰にも平等」ということは即ち、全員にチャンスがあることを意味します。
自己投資は裏切りませんよ!
>非常にコスパがいいです。長い人生の一瞬です
⇒この記述は中長期的な目線がないと中々出てこないフレーズです。
自己資本利益率(ROE)は株式投資で、良くて20%ぐらいのところ、会計士の自己投資ならROEは100,000%ぐらいあります。
20万円の自己投資で会計士になり、会計士になっていない場合との差額の生涯所得がプラス2億円の場合、ROEは100,000%です。
つまり、自己投資は株式投資の5,000倍ほど割の良い投資ということになります。
「非常にコスパがいい」という表現はまさに言い得て妙です。
須藤さん、ありがとうございます!
【お名前】
並木 俊亮 さん
【性別】
男性
【年齢】
30歳以上35歳未満
【お住まいはどこですか?】
神奈川県
【LEC時代の松本講座】
入門講座(財務、管理、監査、企業)、短答上級講座(簿記、監査)、速攻×即効の論文対策講座
【松本講師の講義を受講した感想を教えて下さい。】
以前、別の資格学校で簿記の講義を受けたことがあるのですが、そちらと比べて圧倒的に分かりやすい内容だったことに感動しました。
その違いは、問題の「解法」をメインに据えている点にあると思います。
松本先生の講義では、「論点を(頭で)理解すること」ではなく「問題を(手で)解けるようになること」を目標にしているため、松本先生の解法レジュメのとおりに解けば、どんな問題でも解答数値を導くことができるようになります。
そして、会計士試験の勉強では、「手を動かして解くのを繰り返していたら、やがて理解が追いついてくる」というのが理想の学習パターンです。
簿記や管理会計は、何度も問題を解いて、分からなくてもいいから手を動かして、体で習得していくものです。
その点を強く意識して講義やレジュメが作り込まれているため、合格に必要な計算力を、最短距離で最も効率よく養うことができます。
実際、私は論文直前の7月まで働きながらの受験だったので、計算については毎日2時間の勉強が限界でしたが、松本先生のレジュメの解法に従い、ひたすら問題集を反復するだけで、短答・論文とも合格レベルまで到達できました。
【松本講師はどんな人ですか?】
とにかく「受験生ファースト」で物事を考えている人だと思います。
学習範囲に関して言えば、合格に必要な論点のみに絞って講義が組まれており、「本番で出たら怖いから、重要度の低い論点も一応触れておこう…」といった妥協はせず、リスクを取って不要な論点を切ってくれます。
受講アドバイスに関して言えば、資格学校の売上等のしがらみは無視し、各受験生にとって真に必要な学習方針を示してくれます。
私の場合は、「この科目は問題集が優れているので、講義は受けなくてもよい」「その論点でつまづいているのなら、この圧縮講義だけ取ってみては」といったピンポイントのアドバイスが本当に役に立ちました。
また、真に受験生の気持ちになって応援してくれる人でもあります。
私が初めて短答式試験を受けたとき、財務が非常に難しい回で、合格者数も前の回の半分にまで激減したのですが、松本先生が「皆さんは悪くない、私の講師としての力が足りなかった」と泣きながら謝ってらしたのがとても印象に残っています。
(私の家族は松本先生のことを「ああ、短答の後に号泣会見した人でしょ?」と認識しています笑)
【松本講師へのメッセージをお願いします!】
松本先生と言えば「雑談」ですが、その中でも「何かを得るためには、何か大切なものを捨てなければならない」という話が最も印象に残っています。
私の場合は「仕事」を捨てましたが、あの時あの決断をしなければ、未だに受かっていなかったと思います。
むしろ、この先行きが暗く変化の激しい時代において、定職を捨てて何かに挑戦するという経験ができたのは、財産であるとすら思っています。
これからもずっと雑談は続けていってほしいです!!
【最後にアカ凸受講生へメッセージを!!】
公認会計士試験の勉強をする上で、私が最も大切だと思っているのは、「資格学校のカリキュラムを愚直にこなすこと」です。
つまり、大学受験までの学習スタイルを一旦捨て、会計士試験の専門家である資格学校の学習スタイルに切り替える必要があります。
極端な話、各資格学校が提示するカリキュラムを100%こなすことができるなら、どの学校を選んでも絶対に合格できます。
しかし、学校によってはカリキュラムが非効率だったり、モチベーションの維持までケアできる講師がいなかったりするのが現実です。
その点、松本先生の講義は一番分かりやすくて、面白く、無駄がないということは私が保証しますので、ぜひ安心して選んでいただければと思います。
最後に、私は社会人受験生だったので、いま社会人の方に向けてのメッセージを送りたいと思います。
働きながらの勉強が相当大変なことは身をもって知っています。学生や専念の人たちと比べた時の焦りもあると思います。
正直、専念できるならした方が、合格の可能性は相当程度高まります。
しかし、経済的な事情等から、どうしても仕事を辞められない方もいらっしゃると思います。
私は子供を保育園に預けなければいけないという事情から、働きながら勉強せざるを得ませんでした。
ただ、その厳しい条件の中でも、諦めるという選択肢は一度も頭に浮かびませんでした。
たとえ学生で時間があっても、そのほとんどが途中で試験から撤退してしまいます。時間のあるなしと、続ける意志とは無関係だと思います。
諦めなければ必ず合格できます!最後まで頑張ってください!
松本講師からのコメント
並木さん、合格おめでとうございます!
心のこもった合格体験記を執筆頂き、本当に感謝です!!!!!
>松本先生の講義では、「論点を(頭で)理解すること」ではなく「問題を(手で)解けるようになること」を目標にしている
⇒やべぇ、このフレーズを誰かに言いてぇ!(並木さん、このフレーズ使わせて頂きます!)
こんなことを言って頂いて、めちゃくちゃ嬉しいです!!
>会計士試験の勉強では、「手を動かして解くのを繰り返していたら、やがて理解が追いついてくる」というのが理想の学習パターンです。
⇒やべぇ、私より分かりやすく説明してくれている!!!(並木先生、ありがとうございます!)
「その通り!」としか、言えません!
>私の家族は松本先生のことを「ああ、短答の後に号泣会見した人でしょ?」と認識しています笑
⇒誰が野々村議員やねん!(←古すぎでしょ。)
号泣会見て・・・号泣講評な。(号泣のくだりは否定しない松本さん)
>この先行きが暗く変化の激しい時代において、定職を捨てて何かに挑戦するという経験ができたのは、財産であるとすら思っています。
⇒皆さん、聞きました?
社会に出て、成功していくのはこういう意識の方ですよ。
控えめに言って最高のマインドです!!
>大学受験までの学習スタイルを一旦捨て、会計士試験の専門家である資格学校の学習スタイルに切り替える必要があります。
⇒これも大変重要な点を指摘してくれています。
会計士の短答試験を大学受験のセンター試験、会計士の論文試験を大学受験の2次試験だと思ったら多分死にます。
合格点を取ることに対するアプローチの仕方が全く異なるからです。
並木さんの合格体験記の最後の方に「たとえ学生で時間があっても、そのほとんどが途中で試験から撤退してしまいます。」という文脈がありますが、学生で撤退するのは大学受験までの学習スタイルに固執することに起因します。
ここら辺はアカ凸の本講義内でも詳しく解説していますよ!
>松本先生の講義は一番分かりやすくて、面白く、無駄がないということは私が保証しますので、ぜひ安心して選んでいただければと思います。
⇒(涙) はい、並木先生に一生付いていきます!(いつの間にか立場が逆転していることに気付かない松本さん)
並木さん、ありがとうございます!