アカ凸講座の特徴
下記にアカ凸講座の8つの特徴をまとめています。
クリックやタップすると該当項目まで飛びます。
1.会計士受験業界初のサブスクリプション方式を採用!
アカ凸の最大の目玉の一つが、この「サブスクリプション(定額制)方式」にあります。
月額9,800円で提供しているすべての講義コンテンツが受講し放題です。
現在、提供している講義コンテンツはこちらをご覧下さい。
従来の受験予備校だと、初学者向けのコース(短答、論文込み)だと50万円〜70万円程度の値段がかかります。
とても気軽に始めることができる価格ではなく、この経済的な参入障壁の高さが会計士の学習を妨げる大きな要因になっています。
また、中途解約は可能ですが、教材を送付した分や視聴可能な部分については受講済みとされ、返金の対象外となることも少なくありません。
受験予備校側から教材の一括送付が多いのは、こういった事情に起因しています。
初学者にはシステムの面でもお金の面でも優しくないのです。
だから私は考えました。
もっと初学者が気楽に学習を始められるような講座を提供出来ないか、と。
日商簿記検定の3級とか2級の受験者も公認会計士が会計系の最高峰の資格であることは理解しています。
しかし、彼ら彼女らには分からないです。
日商2級の簿記レベルと会計士の簿記レベルがどこまで違うのか?
勉強してみたい気もするが、自分には果たして続けられるのだろうか?
多額の資金を投下して勉強を始めた後に興味の対象が他に移ったらどうしよう?
ということを。
「混乱した脳はNOと言う。」
これはマーケティングの世界で言われていることですが、こういった受験に関する迷いや悩みが、いつしか会計士受験に対するリスクに変わり、結果、受験を手控えるという状況を生み出しているように思います。
一方で、
恐る恐るやってみたけど、思ったほどではなかった。
いざやってみると、当初の不安や迷いはどこへやら。
面白さにのめり込んで、メキメキ上達する。
大いなる達成感とともに、「こんなことならもう少し早く始めておけばよかった。」という後悔の念が押し寄せてくる。
このような経験をしたことのある人も相当多いのではないかと思います。
今の日本では、「挑戦」に対するハードル設定が自他ともに高すぎるような気がするのです。
だから、いつか「挑戦」しようと思っていても、その「いつか」がいつまでたってもやってこないのです。
「人生は今の連続」なのだから、先送りの顛末は、問題の繰り延べに過ぎません。
数年後、更に状況が悪化している「今」がそこにあるだけです。
「あなたが公認会計士になった時、何歳になっているか知ってる?」
「あなたが公認会計士にならなかった時と、同じ年ですよ。」
これは私が尊敬する経営者であるジェームス・スキナーの言葉を会計士仕様に組み替えたものです。
人生は「選択」と「挑戦」の日々であり、「挑戦」することでしか、自らのステージを上げることが出来ません。
私は公認会計士という職業を「選択」し、合格するために「挑戦」する受験生に対する参入ハードルを引き下げたいのです。
そのための最善策が他の受験予備校では真似できない圧倒的な低価格とすべての講義コンテンツが受講し放題というサブスクリプションなのです。
始めてみて、「あれっ、思っていたのと違うな。」とか「自分には難しすぎてとてもついていけない。」というのであれば、どうぞ解約して下さい。
無理して続ける必要は全くありません。
受講期間1ヶ月未満での解約も問題ありません。
しかも、大手のサブスクサービスのように「解約したいけど、やり方が複雑。」とか「どこに解約ボタンがあるか分からない。」みたいなことも全くありません。
1分で即時解約が可能です。(方法はFAQをご覧下さい。)
また、アカ凸には複雑なコース設定やパンフレットがありません。
お好きな講座をお好きなタイミングで自由にご視聴頂けます。
「受験経験者だけど、論文の勉強方法を知りたい。」
「大学で会社法の試験があるから、企業法から先に受講したい。」
「簿記だけはアカ凸で解法をマスターしたい。」
「ヤル気が上がると評判の雑談だけを聞きたい。」 等々
どうぞご自由に。
入門? 上級?
コース? 単価?
そういった概念自体がアカ凸にはありません。
新時代テーラーメイド型の受講スタイルをあなたに提供します。
2.オンライン専用の会計士受験学校!
アカ凸はオンライン専用の会計士受験学校です。
「通学」という概念がありません。
講座は基本的にオンラインの「通信」のみです。
月額9,800円という価格での講座提供は、通学や自習室がないことを前提しないと実現不可能な値段設定です。
以前、弁護士の友人と話したことがあります。
「『通学じゃないと勉強出来ない。』と言って合格していく受講生は、ほぼ例外なく通信だけでも合格できるよね。」
と司法試験合格者である彼は話していました。
またこうも話していました。
「結局のところ、受かる人はどんな環境でも受かるよね。自習室がないから云々とか、通信で受験仲間がいないから云々とかいう奴は大抵受からない。」
なるほど、さすがは百戦錬磨の論客。
我ぞ知る当代一の法曹家。
厳しさの中にも、会計士試験に通ずる普遍的な真理がそこにはあります。
1990年代前半の平成初期の頃、代ゼミの人気講師の通学教室では、受験生が入りきれないほどに活況を呈していたと聞きます。
ところが現在は、東進やスタディサプリのようなオンラインコンテンツが主流になっています。
栄枯盛衰よろしく、時代は平成のオフラインから令和のオンラインへ。
2020年より小学校でのプログラミング教育が必修化されます。
巷にあるサブスクリプション方式のサービスも大半がオンラインを介してなされています。
手間暇をかけて通学することのメリット以上の利便性をオンラインから享受できる時代へと移行しています。
アカ凸ではオンラインに特化する分、私がカメラを見て話しかけますので、とても臨場感のある講義に仕上がっています。
是非、お試し受講を通じて、迫力のあるオンライン講義を実感頂ければと思います。
3.iPadとアップルペンシルによる新時代学習スタイル!
アカ凸のテキストや問題集は「PDF」でご提供します。
従来の製本テキストだと、重すぎて移動に負荷がかかります。
「あれっ?あの人どこの山に登りに行くんだろう?」
と言わんばかりの意図せざる登山スタイルに仕上がってしまいます。(私もかつては「登山者」の一人でした。)
アカ凸なら、iPadに必要なデータを全て格納できます。
詳細は受講方法をご覧頂くとして、今の時代、PDFに対するアップルペンシルでの書き込みは、通常のペンと全く遜色のない書き味にまで到達しています。
「PDFでの加工なんて、すごく使いにくそう。」なんて今は昔のこと。
その価値観自体がもう古いです。
受験勉強も格好良く、スタイリッシュに行きましょう!
ノートPC又はスマホ(講義視聴用)
iPad
アップルペンシル
ワイヤレスイヤホン
を持参して、スタバへGO!
あぁ、なんて「絵になる受験生」なのでしょう!
「会計士なんて根暗の陰キャが目指す試験だ。」なんて、もう誰にも言わせません。
紛うことなき紙からデジタルへの移行期の現在。
あなたは時代に乗りますか、それとも時代に逆行しますか?
4.松本講師が短答と論文の全講座を担当!
アカ凸は日本一、講師レベルが均質化している会計士受験学校です。
そりゃあ私が全てやるんですもの。
監査法人入所前の新米講師が担当する訳ではありません。
あるいは、
転職したばかりの「とりあえずこの講義で経験して下さい。」的な研修医モード丸出しの講師が担当する訳ではありません。
受験の酸いも甘いも知る、会計士受験のエキスパートである松本翔が全科目を担当するのです。
不必要なオーバーワークを極度に嫌い、最大級の効果性と効率性を極限まで追求する松本講師による良質な講義をどうぞ味わって下さいませ。
初めての人はおそらくビックリすると思います。
自信がなきゃやれないですし、全科目をやろうとも思えません。
まぁ、見ていて下さい。
松本講師による講義の特徴についてはこちらをご参照下さい。
5.受講システムに連続再生モードを搭載!
プレ受講時に利用していたE-ラーニングシステムを全面的に刷新しました!
どうも「社内研修」みたいなお堅い感じがありましたので、本開講では採用を見送りました。
新しくなった受講システムがこちら!(画面は開発中のものです。)
受講システム全体について
IT経営者みたいな言い方をしますと、コンセプトは「ユーザビリティをシームレスに。」です。
つまり、
ポチポチクリックしたりタップするのが面倒臭いので、なるべくスムーズかつ快適な操作性によって、ユーザーにとっての使い勝手や利便性を向上しましょう。
という意味になります。
また、講義と雑談、連続再生モード(後述)については、アイコンを区別しました。
これにより、ビジュアルでオンとオフがはっきりと分かるようにしました。
講義について
講義については各チャプター(章)に紐づける形で、サイト内にまとめて貼り付けることにしました。
下記は短答総合問題対策講座の第11問の解説講義です。(パソコン画面)
スマホ画面だとこのようになります。(こちらは第10問の解説講義の一部です。)
このまま再生することも可能ですし、縦でも横でも自由に拡大して再生することも可能です!
雑談について
雑談については、「Halftime Sho」と称して、本編の講義とは区別して動画を配信しています。
実際の画面はこんな感じです。
色々検証を重ねた結果、この方が明らかに見やすかったですし、使いやすかったです。
アカ凸は受講生目線に立った受講システムを構築しました。
連続再生モードについて
スマホに完全対応していますので、ゴロゴロ寝ながらYouTube感覚で視聴できるモードを搭載しました。
それが、表題の連続再生モードです。
例えば1つのチャプター(章)の動画が7コマ(1コマ30分)あるとします。
これをYouTubeの再生リストのように、1コマ目が終了したら自動的に2コマ目が再生されるように設定しました。
7コマ目の終了時には1コマ目から再開されるループ再生機能も搭載しています。
チャプター(章)ごとの連続再生モードの他に、雑談だけの連続再生モードも搭載しています。
また、講義全体の連続再生モードも実装しました。
速攻×即効の論文対策講座なんかは講義全体の連続再生時間が40時間を軽く超えます。。。
これにより寝ながら音声を聞くという「睡眠学習」が可能となりました!
食事や家事の際の聞き流しBGMとして講義音声に触れ続けることや、通勤時間中にスマホ画面で講義を受講することも簡単にできます。
Wi-Fi環境さえ整備されていれば、いつでも音声や動画で視聴できる環境をご用意しました。
6.講義内容のご質問は、動画で回答!
オンラインならではの不満点の一つに、質問対応の遅さが挙げられます。
メールによる往来だと時間がかかったり、質問の意図とは違う回答が返ってくることも少なくありません。
また、質問の対応者が講師自身でないことも多く、講義内容の疑問があっても、講師に直接聞けないストレスを抱えることも多々あります。
この点、アカ凸では頂いたご質問はアカ凸公式ホームページに、私が収録する回答動画を貼り付ける形でUPしていきます!
この動画は他の受講生も視聴頂けるので、重複する質問を排除するとともに、他の受講生からの質問を通じた学びも期待できます。
アカ凸公式ホームページのコンセプトは
あなたの疑問がコンテンツになる。
です。
7.ライブ配信機能の実装!
アカ凸を立ち上げると決めた時から、私自身がずっと抱いていた構想の一つ。
それが、「ライブ配信」です。
生放送による「今」の想いや状況をお伝えできる環境を構築できないものか、と考えていました。
まつブロでは、自前のチャンネルを配信する「アカ凸TV(アカテレ)」を先行して収録しておりました。
今回、このアカテレをライブ配信コンテンツとして正式に復活させます!(つーか、アカ凸本開講のために作ったコンテンツなので。)
正式名称は「アカテレライブ配信」です。
アカ凸受講生限定で、ストリーミングによるライブ配信を予定しています。
タイムリーな疑問点やご相談などはアカ凸受講生なら全員参加可能なライブ配信でサクっと解決してしまいましょう!
時事ネタを雑談としてお話しする機会なども設けようと思っています。
チャンネル登録等は一切不要です。
8.講義コンテンツは常時UP!
サブスクリプション方式による受講には、コンテンツの継続的なUPが必要不可欠です。
詳細な日程は配信スケジュールにて記載いたしますが、今後はおよそ2ヶ月ごとに150コマ〜200コマ程度をUPし続けていきます。
1コマは30分未満の講義動画です。
コンテンツが枯れることのないよう、アカ凸正式リリース後はテキストや問題集の制作と講義の収録に資源を集中投下して、高品質な教材と講義を提供し続けることをお約束します!
なお、具体的な科目ごとの講座の特徴は下記よりご確認下さい。
短答総合問題対策講座(近日UP予定)
速攻×即効の論文対策講座ver.2.0(近日UP予定)
速攻×即効の論文対策講座(2019年直前対策編)(近日UP予定)
簿記テキスト@(近日UP予定)