保有資格
保有資格についての経歴
(受験した年月を記載)
2000年06月 | 日商簿記検定3級合格 |
2000年07月 | 実用英語技能検定2級合格 |
2000年11月 | 日商簿記検定2級合格 |
2001年06月 | 日商簿記検定1級合格 |
2001年07月 | 全経簿記検定上級合格 |
2003年05月 | 公認会計士短答式試験合格 |
2003年08月 | 公認会計士論文式試験不合格 |
2004年05月 | 公認会計士短答式試験合格 |
2004年08月 | 公認会計士論文式試験合格。会計士補に。 |
2007年12月 | 修了試験に合格 |
2008年04月 | 実務補習が修了 |
2008年07月 | 公認会計士登録が完了 |
2009年01月 | AFP、FP技能士検定2級合格 |
2009年06月 | CFP4課目合格(金融資産、不動産、タックス、相続) |
2009年11月 | CFP2課目合格(ライフプランニング、リスクと保険) |
2010年03月 | 税理士登録 |
2010年07月 | CFP認定・登録 |
2010年09月 | FP技能士検定1級合格 |
2013年05月 | 賃貸経営実務検定2級合格 |
2015年10月 | 宅地建物取引士試験合格 |
2000年06月:日商簿記検定3級合格
独学で学習を開始しました。
2週間の学習期間でした。
得点は96点で合格しました。
2000年07月:実用英語技能検定2級合格
この時はまだ、将来の進路に迷っていました。
英語を勉強するのか、会計を勉強するのか。
USCPAも視野に入れていた時期です。
2000年11月:日商簿記検定2級合格
独学で学習を開始しました。
勉強期間は1ヶ月。
100点満点で合格しました。
2001年06月:日商簿記検定1級合格
学習開始5ヶ月で当時の日商1級で、2番目に合格率の低かった試験に一発合格しました。
合格率は3.1%でした。
ちなみに点数は75点でした。
若い。。。
2001年07月:全経簿記検定上級合格
全経とは全国経理教育協会の略称です。
日商(日本商工会議所)とは異なる簿記の試験団体です。
全経上級が最上位のランクで、社会的な評価や難易度は日商1級とほぼ同じです。
なので、特に対策はせず受験しました。
顔が白い。。。
2004年05月&08月:公認会計士試験合格
合格証書の原本は実家に保管していますので、モノクロのコピーです。
ちなみに、当時は旧試験での合格でした。
論文の試験科目は、簿記、財務諸表論、原価計算、監査論、商法、(経営学、経済学、民法からの2科目選択)の計7科目。
私は選択科目として、経営学と経済学を選択しました。
2006年からの新試験への移行に伴う経過措置として、2006年時点で会計士補だった人は、ナント全員「監査論と租税法」の論文受験が義務付けられたのです。
監査論については2004年に受験して合格したにも関わらず、再度、監査論を論文の試験会場で受験しました。(今でも意味不明です。)
従って、私の場合、論文の受験科目は
簿記、財務諸表論、原価計算、監査論(旧)、監査論(新)、商法、経営学、経済学、租税法の計9科目もありました。
信じられないでしょう!
監査論と租税法の合格証書がこちらです。
そして、その年はそのまま修了考査がありました。
2007年12月 :修了試験に合格
やっと終わりました。
この年は試験ばっかりでした。。。
2008年04月:実務補習が修了
補習所で270単位取得して、10回の定期考査で合格点を取って、監査論と租税法に合格して、修了考査に合格して、2年間の実務経験が満了したことで、ようやく長い補習所生活が終わりました。
感慨深かった当時の記憶が、ありありと鮮明に蘇ります。
2008年07月:公認会計士登録が完了
これで名実ともに公認会計士になりました。
さて、ここからの資格取得は次なるステージに。
2009年01月:AFP、FP技能士検定2級合格
まずは、AFPと2級の試験に着手しました。
2009年06月&11月:CFP6課目合格
CFPは6課目あり、課目合格制度があるため、6月に4課目だけを受験し合格しました。
そして、残りの2課目を11月に受験し晴れて全課目合格しました。
2010年03月:税理士登録
独立に向けて、着々と準備を進めていました。
2010年07月:CFP認定・登録
CFPは国際ライセンスのため、海外でもCFP事務所を開業できます!
2010年09月:FP技能士検定1級合格
FP資格はコンプリートです!
2013年05月:賃貸経営実務検定2級合格
不動産投資の勉強の一環として取得しました。
2015年10月:宅地建物取引士試験合格
既に不動産投資家として賃貸業を行っていましたので、実務知識のブラッシュアップと総ざらいを目的として受験しました。
こうして見ると、資格取得は会計から始まり、ファイナンスを経て、不動産投資関連へとシフトしていきました。
ちなみに「一番取るのが大変だった資格は何ですか?」と聞かれたら、間違いなく
車の免許
と答えます。
運転がヘタクソだったから、ではありません。
教習所に通わずに取得したからです。
いわゆる「一発試験」と呼ばれる、東京の鮫洲や大阪の門真の試験場で、助手席に警察官(=試験官)を乗せて行う試験です。
合格率は大体5.0%ほどの超難関です。(マジで難しい。)
何回も落ちました。
教習所に行かなかった理由は、免許の取得時期に起因します。
私は車の免許を監査法人時代の2009年に取得しました。
学生時代の忘れ物であり、独立する前に取っておく必要性を感じたため、ようやく重い腰を上げることにしました。
なので、今さら大学生に交じって学科講習やら教習所での実技なんて出来ないと思っていました。
一発試験は、通常、運転歴のあるベテランドライバーが免許取消になった際に受ける試験なので、めちゃくちゃレベルが高いです。
初心者向けでは全くなかったんですが、そこは持ち前のガッツと根性で、試験官の減点の傾向を分析し、無事に攻略して見せました。
教習所に通うより安くつきましたし、何よりも警察官の厳しい指導を通じて、運転技術が格段に向上しました。
まぁ、でも大変でしたね。。。
これから車の免許を取ろうとする方には、全くおススメしません!
以上で、一連の保有資格のご説明は終了です。